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Yamareco

記録ID: 1778228
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ガスとドロとアメの伊吹山

2019年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
11.3km
登り
1,199m
下り
1,194m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:52
合計
3:25
9:07
9:09
15
9:35
9:35
19
9:54
9:54
6
10:00
10:04
3
10:07
10:07
4
10:26
10:26
7
10:33
10:43
4
11:10
11:15
5
11:20
11:24
1
11:38
11:40
4
11:44
11:45
15
12:00
12:04
9
12:25
12:26
2
12:28
ゴール地点
天候 曇時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今回も節約のため、青春18切符利用だか、またしても仕事の早上がりに失敗し、金曜日は浜松止まり。
2019年03月28日 21:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/28 21:56
今回も節約のため、青春18切符利用だか、またしても仕事の早上がりに失敗し、金曜日は浜松止まり。
2019年03月29日 00:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 0:41
浜松餃子で精力をつける。
2019年03月29日 00:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 0:54
浜松餃子で精力をつける。
つみれ塩ラーメン旨し
2019年03月29日 00:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 0:57
つみれ塩ラーメン旨し
漫画喫茶で仮眠し、米原行の始発電車で移動。
2019年03月29日 06:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 6:02
漫画喫茶で仮眠し、米原行の始発電車で移動。
近江長岡駅で下車。
2019年03月29日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 8:38
近江長岡駅で下車。
バスで登山口へ。
2019年03月29日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 8:43
バスで登山口へ。
協力金300円をポストに入れて、登り始める。
2019年03月29日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 9:02
協力金300円をポストに入れて、登り始める。
久し振りの雪の無い道
2019年03月29日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 9:14
久し振りの雪の無い道
あまりの暑さに、ハードシェルとミドルレイヤーを脱いで、ベースレイヤー一丁に。
2019年03月29日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 9:20
あまりの暑さに、ハードシェルとミドルレイヤーを脱いで、ベースレイヤー一丁に。
一合目にて早くも樹林滞終了。
2019年03月29日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 9:27
一合目にて早くも樹林滞終了。
麓は既に白くなっている過少有り。
午後から天気が崩れる予報だったが、想定より早い。
2019年03月29日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 9:34
麓は既に白くなっている過少有り。
午後から天気が崩れる予報だったが、想定より早い。
2019年03月29日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 9:39
目指す山頂はガスの中。
2019年03月29日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 9:57
目指す山頂はガスの中。
辺りに生息する植物が紹介されているが、まだ早い?
何も見つけられず。
2019年03月29日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 9:57
辺りに生息する植物が紹介されているが、まだ早い?
何も見つけられず。
足元に石が増えてくる、雪がないと歩きにくい。
2019年03月29日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 10:03
足元に石が増えてくる、雪がないと歩きにくい。
五合目辺りからガスの中に突入。
2019年03月29日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 10:10
五合目辺りからガスの中に突入。
何も見えん。
2019年03月29日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 10:15
何も見えん。
避難小屋がうっすらと。
2019年03月29日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 10:17
避難小屋がうっすらと。
たまに晴れるが、
2019年03月29日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 10:18
たまに晴れるが、
すぐに元通り
2019年03月29日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 10:25
すぐに元通り
九十九折が面倒なので直登するが、足元が弛い。
2019年03月29日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 10:29
九十九折が面倒なので直登するが、足元が弛い。
岩が紹介されているが、全く見えず。
2019年03月29日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 10:37
岩が紹介されているが、全く見えず。
2019年03月29日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂まであと少し
2019年03月29日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 10:51
山頂まであと少し
この辺りから、足元がドロドロ
2019年03月29日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 10:53
この辺りから、足元がドロドロ
原因は雪融け水か
2019年03月29日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 10:54
原因は雪融け水か
山頂近辺のみ、残雪有り。
2019年03月29日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 10:54
山頂近辺のみ、残雪有り。
霧の中に建物が登場、頂上付近の施設か...
2019年03月29日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 10:56
霧の中に建物が登場、頂上付近の施設か...
真っ白で周囲が見えない状態で、山頂到着。
登山を初めて半年、自転車時代のノウハウとして、天気が安定した時しか山に登らなかったため、ここまでガスった状態での山頂は初。
琵琶湖は何処へ…。
2019年03月29日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 10:57
真っ白で周囲が見えない状態で、山頂到着。
登山を初めて半年、自転車時代のノウハウとして、天気が安定した時しか山に登らなかったため、ここまでガスった状態での山頂は初。
琵琶湖は何処へ…。
環境保全のためのローカルルールが複数あるようだが、山頂には複数の売店がある様子。環境保全は建前でなのではと、勘繰りたくなる程に世俗的な山頂。
2019年03月29日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 11:00
環境保全のためのローカルルールが複数あるようだが、山頂には複数の売店がある様子。環境保全は建前でなのではと、勘繰りたくなる程に世俗的な山頂。
今回の遠征のテーマは『普段行けない西日本の雪山を登る』のため、ワカンやピッケルをぶら下げた状態。明らかにオーバースペック気味の装備で、周りの登山者から浮いていた。
2019年03月29日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 11:02
今回の遠征のテーマは『普段行けない西日本の雪山を登る』のため、ワカンやピッケルをぶら下げた状態。明らかにオーバースペック気味の装備で、周りの登山者から浮いていた。
帰りは雨が降ってきたため、ハードシェルをレインウェア代わりに羽織る。登山を始めて以来、初めて雨に振られた。足元が滑って怖い、なんて考えながら淡々と下っていたら、ミスコースでいつの間にか林道歩きに。慌てて引き返す。
2019年03月29日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 12:06
帰りは雨が降ってきたため、ハードシェルをレインウェア代わりに羽織る。登山を始めて以来、初めて雨に振られた。足元が滑って怖い、なんて考えながら淡々と下っていたら、ミスコースでいつの間にか林道歩きに。慌てて引き返す。
一時的に雨がやんだが、麓はまだ降っている個所もある様子。
2019年03月29日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 12:11
一時的に雨がやんだが、麓はまだ降っている個所もある様子。
また一雨来そうなので、足早に下山。
2019年03月29日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 12:28
また一雨来そうなので、足早に下山。
帰りは長浜駅行きのバスが待機していた。
2019年03月29日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 12:37
帰りは長浜駅行きのバスが待機していた。
バスから見た伊吹山、やっぱり山頂は雲の中。
2019年03月29日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 12:48
バスから見た伊吹山、やっぱり山頂は雲の中。
久しぶりの長浜駅、駅舎と間違える。
2019年03月29日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 13:22
久しぶりの長浜駅、駅舎と間違える。
駅舎と間違えた建物の一階にあるカレー屋さんで売っていた、カップカレー。電車の中でも食べやすくて助かった。
2019年03月29日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 13:26
駅舎と間違えた建物の一階にあるカレー屋さんで売っていた、カップカレー。電車の中でも食べやすくて助かった。
無事試合開始45分前にはパナソニックスタジアムに到着。
2019年03月29日 16:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 16:15
無事試合開始45分前にはパナソニックスタジアムに到着。
試合は打ち合いとなり、楽しかったが応援しているチームは敗北。
2019年03月29日 18:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 18:12
試合は打ち合いとなり、楽しかったが応援しているチームは敗北。
2019年03月29日 18:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 18:58
スタジアムから少し離れた場所にあるスーパー銭湯で汗を流し
2019年03月29日 19:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 19:34
スタジアムから少し離れた場所にあるスーパー銭湯で汗を流し
三宮に移動し、学生時代によく食べた記憶のある、たろうラーメンを頂く。
2019年03月29日 22:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 22:47
三宮に移動し、学生時代によく食べた記憶のある、たろうラーメンを頂く。
2019年03月29日 23:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/29 23:01
翌日は四国に行く予定であったが、鳥取の天気予報が遠征出発前よりマシになっていたので(登山指数はCだけど)、急遽夜行バスに乗り、米子に移動。
2019年03月29日 23:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/29 23:50
翌日は四国に行く予定であったが、鳥取の天気予報が遠征出発前よりマシになっていたので(登山指数はCだけど)、急遽夜行バスに乗り、米子に移動。

感想

趣味のJリーグ観戦のために、青春18切符を利用して帰阪するので、ついでに登山の西日本遠征も兼ねようと色々検討。
‖膾紊泙任瞭暫罎気っと寄れる
∪禹
2嫉蓋紊傍都で桜めぐりが出来ればなお良し

という三点を選定基準とし、滋賀の蓬莱山や権現山を第一候補としたが、スキーシーズンの終了に伴いロープウェイ等が営業中止だったり、京都側に抜けるバスの本数が極端に少なかったりと、試合開始時刻17:00を考慮すると実現性が無かった。

というか、の桜を愛でてる時間はそもそもなさそう。
△寮禹海砲弔い討癲標高の高い山が少ない東海道沿線となると、ほとんど選択肢は無く、消去法的に伊吹山に決定。

金曜日夜に東京を出発し、浜松の漫画喫茶で仮眠。翌朝の始発で近江長岡に向かい、バスで登山口へ。
午後から雨予報のため、急ぎ足で登る。急いでいるため、体温が上がり、ハードシェルとミドルレイヤーを脱いで、ベースレイヤー一丁に。

異常早く桜が開花したこの年、伊吹山に雪が残っているハズもなく、登山口からずっと夏道。
本格的に登山に初めたのが9月下旬、開始して2ヶ月程で雪山になってしまったため、不思議な事に雪山の方が経験値が高いことに気付く。浮き石にバランスを崩すこともないし、下りは雪がクッションになってくれるので、圧倒的に早く降りれる気がする。

そもそもあまり高い樹がないやまなのか、一合目以降、ずっと開けた景色。しかし、すぐにガスに捕まり、視界がきなくなる。
あともう少しで山頂という辺りから、路面が急速に泥沼化。土と雪融け水のコラボレーションの結果の模様。
山頂付近のみ雪が残っており、山頂手前はドロドロゾーン。琵琶湖の眺望を期待したが、ガスが晴れる気配は全くなし。
下山中に予報より前倒しで雨が到来、ハードシェルをレインウェア変りに羽織る。
下山前に雨が上がったが、下界は白い箇所が点在しており、一時的なものの様子。ボーっと下界の景色に見とれてたら、うっかりミスコース、登山道でなくいつの間にやら単なる林道歩きになっていて、引き返す。

下山後は長浜駅行バスに乗り、無事大阪での試合開始に間に合った。

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1/5
体力レベル
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