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Yamareco

記録ID: 178590
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

リベンジ・阿部山から百松沢山へスノウシュー縦走

2012年03月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:15
距離
16.6km
登り
1,180m
下り
1,190m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:50平和の滝登山口‐7:10阿部山山頂(アイゼンからスノウシューへ履き替え)‐8:20百松沢山方向へ左折‐10:15前回到達地点‐10:40休憩11:00‐11:35小ピーク‐11:45小ピーク‐12:00百松沢山・北峰‐12:25百松沢山・南峰(休憩)12:50‐13:10百松沢山・北峰‐(霊園コース下山)‐15:10霊園‐(車道)‐15:50平和の滝登山口。

歩行距離17km、所要時間10時間、歩数32,800歩。
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平和の滝登山口駐車スペース利用。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはない。

特に危険箇所はないが、阿部山から百松沢山へはルートを探りながらの尾根歩きになる。

ルートは基本的に尾根筋を辿るが、尾根の繋がりが無かったり判り難い部分もあり、細尾根や急斜面のラッセルもあるので、視界が利く天候と、ある程度の体力と時間に余裕を見る必要がある。

平和の滝登山口。6時前で一番乗り。
2012年03月28日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 5:49
平和の滝登山口。6時前で一番乗り。
日の出を背につぼ足・アイゼンでスタート。気温マイナス2℃。
2012年03月28日 05:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 5:50
日の出を背につぼ足・アイゼンでスタート。気温マイナス2℃。
1時間20分で阿部山山頂。阿部山はスタート直後から急坂登りなので結構きつく、山頂までは三つほどのピークを越える。今朝は比較的暖かく、すぐに汗ばんだ。
2012年03月28日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 7:08
1時間20分で阿部山山頂。阿部山はスタート直後から急坂登りなので結構きつく、山頂までは三つほどのピークを越える。今朝は比較的暖かく、すぐに汗ばんだ。
山頂から先はスノウシューの出番。
2012年03月28日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 7:12
山頂から先はスノウシューの出番。
阿部山から先には、一人の比較的新しいスノウシューのトレースが残っていた。
2012年03月28日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 7:30
阿部山から先には、一人の比較的新しいスノウシューのトレースが残っていた。
雪はほどほどに締まって歩き易い。
2012年03月28日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 7:45
雪はほどほどに締まって歩き易い。
左に、これから向かう百松沢山とそこに続く稜線が見えてくる。
2012年03月28日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 7:47
左に、これから向かう百松沢山とそこに続く稜線が見えてくる。
右手には手稲山。
2012年03月28日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 8:09
右手には手稲山。
峰越の少し手前あたりから、左の尾根に取り付くために、先に続いているトレースから別れて左に曲がることになる。
2012年03月28日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 8:15
峰越の少し手前あたりから、左の尾根に取り付くために、先に続いているトレースから別れて左に曲がることになる。
百松沢山に続く左側の尾根とほぼ同じ高度に来たところで左にすすむ。
2012年03月28日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 8:19
百松沢山に続く左側の尾根とほぼ同じ高度に来たところで左にすすむ。
百松沢山に繋がる尾根筋に出る。
2012年03月28日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 8:22
百松沢山に繋がる尾根筋に出る。
その後、正面の尾根に登ることになる。
2012年03月28日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 8:34
その後、正面の尾根に登ることになる。
この辺りの足・スノウシューの埋まり具合は概ねこの程度で前回より歩き易い。
2012年03月28日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 8:40
この辺りの足・スノウシューの埋まり具合は概ねこの程度で前回より歩き易い。
ここから一旦下って正面の尾根の斜面を登る。
2012年03月28日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 8:44
ここから一旦下って正面の尾根の斜面を登る。
その斜面の登りが結構きつく、何度もずり落ちながら必死に登る。
2012年03月28日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 8:50
その斜面の登りが結構きつく、何度もずり落ちながら必死に登る。
尾根筋に登ると、その先にさらに尾根が伸びて登りが続く。
2012年03月28日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 9:06
尾根筋に登ると、その先にさらに尾根が伸びて登りが続く。
エネルギー補給。
2012年03月28日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 9:09
エネルギー補給。
右手の姿の良い定山渓神威岳に見惚れる。
2012年03月28日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 9:19
右手の姿の良い定山渓神威岳に見惚れる。
手稲山が遠くなった。
2012年03月28日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 9:26
手稲山が遠くなった。
進むにつれて尾根が細くなる。
2012年03月28日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 9:29
進むにつれて尾根が細くなる。
雪の踊り子。
2012年03月28日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 9:34
雪の踊り子。
一つ登るとすぐにまた次の尾根登りが続く。
2012年03月28日 20:52撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 20:52
一つ登るとすぐにまた次の尾根登りが続く。
前回同様、動物の足跡が先導してくれる。
2012年03月28日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 9:53
前回同様、動物の足跡が先導してくれる。
所々に開けた場所もある。
2012年03月28日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 9:58
所々に開けた場所もある。
その先はまた細尾根。
2012年03月28日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 10:06
その先はまた細尾根。
その尾根の終点に近づくと・・
2012年03月28日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 10:09
その尾根の終点に近づくと・・
前回到達した地点に出る。ここから先の百松沢山の山頂稜線には尾根が途切れた形になっていて、ルート探しにちょっと迷う。
2012年03月28日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 10:16
前回到達した地点に出る。ここから先の百松沢山の山頂稜線には尾根が途切れた形になっていて、ルート探しにちょっと迷う。
結局、前回見立てたとおり左側の広いやや急な斜面を下って向かいの小ピークに取り付き、そのピークから百松沢山の山頂稜線の斜面に取り付くことにする。
2012年03月28日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 10:25
結局、前回見立てたとおり左側の広いやや急な斜面を下って向かいの小ピークに取り付き、そのピークから百松沢山の山頂稜線の斜面に取り付くことにする。
しかしその斜面は見た目では簡単に登れそうもないように見えるが、今回も撤退したら今後また来る気持ちは失せると思うので、若干、不安になりながらも前回より疲れは少ないので意気込んで進む。
2012年03月28日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 10:25
しかしその斜面は見た目では簡単に登れそうもないように見えるが、今回も撤退したら今後また来る気持ちは失せると思うので、若干、不安になりながらも前回より疲れは少ないので意気込んで進む。
今回は時間もあり、小ピークに取り付く前にエネルギー補給を兼ねて小休憩。エネルギー源は蜜柑と甘酒。
2012年03月28日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 10:40
今回は時間もあり、小ピークに取り付く前にエネルギー補給を兼ねて小休憩。エネルギー源は蜜柑と甘酒。
さて、まずは小ピークに向かって登り始める。
2012年03月28日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:06
さて、まずは小ピークに向かって登り始める。
ここも結構斜度があってきつい。
2012年03月28日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:20
ここも結構斜度があってきつい。
どうやらピークの上へ。
2012年03月28日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:22
どうやらピークの上へ。
ピーク上からルートを探る。
2012年03月28日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:34
ピーク上からルートを探る。
次の小ピークに向けて下る。
2012年03月28日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:34
次の小ピークに向けて下る。
この辺りの埋まり具合は膝程度だが、時々、大きく落ち込むこともある。
2012年03月28日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:41
この辺りの埋まり具合は膝程度だが、時々、大きく落ち込むこともある。
次のピークからもルートを探ると、繋がる尾根はないので山頂稜線尾根の斜面を登るしかない。
2012年03月28日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:42
次のピークからもルートを探ると、繋がる尾根はないので山頂稜線尾根の斜面を登るしかない。
この小ピークの樹の枝に古い緑のテープがあった。やっぱり来ている人がいたわけだ。
2012年03月28日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:44
この小ピークの樹の枝に古い緑のテープがあった。やっぱり来ている人がいたわけだ。
ピークを下って尾根の斜面に向かう。
2012年03月28日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:51
ピークを下って尾根の斜面に向かう。
山頂に向かう斜面。遠目で見て登るのは難しそうだったが、下から見上げると何とか登れそうに見えて、希望が出てくる。
2012年03月28日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:57
山頂に向かう斜面。遠目で見て登るのは難しそうだったが、下から見上げると何とか登れそうに見えて、希望が出てくる。
しかし実際に取り付いたら、やっぱり簡単ではなく、足場の雪が崩れて何度もずり落ち、頻繁に息を整えなければならなかった。
2012年03月28日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 11:57
しかし実際に取り付いたら、やっぱり簡単ではなく、足場の雪が崩れて何度もずり落ち、頻繁に息を整えなければならなかった。
苦戦しながら一歩一歩登り続けて、どうやら山頂が近づき、通常コースから登った登山者の姿が見えた時は、やった!の気分だった。
2012年03月28日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 12:00
苦戦しながら一歩一歩登り続けて、どうやら山頂が近づき、通常コースから登った登山者の姿が見えた時は、やった!の気分だった。
山頂到達!山頂には多くのトレースがあった。
犬を連れた二人連れの登山者にシャッターをお願いした。バックは南峰。
2012年03月28日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 12:02
山頂到達!山頂には多くのトレースがあった。
犬を連れた二人連れの登山者にシャッターをお願いした。バックは南峰。
再度、北峰山頂標識の前で。
2012年03月28日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 12:03
再度、北峰山頂標識の前で。
お二人から、ここから南峰は往復1時間と聞いて、すぐに南峰へ向かう。
2012年03月28日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 12:03
お二人から、ここから南峰は往復1時間と聞いて、すぐに南峰へ向かう。
神威岳方向の展望。
2012年03月28日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 12:06
神威岳方向の展望。
南峰へは北峰山頂標識から少し先の斜面を一旦少し下って左にトラバース。
2012年03月28日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 12:11
南峰へは北峰山頂標識から少し先の斜面を一旦少し下って左にトラバース。
二つほど小さな登り返しがある。
2012年03月28日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 12:13
二つほど小さな登り返しがある。
鞍部を進み、
2012年03月28日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 12:15
鞍部を進み、
登り返し、
2012年03月28日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 12:22
登り返し、
やがて山頂への最後の登り。
2012年03月28日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 12:24
やがて山頂への最後の登り。
南峰山頂へ。昨年霊園コースから初めて登った時には南峰には立てなかったので、今回が初ピーク。
2012年03月28日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 12:26
南峰山頂へ。昨年霊園コースから初めて登った時には南峰には立てなかったので、今回が初ピーク。
南峰から北峰方向。
2012年03月28日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 12:26
南峰から北峰方向。
正面には砥石山。先日行ったときは左のピーク(三角山)で力尽きて引き返した。
2012年03月28日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 12:26
正面には砥石山。先日行ったときは左のピーク(三角山)で力尽きて引き返した。
砥石山方向の奥は神威岳や、さらに遠くの山並みが綺麗に見える。
2012年03月28日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 12:26
砥石山方向の奥は神威岳や、さらに遠くの山並みが綺麗に見える。
南峰山頂標識。
2012年03月28日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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南峰山頂標識。
樽前山、恵庭岳方向。
2012年03月28日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 12:28
樽前山、恵庭岳方向。
藻岩山方向。
2012年03月28日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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藻岩山方向。
藻岩山ズーム。
2012年03月28日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 12:28
藻岩山ズーム。
ほぼ無風で陽射しが暖かく、360度の大展望に満足して休憩。実に気持ちが良い。
2012年03月28日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 12:36
ほぼ無風で陽射しが暖かく、360度の大展望に満足して休憩。実に気持ちが良い。
北峰へ戻る。
2012年03月28日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 12:55
北峰へ戻る。
2012年03月28日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 13:07
左のトレースは南峰からのもので、右のトレースは小生が登ってきた跡。当初は来たルートを引き返す積もりだったが、霊園コースから下ることにして自分のトレースと別れる。
2012年03月28日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 13:08
左のトレースは南峰からのもので、右のトレースは小生が登ってきた跡。当初は来たルートを引き返す積もりだったが、霊園コースから下ることにして自分のトレースと別れる。
霊園コースを下山。
2012年03月28日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 13:13
霊園コースを下山。
このコースには多くの登山者のトレースが残っているので淡々とその跡を辿る。
2012年03月28日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 13:13
このコースには多くの登山者のトレースが残っているので淡々とその跡を辿る。
山頂からは急な下りが続く。
2012年03月28日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 13:20
山頂からは急な下りが続く。
このコースはほぼ単調な下りが続いて登り返しはほとんどなく、沢筋に入るので展望もなくなり、あまり面白みはない。
2012年03月28日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 14:09
このコースはほぼ単調な下りが続いて登り返しはほとんどなく、沢筋に入るので展望もなくなり、あまり面白みはない。
小さなスノウブリッジを二か所ほど超える。
2012年03月28日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 14:26
小さなスノウブリッジを二か所ほど超える。
麓近くはほぼ平坦地の歩きが結構長い。
2012年03月28日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 14:29
麓近くはほぼ平坦地の歩きが結構長い。
たぶんクマゲラの食痕。地面にごく近い高さの食痕は珍しく、新しい。
2012年03月28日 20:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 20:50
たぶんクマゲラの食痕。地面にごく近い高さの食痕は珍しく、新しい。
根元には木屑が散乱。
2012年03月28日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 14:46
根元には木屑が散乱。
穴のサイズは、ポールの持ち手とほぼ同じで、こんな労力に見合う餌(虫)が得られるのかどうか、いつも不思議に思う。
2012年03月28日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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3/28 14:47
穴のサイズは、ポールの持ち手とほぼ同じで、こんな労力に見合う餌(虫)が得られるのかどうか、いつも不思議に思う。
やがて除雪作業道に出た。
2012年03月28日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 14:53
やがて除雪作業道に出た。
ここでスノウシューを脱いでザックに括り付ける。
2012年03月28日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 14:57
ここでスノウシューを脱いでザックに括り付ける。
砂防ダムの工事のようだ。冬靴で通常路を歩くのは初めて。夏靴のようにはいかないが、さほど歩きに違和感はないことを確認。
2012年03月28日 15:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 15:02
砂防ダムの工事のようだ。冬靴で通常路を歩くのは初めて。夏靴のようにはいかないが、さほど歩きに違和感はないことを確認。
霊園。
2012年03月28日 15:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 15:10
霊園。
霊園からは車道歩きで平和の滝へ向かう。
2012年03月28日 15:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 15:25
霊園からは車道歩きで平和の滝へ向かう。
この車道歩きが思ったより疲れた。
2012年03月28日 15:29撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 15:29
この車道歩きが思ったより疲れた。
平和の滝登山口帰着。スタートからちょうど10時間。手稲山から下山してきた登山者に聞かれて今日のコースの話をしたら、大いに感心されてチョッと気を良くする。
2012年03月28日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
3/28 15:45
平和の滝登山口帰着。スタートからちょうど10時間。手稲山から下山してきた登山者に聞かれて今日のコースの話をしたら、大いに感心されてチョッと気を良くする。
撮影機器:

感想

前回(3/16)途中で引き返した阿部山から尾根伝いの百松沢山への縦走に再挑戦してきた。

二日続きの晴れで雪も比較的落ち着き、前回ほどラッセルに苦労することもなく、阿部山から先は今回も全くトレースが無かったものの、前回到達した地点までは様子を知っているので順調に進むことが出来た。

しかしその先の百松山頂への登りが前回受けた印象よりかなりきつそうに見え、ルート探しに少し迷った挙句、これは今回も山頂に立つのは難しいか?と思う瞬間もあったが、急斜面の登りで苦戦しながらも無事、北峰と南峰の両山頂に立つことが出来た。

下りは当初は往路を引き返す積もりだったが、山頂で出逢った人から霊園コースに問題ないことを聞き、そちらから下って時間短縮が出来た。

時間がかかり、疲れもしたが、今回もルートを探しながらの雪尾根歩きの面白さを堪能した。

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コメント

お疲れさまでした
平和の滝から行くとピークまで8キロほどあるんですね

私もチャレンジしてみたいルートなのでumetomoさんの記録、大変参考になりました
2012/3/29 23:41
Hirokiさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
老兵の小生は、少々(というか、かなり)疲れましたが、変化があって十分楽しめました。

今後はさらに雪も締まって歩き易くなると思いますし、お勧めコースです

hirokiさん達もあちこち楽しんでますね
2012/3/30 7:30
まだまだ雪は軽いんでしょうね
umetomosanさん、お早うございます。
半分はトレースが無かったんでしょうか?
それで17km、10時間とは恐れ入りました
北海道の山も日射しは春めいてきていますね
こっちは昨夜帰ってきましたが、大峰の雪はびしょびしょで重くて重くて
2012/3/31 8:21
JIJIさん、こんにちは。
トレースが無かった距離は10キロ弱でしたが、前回よりは雪が締まっていたので、その分は楽でした。

仰る通り、こちらもようやく陽射しが春めいて、あまり寒さを感じることなく歩けるようになりましたので、もう少し雪歩きを楽しむつもりです。

ただ、早く花を見たい気持ちにもなってきましたけどね
2012/3/31 14:25
ロンリーザックです。
umetomosanこんにちは

阿部山から百松沢に行っちゃいましたね
流石です、ばんざ〜い!!

このコメント入れたくてログインしました。
2012/4/6 19:37
ロンリーザックさん、こんにちは。
ロンリーさんに教えていただいたお蔭で、しっかり楽しめました。
私にとってはたぶん、この冬一番の記録だと思います


その後、体調はいかがですか?
タフなロンリーさんの事、もう私の背中に追い付いて、間もなく追い越していくことでしょうね
2012/4/7 11:20
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