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記録ID: 178442
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

東お多福山〜土樋割峠〜七曲り〜六甲最高峰〜有馬

2012年03月27日(火) [日帰り]
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子連れ登山 norisuke その他1人
GPS
--:--
距離
8.9km
登り
642m
下り
726m

コースタイム

10:30東お多福山登山口-11:10東お多福山山頂-12:30六甲最高峰(お昼休憩)-14:30鳥地獄
天候 快晴。風も穏やかで絶好のハイキング日和!!
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:阪急芦屋川駅から阪急バス「東お多福山登山口」下車
帰り:阪急バス「有馬」から阪急宝塚駅へ
コース状況/
危険箇所等
・道標がしっかりついています。
・阪急芦屋川駅のバス停付近のトイレがきれいです。
東お多福山登山口。
東お多福山登山口。
ここから山道が始まります。
ここから山道が始まります。
少し急です。
東お多福山山頂(697m)。
東お多福山山頂(697m)。
だだっ広い山頂です。
だだっ広い山頂です。
七曲りがどんな感じかわからないので、雨ヶ峠へは行かずに土樋割峠経由で最高峰を目指すことにしました。
七曲りがどんな感じかわからないので、雨ヶ峠へは行かずに土樋割峠経由で最高峰を目指すことにしました。
土樋割峠からは、しばらく歩きやすい道です。
土樋割峠からは、しばらく歩きやすい道です。
沢を徒渉します。
飛び石の間隔が広く、ここが今日一番の難所でした(笑)。
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沢を徒渉します。
飛び石の間隔が広く、ここが今日一番の難所でした(笑)。
これが噂(?)の七曲りかー。
登ってみた感想は、普通の登山道でした。
これが噂(?)の七曲りかー。
登ってみた感想は、普通の登山道でした。
最後の階段を登りきると。
最後の階段を登りきると。
一軒茶屋です。
最高峰への道から見た眺め。
霞んではいるけど、神戸市内がきれいに見えます。
最高峰への道から見た眺め。
霞んではいるけど、神戸市内がきれいに見えます。
六甲最高峰(931.3m)。
六甲最高峰(931.3m)。
魚屋道で有馬へ下ります。
魚屋道で有馬へ下ります。
広くて緩やかな下り。
歩きやすいけど、ちょっと物足りません。
広くて緩やかな下り。
歩きやすいけど、ちょっと物足りません。
裏六甲らしい場所も。
こんなに雪が残っているのは、ここだけでした。
裏六甲らしい場所も。
こんなに雪が残っているのは、ここだけでした。
一ヶ所だけロープ場が。
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一ヶ所だけロープ場が。
六甲最古のトンネル跡の看板。
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六甲最古のトンネル跡の看板。
有馬の山々。
虫地獄。
鳥地獄。

感想

今年の大きな目標である「芦屋ロックガーデン〜雨ヶ峠〜六甲最高峰〜有馬」の練習と下調べを兼ねて、東お多福山から登ってみました。

東お多福山は、登り始めから急坂が続いてしんどく感じました。
道も狭いところが多く、手をつなぎながらでは歩きにくかったです。
当初の予定では景色を眺めながら雨ヶ峠まで下りて、そこから最高峰を目指そうと思っていましたが、今日は霞がかかっていたので近道して土樋割峠へ向かいました。

土樋割峠から七曲り登山口までは、幅の広い砂利道で歩きやすかったです。

さて、沢を渡っていよいよ噂の七曲り。
階段や急坂の続く登りでした。
でも滑ったりするようなところはなく、安全に登りきることができました。
思ったよりもしんどくなかったのは、東お多福山から登ったからだと思います。
芦屋川からロックガーデンを経て七曲りでは、本当にしんどいだろうなぁ。

六甲最高峰は風も弱く穏やかに晴れていて、多くの方がランチを広げていらっしゃいました。

最高峰からは魚屋道で有馬へ。
裏六甲の寒さが心配でしたが、最初こそやや風が冷たかったものの、すぐにおさまって最後まで楽しく下山することができました。
下山した有馬も今日は暖かかったです。

有馬からは阪急バスで宝塚駅へ。
車窓からグランドキャニオンさながらの眺めを堪能しました。

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