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Yamareco

記録ID: 1762088
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雪山ハイキング
奥秩父

破魔射場丸、大蔵高丸、湯ノ沢峠(ジョーロザス沢からのVルート)

2019年03月18日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.2km
登り
865m
下り
847m

コースタイム

真木小金沢林道冬季通行止めゲート(テニスコート)8:30―林道桑西線ゲート8:35―林道終点8:50―ジョーロザス沢最初の渡渉9:25―つららの滝10:28―ジョーロザス沢筋を離れるところの鹿鳴の滝10:35/10:40―東からの尾根合流11:30/11:35―一般登山道合流12:35―破魔射場丸(ハマイバマル)12:45/12:55―大蔵高丸13:42/13:51―湯ノ沢峠14:28/14:33―真木小金沢林道合流15:40―真木小金沢林道冬季通行止めゲート(テニスコート)16:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士急山梨バス ハマイバ線:
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/otsuki-imaiba.pdf

駐車場:
真木小金沢林道の冬季通行止めゲートの横にあるテニスコートに駐車。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
ジョーロザス沢を離れる滝の左岸を登るところは急斜面で滑ると20mほど落ちる危険なところがあります。落ち葉の下にトラロープがありましたが固定がイマイチでした。
その後急斜面を登り東からの尾根合流した少し先はかなり急な斜面が連続し灌木が多く目を刺す危険があるのでサングラスなどで目の保護をした方が良いです。

不明瞭箇所:
林道終点から先の巾1mほどの広い道が消えた付近からは全体的に不明瞭ですが薄い踏み跡があります。
ジョーロザス沢の枝沢に引き込まれそうなところも数箇所あります。
沢を離れて40〜50分くらい登った付近で東からの尾根合流するまでは複雑な地形で、いま歩いてきたところを戻ろうとしても同じところを戻れない場合がありそうです。
また東からの尾根合流した付近は極めてなだらかなところで、多数の獣道と思われる踏み跡が錯綜しています。また明らかに昔の踏み跡と思われるものや色あせたテープも少数ありましたが上へ行くような道ではないようです。
この辺は地図読みで進む方向を決める必要があります。

道の様子:
今回歩いたコースの真木小金沢林道冬季通行止めゲートから破魔射場丸までは一般登山道ではありません。この区間は道型不明瞭ですので国土地理院の1/25000の地図を持参してください。山と高原地図は役に立ちません。

初めて歩く場合は、ポイントとなる鹿鳴の滝(表示なし)が分からず、またそこから先の尾根道も複雑な地形で同じ道を戻るのは難しいと感じることでしょう。逆コースの場合は安易に沢筋へ下りるとかなりの急斜面が多く危険ですす。したがってこの尾根は登るのが安全です。

ジョーロザス沢は何階も渡渉をしなければなりませんが、注意して渡れば靴を濡らすところはありません。今回歩いた範囲では沢装備不要です。
沢を離れてから一般登山道に出るまでは今の時期ならどこでも歩ける様な感じです。また倒木などはほとんどありません。
真木小金沢林道冬季通行止めゲート横のテニスコート駐車場から見た破魔射場丸(ハマイバ丸)。
2019年03月18日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 8:31
真木小金沢林道冬季通行止めゲート横のテニスコート駐車場から見た破魔射場丸(ハマイバ丸)。
駐車場から数分で真木川を渡り直ぐの林道桑西線のゲートを越えて進む。
2019年03月18日 08:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 8:32
駐車場から数分で真木川を渡り直ぐの林道桑西線のゲートを越えて進む。
林道桑西線を3分程進むと直ぐにY字分岐になり、左は林道桑西線で小沢ドウミ方向だがここは右折する。この右の林道名は不明。
2019年03月18日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 8:36
林道桑西線を3分程進むと直ぐにY字分岐になり、左は林道桑西線で小沢ドウミ方向だがここは右折する。この右の林道名は不明。
ここが林道の車で入れる終点だがこの左に近年少しだけ整備された幅2m程の道があるのでそれを進む。
この道が終わるころ錆びた18リットルのチェーンオイル缶が左側に転がっている付近で適当に左の林に入りジョーロザス沢まで行く。
2019年03月18日 08:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 8:50
ここが林道の車で入れる終点だがこの左に近年少しだけ整備された幅2m程の道があるのでそれを進む。
この道が終わるころ錆びた18リットルのチェーンオイル缶が左側に転がっている付近で適当に左の林に入りジョーロザス沢まで行く。
左がジョーロザス沢だが沢沿いに薄い踏み跡程度の道があるのでそこを進む。
2019年03月18日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 9:17
左がジョーロザス沢だが沢沿いに薄い踏み跡程度の道があるのでそこを進む。
右側から枯れた沢が合流するがそれを見送り1分ほどのところから沢の河原へ下り、適当なところで右岸へ渡渉する。因みに左岸をこのまま進んでもこの先崩れて進めなくなる。
2019年03月18日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 9:21
右側から枯れた沢が合流するがそれを見送り1分ほどのところから沢の河原へ下り、適当なところで右岸へ渡渉する。因みに左岸をこのまま進んでもこの先崩れて進めなくなる。
暫く右岸を進むが沢沿いの踏み跡はない。
2019年03月18日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 9:39
暫く右岸を進むが沢沿いの踏み跡はない。
消えかけたマーキングや色褪せた赤テープもあるが最近付けたと思われる新しい赤テープもある。
奥に見える大きな石の少し先でまた左岸へ移動する。
2019年03月18日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 9:47
消えかけたマーキングや色褪せた赤テープもあるが最近付けたと思われる新しい赤テープもある。
奥に見える大きな石の少し先でまた左岸へ移動する。
左岸へ移動した直後にはトタンが散乱しているところがある。
2019年03月18日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 9:51
左岸へ移動した直後にはトタンが散乱しているところがある。
下界じゃポカポカなのにここじゃまだ冬だ。
2019年03月18日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 10:11
下界じゃポカポカなのにここじゃまだ冬だ。
中央を進んだが両側に流れがあるところもある。
2019年03月18日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 10:11
中央を進んだが両側に流れがあるところもある。
また大きな石。新しい赤テープ。
2019年03月18日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 10:14
また大きな石。新しい赤テープ。
右側にツララだけの滝。
2019年03月18日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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右側にツララだけの滝。
ツララだけの滝が見えたところに残置ワイヤーロープがある。
2019年03月18日 10:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 10:28
ツララだけの滝が見えたところに残置ワイヤーロープがある。
ツララだけの滝から5分ちょっとで右側に鹿鳴の滝が現れる。鹿鳴の滝は三段構えだ。
2019年03月18日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 10:35
ツララだけの滝から5分ちょっとで右側に鹿鳴の滝が現れる。鹿鳴の滝は三段構えだ。
沢の正面奥にも凍結した滝が見える。
2019年03月18日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 10:38
沢の正面奥にも凍結した滝が見える。
この先鹿鳴の滝を越えて左岸尾根へ上がるのだけれど、一度鹿鳴の滝の下を通りすぎてから右の高みを登るとこんなマーキングある。そして高みの右へ下ると鹿鳴の滝の一段目の上の平らなところに降り立つ。
2019年03月18日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 10:39
この先鹿鳴の滝を越えて左岸尾根へ上がるのだけれど、一度鹿鳴の滝の下を通りすぎてから右の高みを登るとこんなマーキングある。そして高みの右へ下ると鹿鳴の滝の一段目の上の平らなところに降り立つ。
鹿鳴の滝の一段目の上の平らなところから二段目を見たところ。
ここから二段目滝の手前の写真右側の急斜面を登るのだが少し登ると細いトラロープがありますがここが本日最大の難所。
2019年03月18日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 10:40
鹿鳴の滝の一段目の上の平らなところから二段目を見たところ。
ここから二段目滝の手前の写真右側の急斜面を登るのだが少し登ると細いトラロープがありますがここが本日最大の難所。
これは一段目の上の平らなところからさきほど歩いてきた下方向を見た様子。写真左の斜面を登るのだが尾根の末端はかなりの急斜面なので転落要注意。
2019年03月18日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 10:40
これは一段目の上の平らなところからさきほど歩いてきた下方向を見た様子。写真左の斜面を登るのだが尾根の末端はかなりの急斜面なので転落要注意。
少し登って細いトラロープが終わるころ進行方向右の急斜面には進めないので左へ登りながら進むと傾斜は緩くなって鹿鳴の滝が左下に見える。ここで前方の緩やかな沢沿いに進まないで極めて薄い踏み跡を強引に尾根を登って行く。
2019年03月18日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 10:55
少し登って細いトラロープが終わるころ進行方向右の急斜面には進めないので左へ登りながら進むと傾斜は緩くなって鹿鳴の滝が左下に見える。ここで前方の緩やかな沢沿いに進まないで極めて薄い踏み跡を強引に尾根を登って行く。
踏み跡が無いやや広い急斜面の尾根を35分程進むと右側から明瞭な尾根が近づいて来る。ここがその尾根との合流地点で緩い斜面だがかなり広いところで標高は1500m付近。
2019年03月18日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 11:30
踏み跡が無いやや広い急斜面の尾根を35分程進むと右側から明瞭な尾根が近づいて来る。ここがその尾根との合流地点で緩い斜面だがかなり広いところで標高は1500m付近。
標高1500m付近からは高い方へ進めばよいが尾根筋に進むと右側は切れ落ちているのでそれに沿って登っていく。
2019年03月18日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 11:30
標高1500m付近からは高い方へ進めばよいが尾根筋に進むと右側は切れ落ちているのでそれに沿って登っていく。
踏み跡か獣道か分からないこんなところをとにかく上へと登る。登るにつれて斜面が急になり灌木の藪が濃くなるが何とか進める。
2019年03月18日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 11:58
踏み跡か獣道か分からないこんなところをとにかく上へと登る。登るにつれて斜面が急になり灌木の藪が濃くなるが何とか進める。
標高1500m付近から50分ほどで前方が明るいカヤトの斜面なってくるのでそちらへ進む。
2019年03月18日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 12:24
標高1500m付近から50分ほどで前方が明るいカヤトの斜面なってくるのでそちらへ進む。
カヤトの斜面。
2019年03月18日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 12:29
カヤトの斜面。
カヤトの斜面から今登ってきた方向を見下ろす。
連続写真その1/3。
2019年03月18日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 12:32
カヤトの斜面から今登ってきた方向を見下ろす。
連続写真その1/3。
大月方面の眺望。
連続写真その2/3。
2019年03月18日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 12:32
大月方面の眺望。
連続写真その2/3。
富士山、三つ峠山、滝子山、大谷ヶ丸などの眺望。
連続写真その3/3。
2019年03月18日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 12:32
富士山、三つ峠山、滝子山、大谷ヶ丸などの眺望。
連続写真その3/3。
ここまででVルートは終わり。
2019年03月18日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 12:34
ここまででVルートは終わり。
カヤトの斜面の上で一般登山道に合流したがここから雪が20cm程。米背負峠方向から破魔射場丸方向へ向かう新しい一人分と古い二人分の足跡があった。
2019年03月18日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 12:35
カヤトの斜面の上で一般登山道に合流したがここから雪が20cm程。米背負峠方向から破魔射場丸方向へ向かう新しい一人分と古い二人分の足跡があった。
一般登山道を北へ3分進むと破魔射場丸山頂。
2019年03月18日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 12:45
一般登山道を北へ3分進むと破魔射場丸山頂。
破魔射場丸山頂到着。
2019年03月18日 12:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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破魔射場丸山頂到着。
破魔射場丸山頂。
2019年03月18日 12:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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破魔射場丸山頂。
破魔射場丸から大蔵高丸へ向かうと更に雪が深くなる。
しかし雪が比較的締まっていることと先行者の足跡があるのでスパッツは付けなかった。
2019年03月18日 12:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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破魔射場丸から大蔵高丸へ向かうと更に雪が深くなる。
しかし雪が比較的締まっていることと先行者の足跡があるのでスパッツは付けなかった。
大蔵高丸へ向かう雪原の足跡。
連続写真その1/2。
2019年03月18日 13:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 13:03
大蔵高丸へ向かう雪原の足跡。
連続写真その1/2。
前方の山は白谷丸でその右が雁ヶ腹摺山。
連続写真その2/2。
2019年03月18日 13:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 13:03
前方の山は白谷丸でその右が雁ヶ腹摺山。
連続写真その2/2。
鹿よけの柵があるが扉が凍り付いて開かないので扉の上を乗り越えた。
2019年03月18日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 13:09
鹿よけの柵があるが扉が凍り付いて開かないので扉の上を乗り越えた。
出口の扉は開いた。
2019年03月18日 13:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 13:15
出口の扉は開いた。
快晴だ。
2019年03月18日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 13:26
快晴だ。
富士山と手前の稜線はお坊山から笹子雁ヶ腹摺山と思われる。
2019年03月18日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 13:29
富士山と手前の稜線はお坊山から笹子雁ヶ腹摺山と思われる。
この上が大蔵高丸。
2019年03月18日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 13:41
この上が大蔵高丸。
大蔵高丸山頂到着。
ここで先行者がランチ休憩中で話しを聞くと今日は湯ノ沢峠避難小屋泊りということだった。
2019年03月18日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 13:43
大蔵高丸山頂到着。
ここで先行者がランチ休憩中で話しを聞くと今日は湯ノ沢峠避難小屋泊りということだった。
大蔵高丸山頂からの南側から西側の眺望。連続写真その1/3。
2019年03月18日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 13:43
大蔵高丸山頂からの南側から西側の眺望。連続写真その1/3。
甲府盆地と南アルプス。
連続写真その2/3。
2019年03月18日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 13:43
甲府盆地と南アルプス。
連続写真その2/3。
連続写真その3/3。
2019年03月18日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 13:43
連続写真その3/3。
大蔵高丸山頂からの北側から南側の眺望。
左が白谷丸でその右が雁ヶ腹摺山。
連続写真その1/3。
2019年03月18日 13:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 13:45
大蔵高丸山頂からの北側から南側の眺望。
左が白谷丸でその右が雁ヶ腹摺山。
連続写真その1/3。
左が雁ヶ腹摺山で右に大垈山へ続く山並みの眺望。
連続写真その2/3。
2019年03月18日 13:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 13:45
左が雁ヶ腹摺山で右に大垈山へ続く山並みの眺望。
連続写真その2/3。
大月方面の眺望。
連続写真その3/3。
2019年03月18日 13:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 13:45
大月方面の眺望。
連続写真その3/3。
大蔵高丸山頂で先行者が休憩中なのでここから私が先に進むが前々日と思われる二人分ほどの足跡があるので楽だ。
2019年03月18日 13:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 13:55
大蔵高丸山頂で先行者が休憩中なのでここから私が先に進むが前々日と思われる二人分ほどの足跡があるので楽だ。
雪は締まっていつので相変わらずスパッツは付けづに歩いた。
2019年03月18日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 14:04
雪は締まっていつので相変わらずスパッツは付けづに歩いた。
大蔵高丸山頂を振り返る。
2019年03月18日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 14:12
大蔵高丸山頂を振り返る。
ここは湯ノ沢峠の南側のお花畑があるところだ。
連続写真その1/4。
2019年03月18日 14:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 14:15
ここは湯ノ沢峠の南側のお花畑があるところだ。
連続写真その1/4。
連続写真その2/4。
2019年03月18日 14:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 14:15
連続写真その2/4。
白谷丸。
連続写真その3/4。
2019年03月18日 14:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 14:15
白谷丸。
連続写真その3/4。
前々日の足跡はほぼ消えている。
連続写真その4/4。
2019年03月18日 14:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 14:15
前々日の足跡はほぼ消えている。
連続写真その4/4。
また鹿柵があったがまた扉が凍り付いていて再度乗り越えることになった。
2019年03月18日 14:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 14:22
また鹿柵があったがまた扉が凍り付いていて再度乗り越えることになった。
白谷丸中腹には焼山沢真木林道(東側)が見えるが湯の沢峠の直前で工事休止中。
2019年03月18日 14:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 14:22
白谷丸中腹には焼山沢真木林道(東側)が見えるが湯の沢峠の直前で工事休止中。
湯ノ沢峠到着。真木方面に一人分の新しい足跡があったがよく見ると熊の足跡らしい。もう冬眠明か?足跡はなんとなく肉団子が確認できるが直ぐに笹薮に消えていた。
2019年03月18日 14:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 14:28
湯ノ沢峠到着。真木方面に一人分の新しい足跡があったがよく見ると熊の足跡らしい。もう冬眠明か?足跡はなんとなく肉団子が確認できるが直ぐに笹薮に消えていた。
真木方面に向かって直ぐに雪は消えた。右が真木方面で左は焼山沢真木林道方面と思われる。
2019年03月18日 14:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 14:33
真木方面に向かって直ぐに雪は消えた。右が真木方面で左は焼山沢真木林道方面と思われる。
2019年03月18日 14:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 14:37
水が少し流れてます。
2019年03月18日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 14:50
水が少し流れてます。
一般登山道ですが落ち葉で踏み跡は目立たないです。
2019年03月18日 15:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 15:01
一般登山道ですが落ち葉で踏み跡は目立たないです。
鹿の仕業か?
2019年03月18日 15:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 15:03
鹿の仕業か?
2019年03月18日 15:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/18 15:08
どうしてここだけこうなっているの?
2019年03月18日 15:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 15:09
どうしてここだけこうなっているの?
林業工事のため道が良くなっています。
2019年03月18日 15:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 15:13
林業工事のため道が良くなっています。
2019年03月18日 15:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 15:16
砂利がひかれたところもあるがここで道間違えで10分ロス。
2019年03月18日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 15:26
砂利がひかれたところもあるがここで道間違えで10分ロス。
真木への道。
2019年03月18日 15:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 15:28
真木への道。
ここで登山道は完全に終わり。
2019年03月18日 15:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 15:32
ここで登山道は完全に終わり。
ここは真木小金沢林道合流地点の少し手前だが伐採されて景色が明るくなった。
2019年03月18日 15:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 15:39
ここは真木小金沢林道合流地点の少し手前だが伐採されて景色が明るくなった。
真木小金沢林道合流。
2019年03月18日 15:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 15:41
真木小金沢林道合流。
真木小金沢林道から吹切峰。前方の橋は真木川橋。
2019年03月18日 15:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 15:54
真木小金沢林道から吹切峰。前方の橋は真木川橋。
真木小金沢林道から岡松ノ峰(左)。
2019年03月18日 16:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 16:09
真木小金沢林道から岡松ノ峰(左)。
真木小金沢林道から破魔射場丸(左)と白谷丸(右)、低いところは湯ノ沢峠。
2019年03月18日 16:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/18 16:12
真木小金沢林道から破魔射場丸(左)と白谷丸(右)、低いところは湯ノ沢峠。
恩賜林記念碑。
2019年03月18日 16:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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恩賜林記念碑。
真木小金沢林道の冬季通行止めゲート。
2019年03月18日 16:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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真木小金沢林道の冬季通行止めゲート。
真木小金沢林道冬季通行止めゲート横のテニスコート駐車場に戻り本日も無事登山終了。
2019年03月18日 16:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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真木小金沢林道冬季通行止めゲート横のテニスコート駐車場に戻り本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 水は1.7リットル持参し1.0リットル消費。

感想

今まで4回歩いた大月市桑西から鹿鳴の滝を通り破魔射場丸へ登るバリエーションコース歩いてきました。このコースは俗化していない沢や尾根がとても新鮮です。
現在は歩く人もいないようで荒れ放題ですが今の季節なら藪も薄く全体的に明るい山歩きができます。
今回は破魔射場丸から湯の沢峠間の稜線上のみ雪があり一番深いところで25cm程、吹き溜まりでも30cm程で先行者の踏み跡がありスパッツは使用しませんでした。凍結箇所はなくアイゼンも使用しませんでした。
快晴で風もなく暖く充実した一日でした。

2017/02/16今回と同じコースを歩いた時の記録:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1066365.html

2016/03/03今回と同じコースを歩いた時の記録:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-822510.html

2015/12/29初めて今回と同じコースを歩いた時の記録:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-787609.html

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コメント

大蔵高丸で大雪原
hachiさん、こんにちは。

今年は雪の無い大菩薩という先入観がありますが、
ハマイバ丸や大蔵高丸の高原のような頂は大雪原のようです。
先週の雨が雪だったのでしょうね。

まだ、あと1回ぐらいは雪が降るかも?
そういう時は、直後に行くと楽しい雪山ハイキングになりますね。
2019/3/21 9:53
Re: 大蔵高丸で大雪原
yamaheroさん こんにちは

下界はポカポカなので上に雪があっても少ないと思っていましたが稜線はたっぷりあり雪山気分を楽しめました。今回は風もなく快適なハイキングが出来ました。

山だと4月になっても雪が降る可能性はありますからまだ楽しめる機会はありそうですね。
2019/3/21 11:18
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