便ヶ島から聖岳→上河内岳→茶臼岳→光岳周回(幕営)
- GPS
- 00:54
- 距離
- 40.8km
- 登り
- 4,008m
- 下り
- 4,013m
コースタイム
- 山行
- 0:32
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:32
- 山行
- 0:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:08
4:55 便ガ島P
↓ (所要時間 0:30 )
5:25 西沢渡
↓ (所要時間 0:30 )
5:55 6:05 R1 休憩 0:10
↓ (所要時間 1:00 )
7:05 7:15 R2 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:45 )
8:00 8:10 R3 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:25 )
8:35 8:50 薊畑 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:30 )
9:20 小聖岳
↓ (所要時間 0:20 )
9:40 〜 9:50 水場(涸れている) 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:25 )
10:15 〜 10:30 聖岳(晴) 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:15 )
10:45 〜 11:30 奥聖岳(晴) 休憩 0:45
↓ (所要時間 0:15 )
11:45 〜 11:50 聖岳(晴) 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:25 )
12:15 小聖岳(曇り)
↓ (所要時間 0:20 )
12:35 〜 12:45 薊畑 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:10 )
12:55 聖平小屋(幕営1)
行動合計 8:00 (歩行 5:50 休憩 2:10 )
2007/8/11 聖平→上河内岳→茶臼岳→易老岳→光岳
4:25 聖平小屋(幕営1)
↓ (所要時間 1:10 )
5:35 5:45 R1 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:35 )
6:20 6:35 上河内岳 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:35 )
7:10 7:40 お花畑 休憩 0:30
↓ (所要時間 0:25 )
8:05 8:20 茶臼岳 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:40 )
9:00 9:20 仁田岳 休憩 0:20
↓ (所要時間 0:10 )
9:30 希望峰
↓ (所要時間 0:50 )
10:20 〜 10:40 R2 休憩 0:20
↓ (所要時間 0:05 )
10:45 易老岳
↓ (所要時間 0:20 )
11:05 〜 11:15 三吉ガレ 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:30 )
11:45 三吉平
↓ (所要時間 0:25 )
12:10 〜 12:20 静高平水場 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:10 )
12:30 〜 13:20 光小屋(幕営2) 休憩 0:50
↓ (所要時間 0:10 )
13:30 13:35 光岳 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:10 )
13:45 14:05 光石 休憩 0:20
↓ (所要時間 0:10 )
14:15 14:20 光岳 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:15 )
14:35 〜 15:00 這松南限 休憩 0:25
↓ (所要時間 0:10 )
15:10 〜 15:20 光小屋(幕営2) 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:10 )
15:30 〜 16:05 イザルガ岳 休憩 0:35
↓ (所要時間 0:10 )
16:15 〜 16:25 静高平水場 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:10 )
16:35 〜 18:10 光小屋(夕食) 休憩 1:35
↓ (所要時間 0:10 )
18:20 〜 18:55 イザルガ岳(夕暮、日没) 休憩 0:35
↓ (所要時間 0:10 )
19:05 光小屋(幕営2)
行動合計 14:40 (歩行 7:40 休憩 7:00 )
2007/8/13 光小屋→易老岳→易老渡→便ガ島
5:20 光小屋(幕営2)
↓ (所要時間 1:10 )
6:30 6:40 R1 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:05 )
6:45 7:00 三吉ガレ 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:30 )
7:30 7:35 易老岳 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:55 )
8:30 8:45 R2 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:50 )
9:35 面平
↓ (所要時間 0:05 )
9:40 〜 9:50 R3 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:55 )
10:45 〜 10:50 易老渡 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:25 )
11:15 便が島P
行動合計 5:55 (歩行 4:55 休憩 1:00 )
過去天気図(気象庁) | 2007年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
・当初聖岳登頂は2日目の予定であったが、予定より早く薊平に着いたため、
初日のうちに聖岳をピストンした。
・奥聖岳は人がほとんどいないので、たいへん静かで赤石岳等の大展望を独り占め
できるため、ついついのんびりしてしまった。
・幕営に、今回軽量化のため、ツェルトを使用した。聖平では天気よく問題なし。
光小屋では夜から予想外の雨となったが、風が無かったため、特に問題なく
快適に夜を明かすことが出来た。
・上河内岳から茶臼へ向かう途中のお花畑と言うくぼ地は、いつ来ても良いところ。
今回はたいへん久しぶり(10年ぶりくらいか)だったが、相変わらずよい雰囲気で、ここでものんびりしてしまった。
・仁田岳は縦走路から離れているため、静かな這松の山頂を堪能できる。ここも好きな場所のひとつ。
・茶臼から光までの登山道は、昔に比べるとずいぶん歩きやすくなった。
ただ、光岳(イザルガ岳)への登り返しは暑い夏には相変わらず厳しい。
・静高平の水場!この静々と湧き出る美水は苦しい登りの後でめちゃくちゃうまい!私が知る湧水の中で、トップレベルの名水。夕刻、わざわざここまで水を汲みに行った。
・光石。光岳へは何度か登ったが、ここには初めて立ち寄った。
南ア深南部の延々と続く山々を眺めながら、ゆっくりした。
・日本の這松最南端。ここも初めて立ち寄った。踏み跡もかすかな、静かな山で
気に入った。
・イザルガ岳。この広々した砕石が広がるの山頂は、南ア全山が見渡せる最高の展望地。日没を見るために、夕食後にここまで出かけた。期待とおりの最高の夕暮れを堪能できた。
・下山日、朝から予定外の雨。イザルガ岳からのご来光は拝めず。
・易老岳からの下りは、全体にかなり急。最初、痩せ尾根の登り返しもあり、意外と疲労する。この下りで両足の膝裏の腱が痛くなり、ダブルストックを松葉杖のように使って這うようにして何とか下山した。
この痛みは原因も分からず、下山後すぐに直ってしまったため、医者にも行かず、いまだに良く分からない。まれに今でも下山時に痛むことがあるが、この時ほどにはひどくならない。
2012/3/24当時を思い出しながら記載
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