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Yamareco

記録ID: 1757254
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰VR周回 宝尾根↑、八丁経路↓

2019年03月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
10.8km
登り
1,098m
下り
1,085m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:17
合計
5:40
距離 10.8km 登り 1,099m 下り 1,098m
9:23
16
10:34
40
11:14
11:18
33
11:51
12:00
15
12:15
12:19
164
15:03
0
15:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:下鉄黒須田口 6:55 東急バス - 柿生 7:14/7:26 小田急線普通 - 本厚木 7:59/8:40 神奈中バス - 煤ヶ谷 9:15
復路:煤ヶ谷 15:04 神奈中バス - 本厚木 15:42/16:20 小田急線普通 - 柿生 16:55/17:03 東急バス - 下鉄黒須田口 17:17

*宮ヶ瀬ダムハイキングパス 柿生発着 1,430円
コース状況/
危険箇所等
宝尾根:取り付きから尾根に乗るまでは不明瞭。P777以降はヤセ尾根、ロープ場の連続。
八丁経路:随所に赤リボン、水源標柱、黄色杭等あり。尾根下部はやや荒れている。
今日のスタートは煤ヶ谷バス停から。矢太郎林道を南下します。
2019年03月15日 09:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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今日のスタートは煤ヶ谷バス停から。矢太郎林道を南下します。
歩きスマホをしていたら取り付きを見逃してしまいました。権現橋から150mほど進んだ右手にあるこの碑の左側から取り付きます。最初は枝打ちされた小枝の中を尾根に向けて適当に上がっていきます。斜面途中から微かに踏み跡らしきものがありました。
2019年03月15日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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歩きスマホをしていたら取り付きを見逃してしまいました。権現橋から150mほど進んだ右手にあるこの碑の左側から取り付きます。最初は枝打ちされた小枝の中を尾根に向けて適当に上がっていきます。斜面途中から微かに踏み跡らしきものがありました。
取り付きから5分ほどで尾根に乗りました。
2019年03月15日 09:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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取り付きから5分ほどで尾根に乗りました。
まだ木も葉が付いていないので陽が差し込んで明るい尾根道です。
2019年03月15日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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まだ木も葉が付いていないので陽が差し込んで明るい尾根道です。
やや痩せた箇所もありますが問題ありません。
2019年03月15日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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やや痩せた箇所もありますが問題ありません。
針葉樹の美林の中を気持ち良く歩けます。
2019年03月15日 09:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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針葉樹の美林の中を気持ち良く歩けます。
最初の水源標柱。
2019年03月15日 10:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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最初の水源標柱。
コース上には程良い間隔で赤帽杭が設置されているので、それを目印に進めば良いでしょう。
2019年03月15日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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コース上には程良い間隔で赤帽杭が設置されているので、それを目印に進めば良いでしょう。
階段道の名残りがありました。
2019年03月15日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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階段道の名残りがありました。
P512の手前から尾根が広くなだらかになります。
2019年03月15日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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P512の手前から尾根が広くなだらかになります。
明るく開放的な素晴らしい尾根です。
2019年03月15日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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明るく開放的な素晴らしい尾根です。
P512
2019年03月15日 10:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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P512
P512を過ぎると立派なモミの木が目立つようになります。
2019年03月15日 10:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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P512を過ぎると立派なモミの木が目立つようになります。
大きなサルノコシカケ。手で押してみましたがビクともしませんでした。
2019年03月15日 10:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大きなサルノコシカケ。手で押してみましたがビクともしませんでした。
この辺りも広くて気持ちの良い尾根です。
2019年03月15日 10:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この辺りも広くて気持ちの良い尾根です。
鹿柵が現れたら柵に沿って右に曲がります。
2019年03月15日 10:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鹿柵が現れたら柵に沿って右に曲がります。
標高620m辺り。鹿柵に沿って引き続き快適なルートが続きます。
2019年03月15日 10:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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標高620m辺り。鹿柵に沿って引き続き快適なルートが続きます。
ルートに沿って鉄の杭が残っています。
2019年03月15日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ルートに沿って鉄の杭が残っています。
ここにも立派なモミの木が目立ちます。
2019年03月15日 10:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ここにも立派なモミの木が目立ちます。
ある意味、モミの木は宝尾根のシンボルかも知れません。
2019年03月15日 10:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ある意味、モミの木は宝尾根のシンボルかも知れません。
公園のように広くて平らな箇所も。
2019年03月15日 11:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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公園のように広くて平らな箇所も。
P777です。眺望はありませんでした。
2019年03月15日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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P777です。眺望はありませんでした。
P777を過ぎるといよいよヤセ尾根ゾーンに入ります。
2019年03月15日 11:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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P777を過ぎるといよいよヤセ尾根ゾーンに入ります。
ヤセ尾根の上に木が邪魔をしています。
2019年03月15日 11:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヤセ尾根の上に木が邪魔をしています。
お助けロープ登場
2019年03月15日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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お助けロープ登場
崩壊地の通過。正面には一般ルートの三峰縦走路。
2019年03月15日 11:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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崩壊地の通過。正面には一般ルートの三峰縦走路。
左右が切れ落ちています。ナイフリッジの上を慎重に通過します。
2019年03月15日 11:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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左右が切れ落ちています。ナイフリッジの上を慎重に通過します。
ここはロープ無しでも岩を手掛かりに通過できます。
2019年03月15日 11:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ここはロープ無しでも岩を手掛かりに通過できます。
P777から30分弱ヤセ尾根を通過し、七沢山で三峰縦走路に合流。2人のハイカーが休憩中でした。
2019年03月15日 11:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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P777から30分弱ヤセ尾根を通過し、七沢山で三峰縦走路に合流。2人のハイカーが休憩中でした。
七沢山から宝尾根下降部を見る。
2019年03月15日 11:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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七沢山から宝尾根下降部を見る。
七沢山から三峰山へ向かいます。一般ルートとはいえ鎖場や梯子が連続しますが、流石に整備されています。
2019年03月15日 12:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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七沢山から三峰山へ向かいます。一般ルートとはいえ鎖場や梯子が連続しますが、流石に整備されています。
縦走路途中から登ってきた宝尾根が見えました。こんもりとしているのはP777辺りでしょうか。崩壊地も見えています。
2019年03月15日 12:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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縦走路途中から登ってきた宝尾根が見えました。こんもりとしているのはP777辺りでしょうか。崩壊地も見えています。
七沢山から15分で三峰山頂に到着。
2019年03月15日 12:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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七沢山から15分で三峰山頂に到着。
三峰山から西側を見ると木立の向こうに丹沢主脈、奥の冠雪しているのは蛭ヶ岳でしょうか。
2019年03月15日 12:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/15 12:16
三峰山から西側を見ると木立の向こうに丹沢主脈、奥の冠雪しているのは蛭ヶ岳でしょうか。
三峰山から800m地点のベンチで小休止しました
2019年03月15日 12:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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三峰山から800m地点のベンチで小休止しました
崩壊地点手前の注意看板
2019年03月15日 13:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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崩壊地点手前の注意看板
当初下る予定だった惣久経路の取り付き地点。物見峠側から見たところ。中央左に分岐しています。黄色杭が目印のようです。
2019年03月15日 13:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/15 13:10
当初下る予定だった惣久経路の取り付き地点。物見峠側から見たところ。中央左に分岐しています。黄色杭が目印のようです。
惣久経路取り付き地点。三峰山側から見たところ。右に分岐しています。
2019年03月15日 13:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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惣久経路取り付き地点。三峰山側から見たところ。右に分岐しています。
惣久経路を下り始めて200mほどのところで道が不明瞭となり、急下降となりました。GPSを見る限り合っているはずなのですが、これ以上下るのは危険と判断し、惣久経路を断念、取り付き地点まで戻りました。30分ほど時間をロスしました。
2019年03月15日 13:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/15 13:14
惣久経路を下り始めて200mほどのところで道が不明瞭となり、急下降となりました。GPSを見る限り合っているはずなのですが、これ以上下るのは危険と判断し、惣久経路を断念、取り付き地点まで戻りました。30分ほど時間をロスしました。
惣久経路を断念し、もう一つのバリエーションルートである、八丁経路を下ることにしました。この道標が取り付き地点の目印です。
2019年03月15日 13:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/15 13:56
惣久経路を断念し、もう一つのバリエーションルートである、八丁経路を下ることにしました。この道標が取り付き地点の目印です。
道標にも「↑八丁」と書いてあります。
2019年03月15日 13:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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道標にも「↑八丁」と書いてあります。
八丁経路は目印となるテープや杭が多くありました。
2019年03月15日 13:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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八丁経路は目印となるテープや杭が多くありました。
分かりやすい尾根下りです。
2019年03月15日 14:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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分かりやすい尾根下りです。
左手に鹿柵が現れますが、そのまま柵沿いに下っていきます。
2019年03月15日 14:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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左手に鹿柵が現れますが、そのまま柵沿いに下っていきます。
守谷詳細地図で「小ピーク」となっている地点。ベンチはありませんが、休憩には良いでしょう。
2019年03月15日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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守谷詳細地図で「小ピーク」となっている地点。ベンチはありませんが、休憩には良いでしょう。
ここは鹿柵の左側を進みます。
2019年03月15日 14:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ここは鹿柵の左側を進みます。
八丁経路名物(?)の鹿柵に挟まれたルート。途中、右側の柵が傾いている箇所があり、手で柵を押し戻して通過しないと有刺鉄線が刺さりますので注意。
2019年03月15日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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八丁経路名物(?)の鹿柵に挟まれたルート。途中、右側の柵が傾いている箇所があり、手で柵を押し戻して通過しないと有刺鉄線が刺さりますので注意。
引き続き柵に挟まれた下り
2019年03月15日 14:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/15 14:25
引き続き柵に挟まれた下り
一旦柵を右に見送り、柵北側のややトラバース気味の道を進みます。
2019年03月15日 14:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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一旦柵を右に見送り、柵北側のややトラバース気味の道を進みます。
柵の左側(南側)を進んでいます。
2019年03月15日 14:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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柵の左側(南側)を進んでいます。
尾根の下端に進むにつれて、枝打ちされた小枝が散乱した荒れ模様になりルートが分かり難くなります。
2019年03月15日 14:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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尾根の下端に進むにつれて、枝打ちされた小枝が散乱した荒れ模様になりルートが分かり難くなります。
下り途中の開けた地点で、東側の鐘ヶ嶽北尾根が望めました。
2019年03月15日 14:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/15 14:50
下り途中の開けた地点で、東側の鐘ヶ嶽北尾根が望めました。
尾根末端では鹿柵に沿ってルートを左(北向き)に変え取り付き地点に向けて下っていきます。
2019年03月15日 14:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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尾根末端では鹿柵に沿ってルートを左(北向き)に変え取り付き地点に向けて下っていきます。
この鹿柵扉が八丁経路取り付きになります。
2019年03月15日 14:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この鹿柵扉が八丁経路取り付きになります。
矢太郎林道から来ると、取り付き地点は、水の尻橋を渡ってすぐ右に坂をわずかに上がった左手墓地の奥です。
2019年03月15日 14:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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矢太郎林道から来ると、取り付き地点は、水の尻橋を渡ってすぐ右に坂をわずかに上がった左手墓地の奥です。
水の尻橋。1本前のバスに間に合いそうなので、ここから煤ヶ谷バス停まで走りました。
2019年03月15日 14:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
3/15 14:58
水の尻橋。1本前のバスに間に合いそうなので、ここから煤ヶ谷バス停まで走りました。
バスの出発時刻1分前に煤ヶ谷バス停に戻ってきました。
2019年03月15日 15:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
3/15 15:04
バスの出発時刻1分前に煤ヶ谷バス停に戻ってきました。
撮影機器:

感想

当初予定では惣久経路を下る予定だったが、取り付きから200mほどの地点でルート不明となり、チェーンスパイクを装着していたにも関わらず、傾斜も急で極めて滑りやすくなったことから、惣久経路下りを断念し、八丁経路下りに変更しました。惣久経路は取り付きから下ったルートが違っていたのかも知れません。機会を改めてリベンジしたいと思います。
八丁経路は取り付き以降もルート自体は比較的分かりやすく、それ程の急下降も無かったので、歩き易かったです。ただし尾根自体の素晴らしさは宝尾根の方が遥かに優っていると思います。
宝尾根は尾根上部のヤセ尾根部分を除けば、取り付きから尾根に乗って以降、P777までは快適な尾根歩きが楽しめました。

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