丹沢主脈縦走（焼山〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳）

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,112m
• 下り: 2,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:39

距離 24.3km 登り 2,112m 下り 2,121m

7:19 焼山登山口バス停
7:27 焼山登山口
8:42 8:45 焼山
8:52 鳥屋分岐
9:06 平丸分岐
9:22 黍殻山
9:27 大平分岐
9:34 黍殻避難小屋
9:42 9:43 青根分岐
9:57 9:58 八丁坂ノ頭
10:11 10:12 東海自然歩道最高地点
10:16 10:17 姫次
10:28 原小屋平
10:37 地蔵平道標
10:44 地蔵平
11:00 ポッチノ頭
11:20 11:21 小御岳
11:35 蛭ヶ岳
11:36 蛭ヶ岳山荘
11:37 11:43 蛭ヶ岳
11:52 蛭ヶ岳山荘
11:53 蛭ヶ岳
12:05 12:06 中ノ沢乗越
12:10 鬼ヶ岩
12:24 棚沢ノ頭
12:33 不動ノ峰
12:38 不動ノ峰休憩所
12:43 箒杉沢ノ頭
12:49 早戸川乗越
13:04 13:07 丹沢山
13:13 みやま山荘
13:24 竜ヶ馬場
13:36 日高
13:53 尊仏山荘
13:55 13:56 塔ノ岳
14:00 尊仏山荘
14:01 14:14 塔ノ岳
14:23 14:24 金冷シ
14:28 花立
14:40 花立山荘
14:52 天神尾根分岐
15:02 堀山の家
15:09 堀山
15:14 駒止茶屋
15:23 一本松
15:30 15:31 見晴茶屋
15:40 観音茶屋
15:53 15:54 丹沢クリステル
15:58 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相模湖駅までJR。

相模湖駅からバスで焼山登山口へ。
相模湖駅 6:00発 三ケ木 6:19着
三ケ木 6:55発 焼山登山口 7:12着

帰りは大倉から渋沢駅までバス。
バスは本数が多く、遅くまであります。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんでした。特に山頂近くは整備された道が多かったです。

その他周辺情報

鶴巻温泉駅から徒歩数分の所にある弘法の里湯へ。
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000001157/index.html

写真

4/6 7:19

焼山登山口で下車してすぐ、焼山への道が始まります。

4/6 7:20

最初は林道。

4/6 7:26

ここに登山口への入り口があります。

4/6 7:27

少し分かり難いけど、右側からが登山道。

4/6 7:34

登山口に入ってすぐ、緑が綺麗になり始めていました。

4/6 7:46

ナガバノスミレサイシン。

4/6 7:47

ヒトリシズカ。

4/6 7:47

これは何の花か分からず。スミレ？

4/6 8:00

綺麗な青空が見えてきました。

4/6 8:07

差し込んでくる日の光が綺麗。

4/6 8:13

ここは歩いていて気持ちの良い道でした。

4/6 8:36

山頂の展望塔が見えてきました。

4/6 8:38

展望塔は山と高原地図には立入禁止と書いてありました。ロープも張られていましたが、入って上がっている人がいました。

4/6 8:42

展望塔の存在感が強くて山頂の標識を見落としそうになりました。

4/6 8:43

焼山山頂を後にして進みます。

4/6 9:09

ここを右側に進むと黍殻山の山頂。山頂へ行かずに直進する事も出来るようです。

4/6 9:18

黍殻山山頂に到着。焼山山頂同様に展望は無し。

4/6 9:19

山頂には雨量計があるのみでした。

4/6 9:57

姫次が近くなってくると、整備された登山道になってきました。

4/6 10:13

姫次に着くと、富士山が見えました。

4/6 10:13

もやっとしてはっきりとは見えませんでしたが、見れて良かった。（この後、見えなくなったので...）

4/6 10:13

蛭ヶ岳への道。

4/6 10:15

姫次から見えた蛭ヶ岳。山頂付近が白くて、雪道なのだろうかと少し心配になりました。

4/6 10:22

大きな木が折れたり倒れたりしている道が続きました。

4/6 10:25

原小屋平。水場がこの近くにあるようです。少し下るようですが。

4/6 10:55

何となく、この景色が綺麗だと感じて撮影。

4/6 11:06

蛭ヶ岳山頂まで、ここから階段が続きます。

4/6 11:09

階段が長い...

4/6 11:12

道の脇には雪が残っていました。

4/6 11:16

山頂へ続く道が見えました。

4/6 11:18

山頂へ続く道から見えた山々。

4/6 11:20

山頂が近くなってくると、残っている雪が多くなってきました。

4/6 11:26

整備された道の横は崩れてるような感じ。

4/6 11:26

遠くは見えないけど、山々が見えて良い景色でした。

4/6 11:32

蛭ヶ岳山頂に到着。丹沢最高峰。

4/6 11:33

蛭ヶ岳山荘。ひるカレーというのが名物らしい。

4/6 11:33

蛭ヶ岳山荘前からの景色。

4/6 11:33

蛭ヶ岳山荘前からの景色。

4/6 11:34

次の丹沢山へ続く稜線が綺麗です。

4/6 11:37

蛭ヶ岳山頂からの景色。檜洞丸方面。

4/6 11:39

丹沢山へ続く稜線。

4/6 11:39

丹沢山へ続く稜線。

4/6 11:47

蛭ヶ岳山荘前からの景色。

4/6 11:48

蛭ヶ岳山荘前からの景色。

4/6 11:53

丹沢山へ向かいます。

4/6 11:54

この綺麗な稜線を歩くのは気持ち良かったです。

4/6 12:00

近づくと険しそうな山の姿が。

4/6 12:03

クサリ場が出現。

4/6 12:06

この辺だけを見ると、これまでの穏やかな山の姿とは印象が違います。

4/6 12:07

再びクサリ場が出現。こちらの方が急な登りだっと思います。

4/6 12:11

振り返って蛭ヶ岳方面を撮影。

4/6 12:11

鬼ヶ岩を過ぎると広い所に出ました。ここは緑や紅葉が綺麗な時は良さそう。

4/6 12:11

丹沢山方面。

4/6 12:13

蛭ヶ岳方面。

4/6 12:22

綺麗な道が続きます。左側が崩れている山の姿が印象的でした。

4/6 12:31

丹沢山が見えてきました。

4/6 12:31

丹沢山〜塔ノ岳まで見渡せます。

4/6 12:31

塔ノ岳の尊仏山荘は良く見えます。

4/6 12:37

丹沢山に向けて綺麗な稜線を歩いていきます。

4/6 12:39

丹沢山も斜面には少し雪が残っているようです。

4/6 12:39

この辺も緑や紅葉が綺麗な時は良さそう。

4/6 12:46

山頂まではやはり階段が...

4/6 12:56

歩いて来た道を振り返ってみました。蛭ヶ岳方面に歩くのも気持ち良さそう。

4/6 13:02

丹沢山山頂に到着。富士山方面は白いし、人も多かったので、少し休憩して塔ノ岳に向けて出発しました。

4/6 13:28

塔ノ岳へ続く稜線も綺麗です。

4/6 13:42

塔ノ岳が近くなってきました。

4/6 13:49

ここが今回の縦走での最後の登り。

4/6 13:52

尊仏山荘。外は人で一杯でしたが、この中は快適そうでした。

4/6 13:54

塔ノ岳山頂。たくさん人がいました。

4/6 13:54

塔ノ岳山頂からの景色。

4/6 13:55

塔ノ岳山頂からの景色。

4/6 13:56

塔ノ岳山頂からの景色。

4/6 14:08

塔ノ岳山頂からの景色。

4/6 14:09

塔ノ岳山頂からの景色。

4/6 14:29

花立山荘。温かいせいか、かき氷がありました。

4/6 14:48

下山も階段です...

4/6 15:38

タチツボスミレ。

4/6 15:38

ツルニチニチソウ。

4/6 15:40

ケマルバスミレ。

4/6 15:42

ヤマルリソウ。

4/6 15:44

セントウソウ。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ヘッドランプ 時計 タイツ ゲイター ナイフ

感想

sola

最近はコースタイムの 0.8 以下で歩くことが多いので、0.8 以下で歩くと日の入り前に下山出来ると判断し、前から気になっていた丹沢主脈縦走をしてみました。

アップダウンと階段が足にきますが、全体的に歩きやすく、危険な個所も無くて快適な登山道でした。
蛭ヶ岳までは人が少なくて、特に快適な山歩きになりました。丹沢山や塔ノ岳はやはり人が多かったです。

蛭ヶ岳から塔ノ岳へ続く稜線はとても綺麗で、歩いていて気持ち良かったです。緑の綺麗な時期や紅葉の時期にも再び歩いてみたいところです。