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記録ID: 175946
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

霧氷の六甲越え 六甲ロックガーデンより有馬温泉

2012年03月19日(月) ~ 2012年03月20日(火)
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kei737 その他1人
GPS
06:59
距離
14.0km
登り
1,278m
下り
877m

コースタイム

3/19
7:50阪急芦屋川駅〜8:25高座ノ滝〜ロックガーデン中央尾根〜9:28風吹岩〜10:23雨ヶ峠〜10:44東おたふく山〜11.23蛇谷北山〜12:00六甲最高峰12:50〜魚屋道経由〜13:57有馬稲荷入口 有馬温泉(泊)
3/20
7:10善福寺〜7:15妙見寺入口〜7:35妙見寺〜7:37落葉山〜7:55温泉寺
天候 3/19 曇り時々晴れ
3/20 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阪急バス時刻表(有馬) http://bus.hankyu.co.jp/rosen9/0648.html
     運賃表(芦屋有馬線) http://bus.hankyu.co.jp/rosen/img/u2128.pdf
コース状況/
危険箇所等
今回のルートは、道標等よく整備されており、分岐は多いですがその都度しっかり確認しながら歩けば迷うことはないでしょう。
登山道は良く歩かれ安心できますが、危険箇所といえば岩場通過時に気をつける事と六甲最高峰付近で車道を歩くときくらい。
六甲最高峰から有馬までの道は、道幅も広くさしずめ登山路の高速道路といった感じでしょうか。
登山ポストは滝の茶屋にありました。
阪急芦屋川駅を起点に北へ
阪急芦屋川駅を起点に北へ
出発なのに電池残量はすでに63%
出発なのに電池残量はすでに63%
標識に導かれながら山を目指します
標識に導かれながら山を目指します
ひっそりとした滝の茶屋を通過し
ひっそりとした滝の茶屋を通過し
高座ノ滝とお堂
ロックガーデン
右は中央尾根
左は地獄谷
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ロックガーデン
右は中央尾根
左は地獄谷
中央尾根の岩場
鎖が垂れてたりします
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鎖が垂れてたりします
ひと登りしたところで来た方向を振り返る
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ひと登りしたところで来た方向を振り返る
楽しそうな懸崖
すぐ下に万物相
リュージュ?
有名な風吹岩に到着
有名な風吹岩に到着
岩の上からの眺め
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岩の上からの眺め
六甲山方面
これも風吹岩
風吹岩から雨ヶ峠までは…
いのしし柵を越え
風吹岩から雨ヶ峠までは…
いのしし柵を越え
ゴルフ場を突っ切り
…と
ゴルフ場を突っ切り
…と
突然、雨ヶ峠
雨ヶ峠からひと登りで
東おたふく山へと続くのどかな道
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雨ヶ峠からひと登りで
東おたふく山へと続くのどかな道
右奥の鉄塔が六甲最高峰
右奥の鉄塔が六甲最高峰
元気な幼稚園児たち
元気な幼稚園児たち
東おたふく山
標高697m
東おたふく山
標高697m
七曲りへはここで左に折れます
七曲りへはここで左に折れます
芦屋市最高峰の蛇谷北山
標高836m
芦屋市最高峰の蛇谷北山
標高836m
北山山頂にて
山頂からの眺めもよろし
山頂からの眺めもよろし
熊笹が覆う斜面
右の道から下りてきました
右の道から下りてきました
六甲山山頂付近は霧氷で真っ白
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六甲山山頂付近は霧氷で真っ白
一ノ茶屋の手前で右に登ります
一ノ茶屋の手前で右に登ります
六甲山頂からの眺め
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六甲山頂からの眺め
平成7年の大震災で12cm隆起したそうです
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平成7年の大震災で12cm隆起したそうです
山頂にて
電池残量は赤信号点滅です…
山頂にて
電池残量は赤信号点滅です…
裏六甲は霧氷で白くなってます
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裏六甲は霧氷で白くなってます
山頂を後に魚屋道で有馬を目指します
山頂を後に魚屋道で有馬を目指します
こんないい道とは思いませんでした。
こんないい道とは思いませんでした。
六甲最古のトンネル跡
六甲最古のトンネル跡
ほんとよく整備されてます
ほんとよく整備されてます
温泉街が見えてきました
温泉街が見えてきました
犬が出迎えてくれた有馬稲荷
犬が出迎えてくれた有馬稲荷
階段を下ると有馬温泉の外周道路(こぶし道)です
階段を下ると有馬温泉の外周道路(こぶし道)です
鳥地獄、虫地獄…?
鳥地獄、虫地獄…?
銀泉の源泉
ぎりぎり電池が持ちました
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ぎりぎり電池が持ちました
金泉の源泉
いとざくら
咲くとさぞ綺麗でしょうね
いとざくら
咲くとさぞ綺麗でしょうね
妙見寺境内から有馬温泉街
妙見寺境内から有馬温泉街
有馬三山のひとつ、落葉山
標高533m
有馬三山のひとつ、落葉山
標高533m
ここまで太陽と緑の道が続いてました
ここまで太陽と緑の道が続いてました
温泉街に戻り階段を登ると
温泉街に戻り階段を登ると
温泉寺に到着
近畿以西で一番大きな観音様がいらっしゃいます
近畿以西で一番大きな観音様がいらっしゃいます

感想

またしても雨の合間を狙ってのハイキング。

阪急芦屋川の駅を出発した時は、青空が見えるものの帽子が飛ばされるほどの強風で、六甲山頂方面はうっすらとガスが流れて寒そうな予感。
眺めの良い「風吹岩」、一瞬雪?あられ?がパラついた「東おたふく山」、実は予定外だった「蛇谷北山」と順調にピークを超えつつ六甲最高峰に近づいてみると、山頂付近北方の斜面は霧氷で真っ白になっておりその綺麗なこと。しかし寒さと引き換えの景色なのね。
最高峰に到着したのは正午だったので風を避けて芦屋のコンビニで買った弁当を食べ、じっとしていると凍えそうなので、温泉に浸かってるところをイメージながら魚屋道経由で有馬を目指す。
魚屋道は有馬への幹線道路だけあって道幅も広く勾配も緩く、標高差500m余りの下りを1時間ほど歩くことで有馬に到着。銀の湯に直行したのであった。

有馬に泊まった翌日は、朝の散歩で町から良く見える妙見寺にサクッとひと登り。
箱庭のような町並みを楽しみ、有馬三山のひとつ「落葉山」の頂を踏んだ後、金の湯で朝風呂を楽しみ、帰路についた。

さすが六甲。
歩いた道はほんの一部だけど、よく整備されていて歩きやすい。
今度はどのルートを歩こうか?

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体力レベル
2/5

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