記録ID: 1755557
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ハイキング
中国山地東部
黒岩峠〜駒の尾山〜後山(往復)〜ダルガ峰へ<西粟倉村・美作市)(岡山県の山・美作)
2007年09月10日(月) [日帰り]
kurosaki
その他2人
- GPS
- 09:17
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 5:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
07.09.10 黒岩峠〜駒の尾山〜後山(往復)休憩舎ありの駒の尾山登山口。道を渡って木の階段を登る。一登りするとしばらくなだらか、の繰り返し。樹林に囲まれた遊歩道で心地よい―(0.20)―第一休憩舎。南西から北西の展望が素晴らしい。―(0.10)―第二休憩舎―(15分)―駒の尾山山頂。朝の雨はすっかり上がり青空が広がる。ダルガ峰、若杉原生林への県境尾根の連なりが美しい。避難小屋前で左にダルガ峰への分岐を見送り尾根を東に進む―(0.20)―鍋ヶ谷山―(0.10)―1235.3m三角点―(0.15)―舟木山。わずか東に鍋ヶ谷林道への降り口の標識。根曲がり竹の中に踏み跡が見えた―(0.20)―後山山頂。今日は氷ノ山がよく見える。「昨日は氷ノ山、今日は後山、明日は那岐山」という東京から初老の人に出会う。台風でフェリーが出なくってね、食料買い込みで準備万端整えていたのでね、思いついて今まで縁の薄かった中国地方にやってきた。あれは駒の尾山ですか、きれいですねえ」。 下山は元同じ道を引き返す。後山山頂―(0.15)―舟木山―(20分)―鍋ヶ谷山。縦走路は根曲がり竹に両側をふさがれてほとんど展望なし。ひたすら歩く―(0.25)―駒の尾山。快晴。心地よい風。広い山頂。360度の展望。動くのが大儀になるほどくつろいだ―(0.25)―第一休憩舎―(0.20)―登山口(登り駒の尾登山口から後山まで1時間50分 下り後山から駒の尾山登山口まで1時間45分) 05.05.09 黒岩峠〜駒の尾山〜舟木山〜後山(往復) 03.05.24 駒の尾山からダルガ峰へ 登山口には立派な石碑。きれいに整備された広い遊歩道が続く―(0.25)―第一展望所―(0.10)―第二展望所。西方向の展望がよい―(0.10)―駒の尾山山頂広場。360゜の展望。2mほどの石柱の周りを1,2人づつの座石が囲む。これは日時計か。東100m少し下ったところに避難小屋。ここが分岐。そのまま東は鍋ヶ谷山経由後山(05.05.09参照)へ。今日は左折。ダルガ峰に向かう。木の根や岩の起伏が山道らしくてよい―(0.20)―鞍部。左右に分岐。《左(西)の作業道ははダルガ峰林道に約10分、右(東)は千種町へ》直進。1206.8三角点ピークは山頂を巻いて―(0.20)―ダルガ峰1163m。西(岡山県側)は植林帯。東(兵庫県側)はブナやかえでの原生林。新緑が目にしみる。少し直進すると分岐。(右千種高原へ)左大茅スキー場方向に下る。100mほどで作業道に出合う―(0.20)―左にとってすぐ右(西)方向に進んでいくときれいな二車線の舗装林道に出合う。これがダルガ峰林道。展望のスカイライン。丘の先端を左に回り込むときれいな休憩舎が立っている。と思ったら入り口の上に堂々たる木彫りの文字『ダルガ峰林道公衆便所』一瞬ポカンとしてしまった。お世話になってしばらく横の広場で駒の尾方向の展望を楽しむ。さてそれからてくてく歩いて―(0.45)―黒岩峠まで (登り駒の尾山まで45分 縦走40分 下りダルガ峰林道経由駒の尾登山口まで1時間5分) 駒の尾山 コマノオサン 1280.5m 西粟倉村 東粟倉村 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=3907 後山 1345m https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=1022 |
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