記録ID: 1783196
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
4月の西穂高岳登頂は初 山頂直下の雪斜面に挑む!
2019年04月06日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 877m
- 下り
- 878m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高センター向かいの駐車場は閉鎖中 |
コース状況/ 危険箇所等 |
独標直下の雪斜面は大勢の登山客が登り下りするし、日中の気温上昇により、足跡が破壊されグサグサの雪に変貌。早朝の雪表面が硬いうちに通過したい。 独標〜西穂高岳は、6峰か5峰か、飛騨側に巻いていき、斜面をトラバースする道が細くて危険。 少数の登山客の為、雪は硬く、アイゼンが効く。 西穂高岳山頂直下の雪斜面は、登りの際は小気味良くアイゼンが効く感じ。下りの際は、ステップが形成されていても足を着地させる度に滑落の恐怖がつきまとう。 3月23日に登った際は、山頂直下の雪斜面の雪質が悪い感じがして上高地側の岩場をよじ登りました。 |
その他周辺情報 | 西穂高岳登頂した際は、西穂山荘で西穂高岳登頂証明書を購入した方がいい。300円。 西穂山荘の西穂ラーメンは、しょうゆ味とみそ味がある。 |
写真
感想
GoPro HERO 7で撮りまくった山行映像をご覧ください。
3月23日(土)に西穂高岳に登ったが曇り空で少し残念、気掛かりで納得のいく景色を望めなかったので今回再チャレンジしました。
天気予報では岐阜飛騨地方、長野は快晴の予報。4月5日(金)午後11時頃、心躍らせ新穂高へ向かう。片道200km。
6日(土)午前2時頃に新穂高に到着。
6時頃は上空は曇り空でした。23日の時と変わらない天気の様子。「晴れと思って来たのに…」少々落胆。曇り空での撮影は前回撮れているので、撮影することよりも今回はアイゼン歩行の練習のつもりで西穂高岳へ向かおうと考える。
7時過ぎると雲が流れていき、徐々に青空が見えはじめた。予報通り快晴。
雪が解け、だいぶ岩が露出していた。恐怖心を抱いたのは西穂高岳山頂直下の雪斜面下りの時。
アイゼンがザクザク刺さって心地良かったです。良い歩行練習になりました。
もうそろそろノーマルタイヤに交換しても問題ないだろう、と思った。
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