平成新山を見に雲仙温泉から妙見岳〜国見岳〜立岩の峰〜普賢岳へ

2019年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 11.8km
• 登り: 969m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:36

7:34 雲仙温泉
7:55 7:55 池ノ原園地
9:00 9:00 妙見岳
9:16 9:21 国見岳
9:35 9:36 鬼人谷口
10:08 10:12 立岩の峰
10:34 10:41 雲仙岳
10:41 10:53 紅葉茶屋
11:19 11:23 仁田峠
11:23 11:35 池ノ原園地
12:10 12:10 雲仙温泉
12:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

前日に雲仙温泉に一泊し、仁田峠へは徒歩で向かいました。

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じる場所はありませんでした。案内標識も多く、歩きやすい登山道でした。

その他周辺情報

下山後は小地獄温泉館で温泉に入りました。熱い湯がとても気持ち良かったです。
http://www.unzen.org/daytrip/detail2.html

写真

3/18 7:04

前泊した雲仙スカイホテルさんでの朝食。美味しい朝食で登山前にエネルギーを補給です。

3/18 7:41

雲仙温泉から仁田峠へは車道沿いの歩道を歩きますが、ここからは登山道へ。

3/18 7:41

まずは仁田峠を目指して歩きます。なだらかで歩きやすい道が続きます。

3/18 7:51

池ノ原園地辺りは2合目のようです。

3/18 8:19

仁田峠に到着し、ここから妙見岳へ向けて本格的に登っていきます。

3/18 8:41

ロープウェイ山頂駅からの景色��

3/18 8:42

ロープウェイ山頂駅からの景色��

3/18 8:42

ロープウェイ山頂駅からの景色��

3/18 8:42

ロープウェイ山頂駅からの景色�� 歩いて来た所が上から良く見えました。

3/18 8:42

ロープウェイ山頂駅からの景色�� 遠くに見える白い雲が雪山のように見えました。

3/18 8:43

ロープウェイ山頂駅からの景色��

3/18 8:44

ロープウェイ山頂駅からの景色��

3/18 8:45

妙見岳山頂へ向かいます。

3/18 8:49

少し登って開けた所に出ると、平成新山が姿を現しました。

3/18 8:49

国見岳方面。

3/18 8:49

展望所からの景色。展望所に上がると平成新山がより綺麗に見えました。

3/18 8:51

展望所からの景色��

3/18 8:51

展望所からの景色��

3/18 8:51

展望所からの景色�� 海と雲の先に見える山々が綺麗。

3/18 8:52

手前が普賢岳で奥が平成新山。ここで見ていた時は普賢岳と気が付かずに見てました。

3/18 8:52

雲の中から頭を出してるのは阿蘇山なのだろうか。

3/18 8:53

海と雲の先に見える山々をズームして撮影してみました。

3/18 8:54

展望所から下りて進行方向を見ると、妙見神社の鳥居がありました。

3/18 8:56

少し歩くと妙見岳に到着。ここには妙見神社がありました。特に展望は無いですが。

3/18 9:00

妙見岳と国見岳の間辺りから見えた平成新山。

3/18 9:00

妙見岳と国見岳の間辺りから見えた平成新山。平成新山をズームして撮影。

3/18 9:02

妙見岳、ロープウェイ山頂駅方面を振り返って撮影。

3/18 9:07

国見岳山頂に向けてここを登っていきます。結構急な道です。

3/18 9:09

クサリ場が出てきました。

3/18 9:11

ここにもクサリが。慎重に登っていきます。

3/18 9:11

国見岳から見ると、妙見岳方面は綺麗な姿だと感じました。

3/18 9:14

国見岳山頂に到着です。後ろには平成新山の姿が見えています。

3/18 9:14

山頂の気温は6度。

3/18 9:14

国見岳山頂からの景色。

3/18 9:14

国見岳から見える普賢岳と平成新山。

3/18 9:29

立岩の峰へは一度下ります。鬼人谷口辺りから見た国見岳。

3/18 9:32

鬼人谷口に到着。鳩穴分かれ方面へ進みます。

3/18 9:38

西の風穴。温かい季節に来ると、この風穴から冷たい冷気を感じられるようです。

3/18 9:47

巨大な氷柱がありました。やはり山は寒いと感じる光景。

3/18 9:48

北の風穴。

3/18 9:48

北の風穴周辺は少し雪もあって寒さを感じる光景でした。

3/18 9:49

北の風穴周辺。苔と雪が綺麗。

3/18 9:53

鳩穴分かれに到着。この辺は鳩穴というのがあったらしいけど、平成の噴火で埋まったそうです。

3/18 10:05

立岩の峰から見た平成新山。とても近いです。

3/18 10:05

平成新山と逆方向はこのような光景。

3/18 10:05

特徴的形をしている岩。

3/18 10:06

立岩の峰の展望所から見た平成新山。迫力があります。

3/18 10:06

静かに煙がもくもくと上がっていました。この辺は近づけないので、カメラのズーム機能で。

3/18 10:16

霧氷沢の辺りは一番雪と氷が残っていたかも。

3/18 10:17

ここは凍り付いてます。

3/18 10:18

霧氷沢から見た平成新山。

3/18 10:18

ここからも煙が出ていました。音は無く、静かにもくもくと上がっているという感じです。

3/18 10:25

普賢岳へ向かう道には、このような苔の綺麗な所がありました。夏頃に来るともっと綺麗かな？

3/18 10:28

普賢岳の近くには秩父宮殿下御登山記念碑というものがありました。

3/18 10:29

普賢岳山頂への分岐点。

3/18 10:29

普賢岳山頂への最後の登りです。

3/18 10:31

普賢岳山頂に到着。後ろには平成新山。

3/18 10:31

普賢岳から見た平成新山。

3/18 10:32

普賢岳から見た平成新山の山頂。兜みたい。

3/18 10:32

平成新山の山頂をズームして撮影。山頂付近からも煙が上がっていました。

3/18 10:33

普賢岳山頂からの景色��

3/18 10:33

普賢岳山頂からの景色��

3/18 10:33

普賢岳山頂からの景色�� 左下には記念碑が見えています。

3/18 10:33

普賢岳山頂からの景色�� 国見岳方面。

3/18 10:33

普賢岳山頂からの景色��

3/18 10:35

普賢岳山頂からの景色��

3/18 10:36

普賢岳山頂からの景色��

3/18 10:37

普賢岳山頂からの景色��

3/18 10:40

普賢神社。ここから紅葉茶屋へ向けて下ります。

3/18 10:50

紅葉茶屋に到着。普賢岳から紅葉茶屋は結構急な道でした。

3/18 11:12

紅葉茶屋の先は緩やかな道が続きます。

3/18 11:14

木の間から見えた平成新山。こちら側は山の姿が違います。

3/18 11:15

仁田峠まで下りてくると、普賢神社の鳥居が。

3/18 11:16

平成新山展望地から見た平成新山。

3/18 11:16

展望地からは普賢岳と平成新山が見えます。

3/18 11:17

雲仙ロープウェイ駅。

3/18 11:20

最後にこの景色を眺めて温泉街に向けて下りました。

3/18 12:07

スタート地点の雲仙スカイホテルさんに到着。

3/18 12:42

下山後は小地獄温泉館で疲れを癒しました。源泉かけ流しの熱い温泉はとても気持ち良かったです。

3/18 13:26

登山と温泉の後はビール。最高です。

3/18 14:24

最後に温泉街で食事をしました。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ ヘッドランプ 時計 タイツ ゲイター

感想

sola

3月17日に雲仙温泉で開催された温泉むすめのトークイベントに参加しました。
参加するにあたって調べたところ普賢岳に登れるというのを知り、良い機会だと思いましたので登ってみました。
平成新山が出来ているというのも、今回初めて知りました。

温泉街から歩いても時間に十分な余裕があったので、温泉街に泊まって気軽に登山を楽しめると思いました。
妙見岳、国見岳、立岩の峰、普賢岳のそれぞれから見える平成新山は迫力がありました。
緑の綺麗な季節、紅葉の綺麗な季節、霧氷の綺麗な季節、また来てみたいところです。

いつか平成新山にも登れるようになると良いなと思いました。

今回の登山に向けて、こちらのサイトを参考にさせてもらいました。
http://www.unzen.org/fugennew/index.htm
https://www.nagasaki-tabinet.com/course/60559/

雲仙普賢岳は小中学生の頃に噴火したのをテレビで何度も見た記憶が強かったので、今回の登山で良い印象に上書きもされました。来て良かったです。