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Yamareco

記録ID: 1748222
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【小出俣山〜阿能川岳】積雪期限定ルートで初めて見る谷川岳

2019年03月05日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.9km
登り
1,491m
下り
1,480m
天候 小雪の舞うガスでスタート
小出俣山を降り始めたところから晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
仏岩ポケットパークに自転車をデポ。
川古温泉近くの小出俣山へ至る作業道前の駐車場に駐車。阿能川岳まで縦走し、チャリで駐車場まで戻る周回コース。
コース状況/
危険箇所等
【川古温泉〜小出俣山】
入り口から千曲平までは作業道。初めは雪があったりなかったりだが次第に雪に道路は覆われてきたところでスノーシュー装着。そのまま阿能川岳の下の途中まで終始スノーシューで行動。うっすらあるトレースをたどる。
千曲平からの始めの急な登りはツリーホールでき始め、斜面の雪は結構溶けて笹や根が露出し始め歩きづらい。ツボ足なら踏み抜き多そう。大きな岩が出てきたところは右から岩に沿って巻きました。斜度が少しあるところでのトラバース。小出俣山までひたすら登り。小出俣山頂手前が少し急。コースからやや南の斜面に破断面あり、もうしばらくすると雪崩そうです。

【小出俣山〜阿能川岳】
小出俣山からは雪庇に注意しながら下る。ガスに包まれたため、なるべく樹林帯付近を歩く。阿能川岳へ至る稜線への降り口に迷うが、雪庇の発達がなさそうなところを見つけて、降りる。斜度はそれなりにあったので今後は雪崩も注意が必要そう。
あとは快適な稜線歩き。スノーシューが気持ちいい。俎グラなどの圧巻の景色。阿能川手前は登りで少しきつい。雪庇の稜線伝いに北へ行けば阿能川岳へ到着。

【阿能川岳〜仏岩ポケットパーク】
阿能川岳で谷川連峰の素晴らしい景色を堪能したら通ってきた道を少し戻り、南へ進路をとる。三岩山まではスノーシューで問題ないが、三岩山から天子山の間は際どい雪庇の通過や岩場、踏み抜き多数と難儀するためアイゼンに転換。岩場ポイントは場合によってはロープも推奨と聞きますがこの日はアイゼンで通過できました。木の根っこに掴まりながらの通過です。その後雪壁になるポイントはうっすらあったトレースを辿りましたが雪庇ギリギリのあたりについてたので少し怖かったです。その後は長い道のりに疲れ果てました。なべクウシ過ぎると雪も減ってきて地面が露出してるところ多数です。

小出俣山、阿能川岳両方とも登れる賞味期限近いかなという印象です。
その他周辺情報 鈴森の湯
谷川に来た時は必ずここに行きます。
自転車をデポ
2019年03月05日 06:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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自転車をデポ
小出俣山へ至る作業道の入り口に駐車
2019年03月05日 07:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/5 7:16
小出俣山へ至る作業道の入り口に駐車
作業道を歩く
途中からスノーシュー
2019年03月05日 08:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/5 8:10
作業道を歩く
途中からスノーシュー
千曲平を過ぎたら登りがはじまる
2019年03月05日 08:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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千曲平を過ぎたら登りがはじまる
途中の岩場を右に巻くところ
2019年03月05日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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途中の岩場を右に巻くところ
晴れ間が出てきた
奥に見えるのが小出俣山
2019年03月05日 10:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 10:20
晴れ間が出てきた
奥に見えるのが小出俣山
登ってきた道
2019年03月05日 10:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 10:20
登ってきた道
樹林帯を抜ける
2019年03月05日 10:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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樹林帯を抜ける
斜度はこれくらい
2019年03月05日 10:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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斜度はこれくらい
阿能川岳が見えてきました
2019年03月05日 10:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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阿能川岳が見えてきました
小出俣山に東側のほう
2019年03月05日 10:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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小出俣山に東側のほう
吾妻耶山
2019年03月05日 10:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 10:44
吾妻耶山
真ん中が小出俣山
2019年03月05日 10:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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真ん中が小出俣山
トレースのないまっさらな斜面を登る
2019年03月05日 10:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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トレースのないまっさらな斜面を登る
阿能川岳へ至る稜線
はやく行きたい
2019年03月05日 10:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 10:47
阿能川岳へ至る稜線
はやく行きたい
稜線をよく観察しておきます
2019年03月05日 10:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 10:47
稜線をよく観察しておきます
誰も通ってないといいな〜
2019年03月05日 10:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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誰も通ってないといいな〜
小出俣山の斜面に破断面が。
破断面の右側を登っていきます
2019年03月05日 10:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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小出俣山の斜面に破断面が。
破断面の右側を登っていきます
青空がきもちいい
2019年03月05日 10:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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青空がきもちいい
霧氷も少し
2019年03月05日 10:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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霧氷も少し
山頂手前でガスってくる
最後が少し急です
2019年03月05日 11:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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山頂手前でガスってくる
最後が少し急です
霧氷も輝く
2019年03月05日 11:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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霧氷も輝く
この先が小出俣山頂付近に到着
2019年03月05日 11:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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この先が小出俣山頂付近に到着
ガスに覆われ、風も強いので進路を北東に進み、肩まで進みます
2019年03月05日 11:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ガスに覆われ、風も強いので進路を北東に進み、肩まで進みます
雪庇があるので注意
2019年03月05日 11:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 11:20
雪庇があるので注意
肩の先まで行ってみたところ、下がまったく見えない。
傾斜が強そうなので少し戻る
2019年03月05日 11:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 11:26
肩の先まで行ってみたところ、下がまったく見えない。
傾斜が強そうなので少し戻る
稜線はあまり雪庇の心配はなさそう
2019年03月05日 11:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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稜線はあまり雪庇の心配はなさそう
クラックあり。
2019年03月05日 11:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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クラックあり。
東俣ノ頭あたりでしょうか
2019年03月05日 11:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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東俣ノ頭あたりでしょうか
三角のいいシルエットです
2019年03月05日 11:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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三角のいいシルエットです
この辺りが小出俣山から至る稜線の方付近。
樹林帯から雪庇方面に少しずれるとクラックが隠れてます
2019年03月05日 11:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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この辺りが小出俣山から至る稜線の方付近。
樹林帯から雪庇方面に少しずれるとクラックが隠れてます
爼瑤悗い燭詢農
いつか行ってみたいルート
2019年03月05日 11:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 11:32
爼瑤悗い燭詢農
いつか行ってみたいルート
いつのまにか小出俣山が完全に晴れている
2019年03月05日 11:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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いつのまにか小出俣山が完全に晴れている
雪庇の弱点を突いて下ります
斜度がけっこうあったため、スノーシューでは横歩きでくだる
2019年03月05日 11:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 11:46
雪庇の弱点を突いて下ります
斜度がけっこうあったため、スノーシューでは横歩きでくだる
雪庇を踏んで下る勇気はない
2019年03月05日 11:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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雪庇を踏んで下る勇気はない
雪庇が見える右あたりから下ってきました
2019年03月05日 11:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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雪庇が見える右あたりから下ってきました
爼方面はガスがとれないけど迫力があります
2019年03月05日 11:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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爼方面はガスがとれないけど迫力があります
2019年03月05日 11:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ボーナスステージの稜線に突入
2019年03月05日 11:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ボーナスステージの稜線に突入
爼方面
2019年03月05日 11:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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爼方面
下ってきたトレース
2019年03月05日 11:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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下ってきたトレース
手前は俎瑤愡蠅詢農
2019年03月05日 11:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 11:59
手前は俎瑤愡蠅詢農
肩の先から降りようとしたら、降りれなかっただろう
破断面がありました
2019年03月05日 12:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 12:00
肩の先から降りようとしたら、降りれなかっただろう
破断面がありました
小出俣山
2019年03月05日 12:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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小出俣山
小出俣山を見ながら休憩
気持ちい場所!
2019年03月05日 12:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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小出俣山を見ながら休憩
気持ちい場所!
自分だけのトレースが嬉しい
2019年03月05日 12:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 12:20
自分だけのトレースが嬉しい
休憩を終えて再び歩き出す
2019年03月05日 12:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 12:22
休憩を終えて再び歩き出す
誰もいない貸し切り状態
2019年03月05日 12:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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誰もいない貸し切り状態
ここ気持ちいいルートです
2019年03月05日 12:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ここ気持ちいいルートです
雪庇には注意です
2019年03月05日 12:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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雪庇には注意です
左の尾根を登ってきました
2019年03月05日 12:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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左の尾根を登ってきました
手前は天神峠あたりでしょうか
奥に至仏山と右には武尊山
2019年03月05日 12:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 12:37
手前は天神峠あたりでしょうか
奥に至仏山と右には武尊山
2019年03月05日 12:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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この稜線はまさにスノーシューが快適でした
2019年03月05日 12:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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この稜線はまさにスノーシューが快適でした
2019年03月05日 12:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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川棚の頭付近
迫力あります
2019年03月05日 12:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 12:44
川棚の頭付近
迫力あります
阿能川岳へ至る最後の登りが見えてきました
2019年03月05日 12:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 12:52
阿能川岳へ至る最後の登りが見えてきました
登る〜
2019年03月05日 12:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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登る〜
木、雲、白い斜面、青空
2019年03月05日 13:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:03
木、雲、白い斜面、青空
斜度はこれくらい
2019年03月05日 13:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:06
斜度はこれくらい
歩いてきた稜線を眺める
2019年03月05日 13:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/5 13:08
歩いてきた稜線を眺める
エビス大黒の頭とは仙ノ倉方面は雲の中
2019年03月05日 13:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:08
エビス大黒の頭とは仙ノ倉方面は雲の中
登りきったところで雪庇にぶつかる
怖かったの樹林帯へ逃げる
2019年03月05日 13:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:20
登りきったところで雪庇にぶつかる
怖かったの樹林帯へ逃げる
俎瑤愡蠅詢農
2019年03月05日 13:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:25
俎瑤愡蠅詢農
阿能川岳ピストンのコースに合流
誰もいないのでノートレース
2019年03月05日 13:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:28
阿能川岳ピストンのコースに合流
誰もいないのでノートレース
至仏山方面
2019年03月05日 13:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:28
至仏山方面
武尊山方面
2019年03月05日 13:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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武尊山方面
阿能川岳へ到着
2019年03月05日 13:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:31
阿能川岳へ到着
ガスが取れませんが俎堯狙鄰ノ頭の稜線
いつもと違う谷川連峰の景色
2019年03月05日 13:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:32
ガスが取れませんが俎堯狙鄰ノ頭の稜線
いつもと違う谷川連峰の景色
迫力あるな〜
2019年03月05日 13:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:32
迫力あるな〜
標識ありました
2019年03月05日 13:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:33
標識ありました
自撮り!
きもちいい!
2019年03月05日 13:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:40
自撮り!
きもちいい!
雲よ取れろ!
2019年03月05日 13:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 13:50
雲よ取れろ!
2019年03月05日 13:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2019年03月05日 13:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2019年03月05日 13:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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仙ノ倉山あたりが見えそうなので、もう一度自撮り
2019年03月05日 14:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 14:03
仙ノ倉山あたりが見えそうなので、もう一度自撮り
素晴らしい!
2019年03月05日 14:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 14:05
素晴らしい!
そろそろ時間も無くなってきたので下山開始しますか
2019年03月05日 14:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 14:05
そろそろ時間も無くなってきたので下山開始しますか
素晴らしい景色楽しませていただきました
2019年03月05日 14:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 14:12
素晴らしい景色楽しませていただきました
尾瀬方面も天気いいですね
2019年03月05日 14:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 14:13
尾瀬方面も天気いいですね
まずは三岩山まで行きます
2019年03月05日 14:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 14:18
まずは三岩山まで行きます
小出俣山
2019年03月05日 14:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 14:24
小出俣山
仙ノ倉見えてきた!
でももう下山しないとまずい
2019年03月05日 14:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/5 14:29
仙ノ倉見えてきた!
でももう下山しないとまずい
逆側から降りてくるときに越えるか巻くか迷って結局巻きましたが、岩をこえるのが正解なのかマークがありました
この手前でアイゼンに転換
2019年03月05日 14:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/5 14:52
逆側から降りてくるときに越えるか巻くか迷って結局巻きましたが、岩をこえるのが正解なのかマークがありました
この手前でアイゼンに転換
雪庇も危ういです
基本細尾根が続くので緊張します
2019年03月05日 14:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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雪庇も危ういです
基本細尾根が続くので緊張します
状況によってはロープ必要との記録もある岩場。
木の根につかまらないと際どいところです
2019年03月05日 15:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/5 15:03
状況によってはロープ必要との記録もある岩場。
木の根につかまらないと際どいところです
雪壁になるところ
雪庇ぎりぎりにうっすらトレースがあったので利用させていただきました
この後も長い尾根に疲れ切りました
2019年03月05日 15:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/5 15:10
雪壁になるところ
雪庇ぎりぎりにうっすらトレースがあったので利用させていただきました
この後も長い尾根に疲れ切りました
夕焼けが近づいてくる
2019年03月05日 16:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/5 16:31
夕焼けが近づいてくる
やっとの思いで赤谷越
ポケットパークへ最後の下り
もう少し!
2019年03月05日 17:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/5 17:11
やっとの思いで赤谷越
ポケットパークへ最後の下り
もう少し!
やっと自転車まで戻ってきました
結局誰にも会わず
2019年03月05日 17:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/5 17:33
やっと自転車まで戻ってきました
結局誰にも会わず
基本ダウンヒルで約20分で小出俣山の入り口に帰還
ヘッデン付けながらのダウンヒルとなりました
2019年03月05日 18:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/5 18:04
基本ダウンヒルで約20分で小出俣山の入り口に帰還
ヘッデン付けながらのダウンヒルとなりました

装備

個人装備
【上半身】<br />ハードシェル+薄手のソフトシェル+薄手のメリノウール長袖<br />【下半身】<br />タイツ+薄手のロングパンツ+レインウェア<br /><br />ほぼスノーシュー+ストックで行動

感想

積雪期限定ルートの多い谷川界隈。3月になるとタカマタギ〜日白山や平標〜日白山かなとか谷川連峰の北側へどうしても行きたくなるのですが、今年こそは小出俣山〜阿能川岳の積雪期限定ルートだと心に決めていたルートなのです。
ただ不安定な要素ばかり。久しくガッツリ歩いていない体力面、前日から朝にかけての降雪、雪が少ないことや最近の暖かさによる雪庇の具合や崩壊具合と挙げればきりが無いのです。最大の不安は、ちゃんと晴れるのか!最近敗退やガスに包まれるなど満足行く山登りができていませんでした。
スタートは小雪降るガスの中。風も強くて暑くなるけどハードシェル着込んで行動。雪が消えてる作業道は次第に雪道になりスノーシュー装着。沈み込みに疲れずに進めました。千曲平からは登り。初めこそ雪が消え始めた斜面を登り、すぐに完全雪道となり標高を上げます。一箇所岩場を右側に巻くところが注意必要ですがそれ以外は小出俣山まで危険なところはありませんでした。風が強く寒い中、樹林帯を抜ける手前あたりでようやく晴れ間!歓喜します。目指す小出俣山、阿能川岳が見えてこれから行くルートをよく見ておきます。小出俣山までの最期の登りは南に破断面あり、今後雪崩そうです。小出俣〜阿能川岳までの雪庇の稜線は崩落はまだなさそうに見えますが、阿能川岳への稜線への入り口が急斜面に見えました。するとまたガスに包まれ、小出俣山ではホワイトアウト!
寒いので早々に山頂を後にして、肩から下降点を探してる間にガスがとれて晴れました。少し肩からの下降点が見つけづらく雪庇のないあたりの弱点からおられました。それでも斜度はあったので今後は雪崩あるかもしれません。その後は俎ぐらや川棚ノ頭を見ながら雪庇の稜線ハイクになる予定でしたがそちらはガスがとれず。ここの稜線だけまた歩きたいと思えるようないいルートでした。
阿能川岳までの最後の登りが少し疲れますがまもなく阿能川岳へ。山頂からはエビス大黒ノ頭や仙ノ倉山が見えると思うのですが中々晴れず。景色待ちしているともう14時。阿能川岳のピストンの人のトレース期待してたけど、誰も登ってませんでしたのでノートレース。三岩山まではスノーシューで快適でしたが、天子山までの区間は際どい雪庇の通過や岩場もある細尾根が続きます。過去のレコで見ていた、場合によってはロープが必要と言われてるところは事前にアイゼンに履き替えて木の根っこを掴まりながらの通過となりました。足場を選べば上がれます。雪壁になるところは数日前のうっすらトレースを頼りに行きましたが、雪庇の端の方でしたので少し怖く感じました。その後も踏み抜き多数での細尾根続きでだいぶ疲れました。ヨシガ沢山あたりからは雪もあったりなかったり。赤谷峠から仏岩ポケットパークへ下山し、待たせていたチャリへ。トンネル出て川古温泉側のポケットパーク駐車場までは登り、あとはスピード出て楽しい下り。暗くなってしまったのでヘッデンつけながらのダウンヒルでした。車まで戻った時は18時と久し振りに疲れ切った山となりました。
小出俣山はまだいけそうでしたが、阿能川だけまでの細尾根の稜線は雪庇や踏み抜きなど賞味期限がそろそろな感じでした。

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コメント

Eですね!
こんばんは で ご無沙汰のE-gunmaです。 いつぞや嬉しいコメントをいただいたのにそのままでごめんなさい。ちょうど一年になります。
チャリを使った周回お疲れ様でした。人のいないこのあたり、とてもお疲れになられた反面 残るものも多かったかと。
New-islandさんの記録を見てボクも感化されました。
今年も すでに行ったような気持ちになりました。
ありがとうございました!
2019/3/6 22:14
Re: Eですね!
E-gunmaさん
ご無沙汰しております!1年前というと、ホットホッターホッテストの平標〜日白山〜タカマタギの私の大好きなレコの時ですね(^^)
今回の周回にあたってはEさんの周回レコを非常に参考にさせていただきました。チャリを使うのもナイスでした。ありがとうございました!
おっしゃる通り疲れましたが、久しぶりに予定したコースを歩き切れたことに満足感があります。残念ながらクリアに見れなかった俎グラとかも見えたらもう言うことなしなのですが。
こちらこそレコのぞいていただきありがとうございました!
2019/3/7 7:27
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