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Yamareco

記録ID: 1779967
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳・・寒の戻りのおかげで快適スノトレ♪

2019年04月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
10.9km
登り
875m
下り
872m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:56
合計
5:16
距離 10.9km 登り 877m 下り 875m
6:48
68
7:56
7:57
7
8:04
8:10
4
8:14
8:15
31
8:46
8:54
10
9:04
3
9:07
9:08
5
9:13
9:14
10
9:24
9:26
23
9:49
10:15
18
10:51
10:55
15
11:10
11:14
6
11:30
11:31
17
11:48
ゴール地点
天候 晴れ
登山口〜山頂は、1℃でほぼ一定(下山時は10℃)
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R306は冬期通行止めが解除されていて、三重県側からは鞍掛トンネルまで通行可

鞍掛トンネル前に登山者用駐車場が2つあります

登山口から東海環状道・大安ICまで約20劼任箸討皀好燹璽后Α行きの夜間・地道(R23〜R421等)との比較でも、帰路の日中は高速代払うメリットは十分あると感じました
コース状況/
危険箇所等
鞍掛峠の県境稜線出合から雪道になり、上部は快適なスノトレフィールド

但し、最深部でも脛上程度で日当りの良い所は雪が薄いので、植物保護のためには夏道のトレースをできるだけ外さない方が良いと思いました

危険個所は特になく、ポストは見あたりませんでした

鞍掛峠に向かう途中でご来光
2019年04月04日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/4 5:49
鞍掛峠に向かう途中でご来光
養老山地から
2019年04月04日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/4 5:49
養老山地から
鞍掛トンネル前の駐車場から登山開始
2019年04月04日 06:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 6:31
鞍掛トンネル前の駐車場から登山開始
駐車場に隣接する登山口
2019年04月04日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 6:32
駐車場に隣接する登山口
鞍掛峠から雪道に
2019年04月04日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 6:50
鞍掛峠から雪道に
トレースはシッカリあり、たまにスリッピーなものの問題ありません
2019年04月04日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 7:02
トレースはシッカリあり、たまにスリッピーなものの問題ありません
背後に霊仙山
2019年04月04日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 7:22
背後に霊仙山
霊仙山の右には伊吹山がウッスラ
2019年04月04日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 7:25
霊仙山の右には伊吹山がウッスラ
伊吹山をズーム
2019年04月04日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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伊吹山をズーム
鈴北岳〜鈴ヶ岳
2019年04月04日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鈴北岳〜鈴ヶ岳
鈴北岳へ
2019年04月04日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鈴北岳へ
霧氷が現れてきました
2019年04月04日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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霧氷が現れてきました
霧氷と霊山〜伊吹
2019年04月04日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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霧氷と霊山〜伊吹
トレースは途切れず〜
2019年04月04日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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トレースは途切れず〜
鈴北岳に到着
2019年04月04日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鈴北岳に到着
風が強くてエビの尻尾
2019年04月04日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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風が強くてエビの尻尾
目指す御池岳
2019年04月04日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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目指す御池岳
パノラマで
2019年04月04日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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パノラマで
霊仙山がクッキリしてきました
2019年04月04日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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霊仙山がクッキリしてきました
伊吹山も
2019年04月04日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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伊吹山も
登ってきた鞍掛尾根
2019年04月04日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登ってきた鞍掛尾根
元池
2019年04月04日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 8:07
元池
御池岳と
2019年04月04日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 8:07
御池岳と
凍り付いた小池が幾つかありました
2019年04月04日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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凍り付いた小池が幾つかありました
鈴北岳を振り返る
2019年04月04日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鈴北岳を振り返る
御池岳に到着
2019年04月04日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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御池岳に到着
霧氷と霊仙山
2019年04月04日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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霧氷と霊仙山
ボタンブチに向います
2019年04月04日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ボタンブチに向います
ボタンブチの左上に竜ヶ岳
2019年04月04日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ボタンブチの左上に竜ヶ岳
釈迦ヶ岳〜御在所岳
2019年04月04日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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釈迦ヶ岳〜御在所岳
雨乞岳〜綿向山
2019年04月04日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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雨乞岳〜綿向山
いい感じのスノトレフィールド・・殆どは鹿のトレースですが
2019年04月04日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いい感じのスノトレフィールド・・殆どは鹿のトレースですが
ボタンブチへ
2019年04月04日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ボタンブチへ
じきに到着
2019年04月04日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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じきに到着
やや霞みますが県境稜線の山々
2019年04月04日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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やや霞みますが県境稜線の山々
竜〜釈迦〜御在所
2019年04月04日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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竜〜釈迦〜御在所
湿った空気が入っているのか霞む御在所〜雨乞
2019年04月04日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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湿った空気が入っているのか霞む御在所〜雨乞
天狗堂〜サンヤリの奥に日本コバ
2019年04月04日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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天狗堂〜サンヤリの奥に日本コバ
一番目立つのは天狗堂
2019年04月04日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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一番目立つのは天狗堂
後で行く奥の平
2019年04月04日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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後で行く奥の平
ボタンブチを振り返る
2019年04月04日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ボタンブチを振り返る
青のドリーネまで行きます
2019年04月04日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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青のドリーネまで行きます
今日は全然青くないですがドリーネ
2019年04月04日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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今日は全然青くないですがドリーネ
養老山地方面
2019年04月04日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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養老山地方面
頭蛇ヶ平〜天狗岩〜藤原岳
2019年04月04日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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頭蛇ヶ平〜天狗岩〜藤原岳
藤原岳
2019年04月04日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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藤原岳
奥の平に到着
2019年04月04日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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奥の平に到着
霧氷の花見をしつつ〜
2019年04月04日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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霧氷の花見をしつつ〜
温まりました
2019年04月04日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 10:03
温まりました
脱日常感はタップリ
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脱日常感はタップリ
ボタンブチを眺めつつ下山にかかります
2019年04月04日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 10:20
ボタンブチを眺めつつ下山にかかります
奥の平からコグルミ谷へは雪が深くてショートカットOK
2019年04月04日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/4 10:23
奥の平からコグルミ谷へは雪が深くてショートカットOK
ここで夏道のトレースに出会い
2019年04月04日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ここで夏道のトレースに出会い
その後はトレースに従い〜
2019年04月04日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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その後はトレースに従い〜
登山口に下山
2019年04月04日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登山口に下山
R306を1.2劼曚品發い特鷦崗譴傍着
2019年04月04日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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R306を1.2劼曚品發い特鷦崗譴傍着

感想

本日は好天に恵まれそうで、鈴鹿の御池岳へ。

数日前の天気予報は、日本列島中西部が高気圧に覆われそうでとても良さげ。そこでこの日はアルプスの高峰を目指そうかと計画していましたが、2日前のヤマテン予報は期待ほどではない感じに。

そのため計画をアルプスから裏木曽の小秀山にランクダウンしましたが、前日の予報ではさらに悪化して「高峰上部には湿った空気が入り山頂稜線には霧がかかる」予報に。平地の予報は相変わらず好天傾向だったものの、高山帯の予報とのギャップに少々迷いました。

結局、遠出しても「展望サッパリでガックリ」の可能性が高いことが懸念され、今回は確実に好天が期待できる鈴鹿方面に変更することにしました。

目指すのは数日前に綿向山から眺めた白い姿が印象的だった御池岳。「まだ雪がありそう〜」な感じで、御池岳は2月に吹雪いたホワイトアウトのため敗退していて、今年まだテーブルランドのスノトレをしていないことにも後押しされました。

実際、このところの寒の戻りのおかげで積雪は予想以上。鈴北岳〜元池〜御池岳〜ボタンブチ〜青のドリーネ〜奥の平と、快適なスノトレを楽しめました。

鈴北岳や奥の平付近では霧氷も少々残っていてくれて満足度はさらにアップ。展望は鈴鹿でも霞み気味だったので、予報通り湿った空気が入ってきていたと思われます。

4月ながら雪タップリのスノトレができて満足の御池岳でした。

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