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記録ID: 1766317
全員に公開
雪山ハイキング
東海

若丸山

2019年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
11.1km
登り
1,121m
下り
1,119m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:05
合計
7:21
距離 11.1km 登り 1,121m 下り 1,119m
5:57
251
スタート地点
10:08
10:13
185
13:18
ゴール地点
天候 晴れ。風が冷たい。
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道21号〜417号〜303号〜417号〜徳山ダム方面〜岐阜県側の国道終点まで。
一宮から高速使わず2時間くらいです。
奥美濃はお金がかからないから好きです(笑)。
コース状況/
危険箇所等
本日GPSの地図がダウンロード出来ず、現在位置が簡単に把握できなかった為、大分地図とにらめっこしてます。基本尾根歩きなので、登りはそれほど苦労する事無く登頂。下山時は登りのGPSの軌跡はあるので、それを見ながらルートを外れてないか確認しながらの下山でした。藪も多いけど踏み跡もけっこうあるので、それほど道迷いはないと思います。

取り付きが分かりづらい。
トンネル上の青い屋根の建屋の左側が登山口になります。序盤はピンクテープをたよりに高度を上げ尾根に取り付きます。その後はほとんど尾根歩きです。途中尾根の分岐がいくつかあるので間違えないよう注意です。
P1072を過ぎたあたりから若丸山の最後の尾根へ取り付くため、急傾斜の登りになります。ここはチェーンアイゼン着用。それでも下山時は滑りそうだったので、尾根に取り付いた後、念の為、アイゼンに変更。ただこの急傾斜の登りでもけっこう藪漕ぎ箇所があるのでアイゼンがあると難儀します。
若丸山直下の尾根からは絶景が待ってますが、もうそろそろシーズンオフかなという印象でした。
その他周辺情報 直帰。
藤橋温泉が近いです。
ここからスタートです。
トイレは使用できますが、男子トイレドアが壊れてるため女子トイレ使用させていただきました。
トンネル上の青い建屋の左側が若丸山へのルートになります。
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ここからスタートです。
トイレは使用できますが、男子トイレドアが壊れてるため女子トイレ使用させていただきました。
トンネル上の青い建屋の左側が若丸山へのルートになります。
朝、冠山峠の林道へ向かう車がいましたが、たぶん行けないみたいです。新しいトンネル建設中との事です。
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朝、冠山峠の林道へ向かう車がいましたが、たぶん行けないみたいです。新しいトンネル建設中との事です。
いきなり冠山が見えてます。
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いきなり冠山が見えてます。
いきなりの急な登りです。
ピンクテープが目印になります。
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いきなりの急な登りです。
ピンクテープが目印になります。
左手に冠山。
癒しになります。
風が強く冷たいです。
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左手に冠山。
癒しになります。
風が強く冷たいです。
多少雪があります。
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多少雪があります。
P863。
GPSが今回当てにならないため、こういった目印が頼りになります。自分の位置が分かります。ありがとうございます。
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P863。
GPSが今回当てにならないため、こういった目印が頼りになります。自分の位置が分かります。ありがとうございます。
尾根分岐。道迷い箇所。
目印があります。助かります。
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尾根分岐。道迷い箇所。
目印があります。助かります。
下り終えてから撮った写真。
けっこう急です。
また帰りに登り返さなければなりません。
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下り終えてから撮った写真。
けっこう急です。
また帰りに登り返さなければなりません。
藪がでてるから場所によっては雪のある方を歩きます。
踏みぬきや雪庇が危なそうな場合は藪漕ぎます。
しかしながら踏み跡あるため、この辺りはそれほど難儀しませんでした。
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藪がでてるから場所によっては雪のある方を歩きます。
踏みぬきや雪庇が危なそうな場合は藪漕ぎます。
しかしながら踏み跡あるため、この辺りはそれほど難儀しませんでした。
こんな景色を見ると辛くても頑張れます。
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こんな景色を見ると辛くても頑張れます。
若丸山の尾根が見えました。
けっこう急な登りが待ってます。
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若丸山の尾根が見えました。
けっこう急な登りが待ってます。
振り返って撮った写真。
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振り返って撮った写真。
見晴らし良くなってきました。
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見晴らし良くなってきました。
多少雲ありますが景色はまぁまぁでした。
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多少雲ありますが景色はまぁまぁでした。
どんどん近付いてます。
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どんどん近付いてます。
高度あがってます。
この辺りでチェーンスパイクを付けてます。
とはいえ雪が無かったりもするので大変です。
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高度あがってます。
この辺りでチェーンスパイクを付けてます。
とはいえ雪が無かったりもするので大変です。
尾根に取り付きました。
下山の事を考えてこの辺りでアイゼンにつけ替えました。
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尾根に取り付きました。
下山の事を考えてこの辺りでアイゼンにつけ替えました。
何となくこの辺りがピークかと思ってましたが違いました。
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何となくこの辺りがピークかと思ってましたが違いました。
能郷白山&磯倉。
そういえば磯倉行ってない事を思い出しました。
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能郷白山&磯倉。
そういえば磯倉行ってない事を思い出しました。
こちら方面の山は良く分からないです。
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こちら方面の山は良く分からないです。
来て良かったと思える風景が続きます。
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来て良かったと思える風景が続きます。
若丸山が見えてきました。
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若丸山が見えてきました。
冠山の方を見ていると思います。
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冠山の方を見ていると思います。
すごい景色ですね。
どこを撮ったのか覚えておりません。
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すごい景色ですね。
どこを撮ったのか覚えておりません。
けっこう開けてました。
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けっこう開けてました。
遮るものが無くなりました。
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遮るものが無くなりました。
能郷白山素晴らしいです。
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能郷白山素晴らしいです。
縦走路を見ています。
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縦走路を見ています。
少しだけ霧氷です。
寒いからね。
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少しだけ霧氷です。
寒いからね。
あれは北陸方面の山。
荒島岳とか銀杏峰とか?
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あれは北陸方面の山。
荒島岳とか銀杏峰とか?
もうチョイですね。
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もうチョイですね。
そして山頂到着です。
三角点がありました。
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そして山頂到着です。
三角点がありました。
若丸山からの風景。
冠山までの縦走路。
体力的に無理です。いつかまた。
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若丸山からの風景。
冠山までの縦走路。
体力的に無理です。いつかまた。
北陸の方。
位置的には銀杏峰&部子山じゃないかな?
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北陸の方。
位置的には銀杏峰&部子山じゃないかな?
縦走も憧れます。
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縦走も憧れます。
今回の主役。
能郷白山。
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今回の主役。
能郷白山。
能郷方面の縦走路。
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能郷方面の縦走路。
下山時。
尾根を真っ直ぐ進まないように注意です。
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下山時。
尾根を真っ直ぐ進まないように注意です。
こちらが下山路です。
尾根から外れるように降ります。
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こちらが下山路です。
尾根から外れるように降ります。
下山時も藪が厄介です。
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下山時も藪が厄介です。
登りでは気付かなかったP916。
ここも尾根間違い個所です。
気を付けましょう。
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登りでは気付かなかったP916。
ここも尾根間違い個所です。
気を付けましょう。
冬季冠山行きたいです。
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冬季冠山行きたいです。
そしてスゴイ登り返し。
足が痙攣起こしました。
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そしてスゴイ登り返し。
足が痙攣起こしました。
P863に戻りました。
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P863に戻りました。
徳山湖も見えます。
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徳山湖も見えます。
けっこうこの辺りも道に迷います。
ピンクテープが頼りになります。
探しましょう。
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けっこうこの辺りも道に迷います。
ピンクテープが頼りになります。
探しましょう。
そして下山。
今日は僕も含めて2名でした。
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そして下山。
今日は僕も含めて2名でした。
最後に冠山。
トンネル建設中です。
福井県側行けるようになってほしいです。
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トンネル建設中です。
福井県側行けるようになってほしいです。
帰りに徳山ダム。
ジュース買いに行っただけです。
途中なかなかの景色が続きます。
ドライブもいいと思います。
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帰りに徳山ダム。
ジュース買いに行っただけです。
途中なかなかの景色が続きます。
ドライブもいいと思います。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 GPSの地図は事前にダウンロードした方が良い。

感想

もはや雪山ハイクもシーズンオフかと思ったけど、週末はまた冷え込みそうなので、まだ行けるかな?一度行ってみたかった若丸山。徳山ダムも通行可という事だったので、本日久々ソロで行って参りました。夜明け前に駐車場に着いたらまさかの先行者が。もう登ってるのかと思ったけど、トレース見当たらないし、冠山にでも行ったのかなと思ってたけど、下山時にお会いした方がたぶん先行者だと思った人?車でお休みだったのかな?本日は自分とその方だけだったと思います。
若丸山山頂から見た冠山や能郷白山方面への縦走路。いつかやってみたいと思いました。体力次第ですが(笑)。

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