穏やかな晴天に恵まれた日光白根山

2019年03月26日(火) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 7.1km
• 登り: 620m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:18

距離 7.1km 登り 651m 下り 652m

8:54 日光白根山ロープウェイ山頂駅
9:43 大日如来分岐
9:57 10:02 地獄ナギ
12:00 12:44 奥白根山
13:28 13:38 地獄ナギ
13:46 大日如来分岐
14:09 14:12 日光白根山ロープウェイ山頂駅
14:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

沼田ICから丸沼高原スキー場まで道路に雪はなくノーマルタイヤで問題なく行けます。
駐車場は平日は無料です。
ロープウェイは往復2,000円プラス保証金1,000円（下山後カードを返すと返金されます）ですがチケット購入時登山届を提出しないと購入できませんので事前に準備していった方が良いでしょう。

コース状況／危険箇所等

特に危険と思われるところはありませんでした、トレースを外すと踏み抜いた跡が所どころ見られましたが特に問題ありませんでした、アイゼンを付けないで登っていた人もいますが付けた方が楽だと思います。
山頂付近はほとんど雪がありませんでしたが、アイゼンを付けたままで登りました、途中で外さない方が良いと思います。

写真

3/26 8:45

ロープウェイ山頂駅を降りるとこれから登る白根山がそびえて居ます

3/26 8:46

しばらくぶりで来たので登山口はどっちだっけと、天空の足湯の方を見まわす

3/26 8:56

これだこれだ登山口の鳥居がありました、鳥居の下は余裕で通れます

3/26 8:58

そして神社に本日の安全祈願をしてから登山開始

3/26 9:08

しばらくは樹林帯の中を行きますトレースもばっちりついています

3/26 9:45

大日如来分岐、標識などは見えるので迷う心配はありません

3/26 10:00

地蔵ナギを過ぎるあたりからトラバースするように登っていきます

3/26 11:05

もう少しで樹林帯をぬけるところです

3/26 11:06

樹林帯を抜け森林限界に出ると一気に開けて山頂方面が見えてきました

3/26 11:07

夏道のロープが所どころ見えていますので夏道に沿って登っていく感じです

3/26 11:09

山頂付近は大分雪がなくなっていますがここからストックをピッケルに変えて登っていきました

3/26 11:49

ザレ場を昇ります、この先まだ雪があるのでアイゼンは付けたまま登ります

3/26 11:52

手前の祠のあるピークに登ると山頂が見えてきました、
山頂へはここから一旦下ってからまた昇っていきます

3/26 12:01

山頂到着、この後風もないのでゆっくりと昼を取り

3/26 12:15

写真を撮る、皇海山

3/26 12:31

そうそう三角点にもタッチしなくちゃ

山頂にいた方に撮っていただきました、有難うございました

3/26 12:40

男体山、中禅寺湖もくはっきり見えます

3/26 12:40

男体山の奥に大真名子、小真名子、女峰山、太郎山

3/26 12:40

燧ヶ岳方面

3/26 12:41

武尊もよく見えます

3/26 12:41

そして最後にもう一度山頂標識を収め

3/26 12:44

下山します

3/26 12:45

3/26 12:49

祠の脇を通り

3/26 12:58

急斜面を気持ちよく降りていきます、登りから比べたららくちんらくちん

3/26 13:20

途中の木に大きな雪団子がついてました

3/26 14:12

帰りは早いです

3/26 14:16

東屋で休んでからロープウェイに乗りました、雪だるまさんも入れて記念撮影

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 8 Plus Apple

感想

kokiyo

今年の冬は2月に赤城山に行ったきり雪山に行ってないので（自分で忙しいという言い訳で）、もう少し雪のある所に行きたいなあと思って、もう春山という季節になってしまいましたが、雪のある時に行きたいと思ていた日光白根に行ってきました、
朝家を出るときには曇り気味の天気でしたが天気予報ではAランクだったので期待していきましたがまさにAランク、山頂に行っても無風状態で暖かく春山を満喫することが出来ました
しかしあまり最近あまり運動していないせいか、年のせいか登りはとても疲れました、こんな事では歩けなくなっちゃうなあと思いながら登った次第であります、下山はそれなりにまあまあのペースで歩けましたが、もっと頻繁に登らなければと思いました。