帰省先の熊本から久住山にチャレンジ!!

2012年03月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 577m
• 下り: 576m

コースタイム

牧ノ戸峠8:30-展望台8:50-久住山(昼食)11:50〜12:50-展望台15:20-牧ノ戸峠15:40

天候

曇り後ちょっと晴れ間あり　ピーク付近はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠駐車場　凍結なしでノーマルタイヤでOK

コース状況／危険箇所等

前日まで雨が続いたせいなのか、雪解け水なのかわかりませんが登山道がぐちゃぐちゃでした。
寒くはありませんでしたが、山頂付近は風が強く岩陰で風を遮り昼食をとりました。九州の山行は初めてですが、平日とはいえ日曜と春分の日の中日だったためか結構登山者が多かったと思います。

あ、ぐちゃぐちゃのチョコレート状になった登山道はスパッツ必携です!!!

写真

3/19 16:02

家族で実家熊本に帰省しました。せっかくなので朝早く起きて家族で久住山を目指します。標高1,330mまで稼がせていただきましたw

3/19 8:01

牧の戸峠登山口にある「阿蘇くじゅう国立公園」のマップ。なんで「くじゅう」がひらがな?久住、それとも九重??

3/19 8:02

登山口には大きなトイレがありましたが、冬季(12月〜3月?)は使用が制限されてました。ちなみに男子トイレは小便器1台だけ使用可。

3/19 8:03

朝早かったので空いてませんでしたが軽食やおみやげが置いてあります。

3/19 8:23

さ〜初めての久住山。先々週の土曜日に丹沢塔ノ岳をピークハントした美咲とみさきママですが今日はどうでしょうか(笑)

3/19 8:27

いってきま〜す!!

3/19 8:31

のっけからみさきママが飛ばします。

3/19 8:44

スタートから700m地点。まだまだ余裕でしょう。

3/19 8:56

岩場になると美咲のペースが落ち始めます。雪山から始めた美咲にとって大きな岩場は初体験。

3/19 8:56

みさきママはなかなかいいペースで岩場をクリアしていきます。

3/19 9:04

久住山まで3.6Km。まだまだ余裕でしょう。少しずつ晴れ間が見えてきましたw

3/19 9:11

ぐちゃぐちゃのチョコレートコース。既に美咲のスパッツは真っ黒。お尻まで黒くなってるし(爆)

3/19 9:11

それにしても、本当に雄大なスケールの山です。右も左も、周りがすべて山で囲まれていて超感動しました。

3/19 9:14

あまりの景色のよさに感動し、ここで小休憩。

3/19 9:23

雄大なスケールの山々を眺めながら前へ進みます。

3/19 9:24

今日の二人はご機嫌です。もしかして〜雪山嫌いだった?

3/19 9:25

久しぶりの天気が後押ししたのか、たくさんの登山者とお会いしました。

3/19 9:30

山頂の方は少し白っぽくなってましたが霜でしょうか。

3/19 9:39

景色がいいので写真撮りまくり〜

3/19 9:39

ぐちゃぐちゃなチョコレート状の泥を避け、岩場に足をかけながら登っていきます。←既に美咲は真っ黒でしたが(爆)

3/19 9:46

アップダウンを重ね少しずつ標高をあげていきます。

3/19 9:52

雲と同じ高さまで来たかな?

3/19 9:52

お、あれが久住山のピークでしょうか。近いようでなかなか近づかない・・・・・

3/19 9:55

誰が作ったか知りませんが、たくさんのケルンを横目に見ながらズンズン登っていきます。

3/19 9:55

クマザサとミヤマキリシマのオンパレード。夏にもう一度来てみたいですね〜

3/19 9:56

雲の上まで来たかな〜

3/19 9:57

扇ケ鼻は右折です。

3/19 10:01

徐々に岩場も慣れてきたのか、なかなかいいペースになってきました。

3/19 10:04

あ、ボクの指が写っちゃいました。失礼!

3/19 10:11

お決まりのポーズ。

3/19 10:12

ママとのツーショット!!早く登って欲しいんですけど(泣)

3/19 10:19

右奥のガスってるところが久住山山頂に向かう最後の急登。

3/19 10:20

クマザサ畑に囲まれて、の図。奥にコソコソと歩いてるみさきママ(笑)

3/19 10:22

あ、久住山山頂が姿を現し始めました。まだ遠いのね〜

3/19 10:36

避難小屋とトイレがありました。が、トイレは鍵がかかってて使用できませんでした。冬季(12月〜3月)は使用できないようです。ちなみに使用料は100円でした。左奥に見える山は中岳だったかな〜

3/19 10:37

ぶはっ!!!山頂までまだ結構ありますね〜

3/19 10:45

避難小屋を通り過ぎ山頂へと向かいます。

3/19 11:03

左に行けば中岳方面。時間あったら行きたかったのですが今回はやめました。

3/19 11:03

山頂に向けて、最後の急登!!!

3/19 11:15

登ってきた道を振り返ります。いい景色だ〜

3/19 11:15

一足先に進み、美咲とみさきママをレンズで捕えます。中央に写ってる豆粒のような二人(爆)

3/19 11:32

想定通り、最後の急登は結構時間かかりましたね〜

3/19 11:37

また振り返って見ると、大きな山が(驚)　由布岳?違ったかな〜

3/19 11:37

完全に雲の上まできたようです。下界は雨でしょうか。

3/19 11:39

山頂までもう少し!!!

3/19 11:57

きた〜久住山ピークハント達成!!!!!
お決まりの三角点タ〜ッチ!!!!!

3/19 11:57

ここからは記念撮影タイム。

3/19 12:01

ご親切に写真撮っていただきありがとうございました。なかなか家族三人で写ってる写真ってないんですよね〜

3/19 12:03

崖下に落ちないでよ〜

3/19 12:18

そんなに寒くはなかったのですが、山頂付近は風が強かったので岩場の間で昼食タイム!!おばあちゃんが早起きして作ってくれたお弁当をみんなでむさぼります(爆)

3/19 12:18

みさきママがおにぎりにがっついてます(笑)

3/19 12:40

お腹も気分も満タンになり下山開始です。

3/19 12:49

中岳方面。行きたかったけど、また次回の楽しみにとっておきます。

3/19 12:59

鼻歌なんて歌いながら歩いてます。

3/19 13:22

久住分かれでハイポーズ!

3/19 13:27

往路で紹介した避難小屋のとこにあるトイレ。ボクが行きたかったのですが・・・残念(泣)

3/19 13:29

大きな岩場を登っていきます。美咲のペース、かなり速くなりましたよ。

3/19 13:36

登りは速くなったけど下りはもうちょっとかな。

3/19 13:51

ここでちょっと一休み。みさきママはこの辺から膝にきたようです。

3/19 14:07

膝にきたので、座って休憩。ポーズも兼ねてw

3/19 14:46

さて、もう少しです。頑張っていきましょう!!

3/19 14:53

うわっ!この登りきつそう。こんなとこ登るとき通ったんだっけ??←みさきママ

3/19 14:57

そんなみさきママを無視し、ズンズン先へ進みます。

3/19 14:58

梯子もへっちゃら。

3/19 14:58

その先の鎖場もなんのその!!

3/19 14:59

みさきママも負けてはいれません。

3/19 15:00

もちろん、鎖場も!

3/19 15:16

おぉぉぉ!　駐車場が見えてきましたw

3/19 15:20

っと、その前に最後の休憩。

3/19 15:29

やっぱり少し休むとすぐ体が冷えるようです。ボクの場合、メタボなお肉がヒートテックの役目をしてくれるので全然寒くなりません(自爆)

3/19 15:30

最後の坂を下りきり〜

3/19 15:40

登山口とうちゃ〜く!!お疲れ様でした〜

3/19 15:54

牧の戸峠登山口にある売店に、モンベルのアイゼンが売ってました。

3/19 16:03

車は少なくなりましたが、朝は登山者が結構いましたよ。さ〜帰って温泉でも行きましょ〜

3/19 16:45

実は実家に帰る途中、ボクの親父から借りた車が故障しちゃって大変な目に(大泣)ナンバー消すの忘れてました(笑)

3/19 17:29

山奥までJAFに来てもらって阿蘇市のトヨタまで運んでいただきました。JAFの会員で本当に良かった・・・

3/19 17:29

山奥から携帯で呼んだにも関わらず、電話してから40分で来ていただきました。これにも感動!!

3/19 17:29

阿蘇市のトヨタで修理していただき無事帰路につきました。おしまい(自爆)

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

感想

MISAKIPAPA

家族でボクの実家熊本に帰省しました。っていうか今、実家からなんですが(笑)
朝早く、お袋にお弁当を作ってもらい(作らせ?)家族三人で久住山ピークハントにチャレンジしてきました。
先々週、家族三人で丹沢塔の岳(雪山)にチャレンジしピークハント達成したため少しだけ標高を上げてみようという試みもあり久住山を選択。

前日まで悪天候でしたが、運も味方してくれたのか途中晴れ間もあり、また気温も高かったため素晴らしい山行となりました。

初めての久住山。当初は山頂まで本当に行けるか心配でしたが、美咲は丹沢の雪山を何度も経験したせいか、かなり成長しており時間はかかったものの最後まで余裕でした。

今回、みさきママとボクは、久住山、いや、九州にある山々の雄大な景色に感銘させられました。機会あれば、阿蘇や霧島の山々を縦走してみたいですね。