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Yamareco

記録ID: 1749039
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

積雪期常念岳

2019年03月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:21
距離
17.8km
登り
1,570m
下り
1,565m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:03
休憩
0:09
合計
11:12
4:36
32
5:08
5:09
9
5:18
5:19
580
14:59
15:06
11
15:17
15:17
31
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
須砂渡ゲートまでは自転車、有名な取りつき場所高瀬川No63までは凍結箇所多数。
稜線に出るまでは徐々に雪が深くなるが、膝下程度。
稜線以降は、深いところは胸や首まで有り。アイスバーンも有り。
初のナイトハイク、霧が立ち込めてるせいか、ヘッドランプをつけても視界が優れない。
恐いのでスマホから音楽垂れ流し。
2019年03月04日 04:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/4 4:30
初のナイトハイク、霧が立ち込めてるせいか、ヘッドランプをつけても視界が優れない。
恐いのでスマホから音楽垂れ流し。
有名な取りつき場所。
2019年03月04日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 5:20
有名な取りつき場所。
これまた高名な鉄塔をくぐり抜ける。
2019年03月04日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 5:30
これまた高名な鉄塔をくぐり抜ける。
藪漕ぎというほど大変ではないが、熊笹の葉に積もった雪が通過する際に落下するので、暑くてもアウターを来ておかないとミドルレイヤーが濡れてしまう。
2019年03月04日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 5:54
藪漕ぎというほど大変ではないが、熊笹の葉に積もった雪が通過する際に落下するので、暑くてもアウターを来ておかないとミドルレイヤーが濡れてしまう。
2019年03月04日 06:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 6:01
待望の朝日到来。
2019年03月04日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 6:38
待望の朝日到来。
ワカン筆下ろし、歩き易い。
2019年03月04日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/4 6:43
ワカン筆下ろし、歩き易い。
急斜面の連続。
2019年03月04日 06:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/4 6:44
急斜面の連続。
ひたすら急登
2019年03月04日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ひたすら急登
標高1700m位から、急登に藪漕ぎもミックスされる。
2019年03月04日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 6:56
標高1700m位から、急登に藪漕ぎもミックスされる。
尾根道に出るとほっとするが、定期的に踏み抜きが発生。
2019年03月04日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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尾根道に出るとほっとするが、定期的に踏み抜きが発生。
2019年03月04日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年03月04日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年03月04日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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標高2100m位から視界が開けてくる。
2019年03月04日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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標高2100m位から視界が開けてくる。
何処が踏み抜くかわからないロシアンルーレット状態。
2019年03月04日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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何処が踏み抜くかわからないロシアンルーレット状態。
ガスの向こうに横通岳が…
2019年03月04日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ガスの向こうに横通岳が…
ガスはかんぜんには晴れないが、出たり消えたりを繰り返す。
2019年03月04日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 10:37
ガスはかんぜんには晴れないが、出たり消えたりを繰り返す。
2019年03月04日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 10:45
2019年03月04日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/4 10:45
遂に常念岳とご対面。
東尾根から登ると稜線にでるまで、拝めない。
2019年03月04日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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遂に常念岳とご対面。
東尾根から登ると稜線にでるまで、拝めない。
2019年03月04日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/4 10:47
2019年03月04日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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相変わらず踏み抜きも発生するが、アイスバーン気味になっていて、ワカンでは滑る箇所も混在してきたので、アイゼン&ピッケルにチェンジ。
2019年03月04日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 11:18
相変わらず踏み抜きも発生するが、アイスバーン気味になっていて、ワカンでは滑る箇所も混在してきたので、アイゼン&ピッケルにチェンジ。
前常念岳手前の岩稜帯、踏み抜くと首まで深さがあり、たまに身動きが取れなくなる。危険を感じたので、ここらで撤退。
2019年03月04日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/4 11:21
前常念岳手前の岩稜帯、踏み抜くと首まで深さがあり、たまに身動きが取れなくなる。危険を感じたので、ここらで撤退。
2019年03月04日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 11:21
2019年03月04日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 12:07
2019年03月04日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 12:15
2019年03月04日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 12:32
標高が下がってくると、気温が高いせいで、枝から融け落ちた雪が絶え間なく降ってくる。
2019年03月04日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/4 13:48
標高が下がってくると、気温が高いせいで、枝から融け落ちた雪が絶え間なく降ってくる。
2019年03月04日 14:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 14:45
2019年03月04日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 14:51
2019年03月04日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 15:01
2019年03月04日 15:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/4 15:21
2019年03月04日 15:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年03月04日 15:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/4 15:43

感想

冬の槍穂を観るために、常念岳に挑戦。半月前に一ノ沢登山口から挑戦し、あまりの雪の深さに途中撤退。今回はワカンを投入し、ルートも人が多く入っている東尾根ルートに変更し、リベンジ。
稜線までは何とか来たものの、踏み抜くと首まで潜ってしまい、かつ身動きが取れなくなりそうなケースが散見されたため、撤退。
スノーシューなら何とかなるのか?今回は反省点を把握しきれず、もどかしい撤退。
初心者が人の入らない平日に来るのは無理があったのか?

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