竜王(小丸山スキー場)から高標山
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- GPS
- 11:24
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
- 山行
- 11:08
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 11:27
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スノーモービルが入ってます❗ |
写真
感想
深夜2時頃自宅発。出る直前に天気予報を確認すると、日曜日の午後まで晴れとな。ビバークできたな!!ま、いいや、日帰り出来るだろ。
下山口である野沢温泉にMTBをデポ。北志賀高原竜王スキーパークの小丸山スキー場の駐車場に停める。4時半真っ暗なゲレンデをシールをつけて登る。一本リフトを登ったところから、林道に。ここから、プチラッセル。20センチ位だから、特に気にならない。導水管尾根が見えたが、あれ、道間違えた?ちょっと下って、そして尾根に取り付いた。尾根の先端から取り付けば楽なのは分かっているが、右斜めに上がり、尾根に。尾根は期待通り、10メートルくらい木がない。要するに、この下に導水管がある。時々
その導水管の換気?1メートル四方、水の暖かさ故に、穴になってます。
どんどん標高をあげるが、予定より時間がかかっている。これは、〰〰〰、野沢温泉までたどり着けないぞ!ビバークか?ああ、朝のとき、ビバーク出来るじゃん、でその用意をするべきだったな、と思っても後の祭り。
シュラフなしのビバークは、?ツェルトはあるが、コンロあるから寒さは何とかなるかな?雪洞はどう掘ろうか?何て思いながら登る。
導水管尾根から、斜めに入っていく。ここも下に導水管かあるようだ。斜面をトラバースしているので、右からの雪崩等が気になったが、特に問題はなかった。最後、導水管はトンネルのようで、標高差100メートルを登りあげると、ツアールートに合流、スノーモービルの跡だらけでした。気温もあがり、スキーが下駄状態。やばい!シールワックス持ってきてない!これは、帰るべき!でも高標山くらい行きたい。ルートから高標山に向かうところはさすがにスノーモービルは来てなかった。しかし、団子、スーパー団子。なんとか高標山山頂に。
コンパスを合わせ、滑走スタート。雪が重くてターンが大変。脚がと言うより、骨が痛いよ。GPSでルートを確認しつつ下る。尾根から右に左に美味しい滑走斜面があってもここは我慢。その先、どうなっているか分からないのが、沢。忠実に尾根を進む。最後の最後に、ここならいいだろうというところで、沢筋を降りた。そして、林道に合流。気持下っているので、シールは不要だった。団子にもならずに助かったが、いかんせん林道長い!導水管尾根の取り付きのところに来ると、朝はなかったスノーモービルの跡があった。でも、ここからも長い!スキーゲレンデの手前にスキー場跡、何か淋しいね!リフト跡もあるが、何とも言えないのがこのゲレンデ下のホテル等が廃虚となっていること!
左に移動すると、多少賑わっているゲレンデに。ちょっと歩いて駐車場に到着。
疲れました。
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