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Yamareco

記録ID: 174783
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雪山ハイキング
京都・北摂

極寒!! 真冬の多紀アルプス

2011年12月24日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.2km
登り
896m
下り
895m

コースタイム

大タワ着5:55〜大タワ発6:16〜(日の出)〜御嶽本峰6:45〜栗柄峠分岐7:25〜西ヶ嶽7:50〜栗柄峠分岐8:42〜御嶽本峰9:08〜大タワ着9:38〜大タワ発9:50〜小金ヶ嶽10:35〜大タワ11:37着
天候 晴れ、時々軽く雪が降る。8:00の時点で気温-4℃。
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
この時期の早朝は路面が凍結していて距離も長いので注意が必要です。
多田大橋から主要地方道12号線を篠山の日置北交差点まで北上、泉橋が通行止めなので国道372号線を西に進み、八上上交差点を右に曲がる。田畑の広がるのどかな道を間違えないように地図を見ながら北上し、長い坂道を登りきると登山拠点地の大タワに到着。
マイカーでも登ってこられますが、冬場は凍結し危険です。
コース状況/
危険箇所等
今回のコースはほぼ全体が雪に覆われ、凍っていたのでアイゼン必携です。
特に御嶽から栗柄峠分岐までの下りが道も険しいので注意を要します。
小金ヶ嶽は途中の岩場以外樹林帯なので楽に歩くことができます。

帰りはまだ体力が残っていたので、藤坂峠を越えて、国道173号線に合流し、国道372号線に入って宮前交差点で右に曲がって国道477号線に入ります。
後は、一庫辺りをのんびり走って、(ちょうどダム辺りで走行距離100キロを突破)再び173号線に乗ればうちの家はすぐそこです。
とはいいつつ、結構身体は疲れました(笑)

ちなみに、大タワの「たわ」は、「山」と「定」をくっつけた当て字です。
大タワから御嶽に向かう最中に夜明けが訪れました。
2012年03月15日 13:30撮影 by  SH009, KDDI-SH
3/15 13:30
大タワから御嶽に向かう最中に夜明けが訪れました。
御嶽山頂直下からの西ヶ嶽です。
朝の爽やかさがお気に入りの一枚です。
2012年03月15日 13:29撮影 by  SH009, KDDI-SH
1
3/15 13:29
御嶽山頂直下からの西ヶ嶽です。
朝の爽やかさがお気に入りの一枚です。
振り返って見上げると御嶽の肩から朝日が昇ってきました。
2012年03月15日 13:26撮影 by  SH009, KDDI-SH
1
3/15 13:26
振り返って見上げると御嶽の肩から朝日が昇ってきました。
西ヶ嶽手前からの御嶽です。
これも樹氷の美しさが際立つお気に入りの一枚です。
2012年03月15日 13:26撮影 by  SH009, KDDI-SH
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3/15 13:26
西ヶ嶽手前からの御嶽です。
これも樹氷の美しさが際立つお気に入りの一枚です。
朝日が差す気持ちの良い岩稜から北を眺めると雲海が見られます。
2012年03月15日 13:26撮影 by  SH009, KDDI-SH
3/15 13:26
朝日が差す気持ちの良い岩稜から北を眺めると雲海が見られます。
途中の奇岩もガチガチに凍て付いていました。
2012年03月15日 13:25撮影 by  SH009, KDDI-SH
1
3/15 13:25
途中の奇岩もガチガチに凍て付いていました。
逆光の朝日が眩しい小金ヶ嶽です。
2012年03月15日 13:31撮影 by  SH009, KDDI-SH
3/15 13:31
逆光の朝日が眩しい小金ヶ嶽です。
小金ヶ嶽にはこのような鎖場がいくつかあります。
2012年02月29日 08:49撮影 by  SH009, KDDI-SH
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2/29 8:49
小金ヶ嶽にはこのような鎖場がいくつかあります。
小金ヶ嶽へ向かう途中の巨岩に登るとこのような素晴らしい景色が堪能できます。
2012年03月15日 13:25撮影 by  SH009, KDDI-SH
2
3/15 13:25
小金ヶ嶽へ向かう途中の巨岩に登るとこのような素晴らしい景色が堪能できます。
今回のベストショットと言える一枚です。
なんとなく鍋塚から眺めた大江山にも似ています。
空気が澄んでいて遠くまで見渡せてとても気持ちのいい一日を過ごすことが出来ました。

2012年03月15日 13:31撮影 by  SH009, KDDI-SH
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3/15 13:31
今回のベストショットと言える一枚です。
なんとなく鍋塚から眺めた大江山にも似ています。
空気が澄んでいて遠くまで見渡せてとても気持ちのいい一日を過ごすことが出来ました。

撮影機器:

感想

今回の大きな目的、それは「自分の足で御嶽に登る」ということでした。
行きしな、下り坂で手に極寒の烈風が当たり、手の感覚がゼロになったりしましたが、雲海が見られたり、朝早くに家を出た甲斐がありました。

御嶽は過去にも数回車で行ったことがありますが、今度の新しい目標は「多紀連山全山縦走」です。
出来れば東端の櫃ヶ嶽〜西ヶ嶽まで歩いてみたいと思っています。

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