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Yamareco

記録ID: 1786521
全員に公開
雪山ハイキング
氷ノ山

【まだ】氷ノ山ほぼぶん回し【雪山でした】

2019年04月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
18.3km
登り
1,275m
下り
1,254m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
1:15
合計
9:21
8:15
51
スタート地点
9:14
9:19
27
9:46
9:46
42
10:28
10:34
106
12:20
12:37
8
12:45
12:57
3
13:00
13:00
6
13:06
13:07
30
13:37
14:03
3
14:06
14:06
28
14:34
14:40
17
14:57
14:58
36
15:34
15:34
19
15:53
15:53
13
16:06
16:06
24
16:30
16:30
24
16:54
16:54
32
17:26
17:26
10
17:36
ゴール地点
天候 晴れのち曇りと強風
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
氷ノ山国際スキー場の駐車場(奈良尾ではなく福定の広い駐車場)を利用させて頂きました。
テントや避難小屋に泊まり2日間の行程なら、路線バスの利用も可能。
コース状況/
危険箇所等
氷ノ越以降鉢伏山方面は踏みあとも無く迷いやすい。
地図とGPSが必要。
急坂の中に踏み抜きもあり、転倒要注意。
大平の避難所はロフト無しで狭いのであんまり寝泊まりには向いてないかもしれません。
当日朝来SAから。前日は雨が降りましたので天気がどうか心配でした(M)
2019年04月08日 06:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 6:37
当日朝来SAから。前日は雨が降りましたので天気がどうか心配でした(M)
ご覧の通り午前は快晴!青に白が映えます(M)
2019年04月08日 08:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 8:39
ご覧の通り午前は快晴!青に白が映えます(M)
福定の氷ノ山国際スキー場駐車場を利用させて頂きました。駐車場からのワンショット。期待大です。(G)
2019年04月08日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 8:08
福定の氷ノ山国際スキー場駐車場を利用させて頂きました。駐車場からのワンショット。期待大です。(G)
ゲレンデをロッジ逆水まで登ります。(G)
2019年04月08日 08:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 8:59
ゲレンデをロッジ逆水まで登ります。(G)
東尾根登山口。ここから登るのは初めてでワクワク(M)
福定の駐車場から約1時間。いまから本格的に登ります。(G)
2019年04月08日 09:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 9:13
東尾根登山口。ここから登るのは初めてでワクワク(M)
福定の駐車場から約1時間。いまから本格的に登ります。(G)
30分弱で東尾根避難小屋に到着。雪はここまでほとんどありませんが年によって異なります。(G)
2019年04月08日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 9:49
30分弱で東尾根避難小屋に到着。雪はここまでほとんどありませんが年によって異なります。(G)
ブナ林とまぶしい太陽。サングラスあるほうが良いですね。(G)
太陽サンサン気持ちいいです(M)
2019年04月08日 10:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 10:06
ブナ林とまぶしい太陽。サングラスあるほうが良いですね。(G)
太陽サンサン気持ちいいです(M)
徐々に雪が厚みを増し…ここで私は滑りました。(G)
2019年04月08日 10:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 10:13
徐々に雪が厚みを増し…ここで私は滑りました。(G)
残雪が本気出してきました(M)
2019年04月08日 10:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 10:32
残雪が本気出してきました(M)
一の谷。ここから左は夏道ですがすぐに雪に埋もれているため行き止まりです。正面の斜面を直登するのが冬道です。(G)
2019年04月08日 10:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 10:32
一の谷。ここから左は夏道ですがすぐに雪に埋もれているため行き止まりです。正面の斜面を直登するのが冬道です。(G)
キレイだなぁハハハ(M)
景色は抜群だが…(G)
2019年04月08日 10:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 10:37
キレイだなぁハハハ(M)
景色は抜群だが…(G)
とにかく歩きにくい。(G)
後は兎も角、最初は雪がボスボスしてて良く踏み抜き良く滑りました(M)
2019年04月08日 11:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 11:15
とにかく歩きにくい。(G)
後は兎も角、最初は雪がボスボスしてて良く踏み抜き良く滑りました(M)
スキーのゲレンデみたい(M)
時々ズボっと踏み抜きます。(G)
2019年04月08日 11:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 11:31
スキーのゲレンデみたい(M)
時々ズボっと踏み抜きます。(G)
下界との差が面白い(M)
M氏に距離を離されるワタクシ。(G)
2019年04月08日 11:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 11:34
下界との差が面白い(M)
M氏に距離を離されるワタクシ。(G)
結構な斜度です。(G)
ここら辺はテンションマックスでした(M)
2019年04月08日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 11:39
結構な斜度です。(G)
ここら辺はテンションマックスでした(M)
鉢伏山方面をパシャリ(M)
おおお、あそこまで行くんだな。(G)
2019年04月08日 12:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 12:08
鉢伏山方面をパシャリ(M)
おおお、あそこまで行くんだな。(G)
久しぶりの雪登りに体力ごっそり持ってかれてげっそり(ヽ´ω`)ついでに天気も怪しくなってきました(M)
あと少しです。(G)
2019年04月08日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 12:12
久しぶりの雪登りに体力ごっそり持ってかれてげっそり(ヽ´ω`)ついでに天気も怪しくなってきました(M)
あと少しです。(G)
なぜか山頂だけ雪がありません。(G)
2019年04月08日 12:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 12:18
なぜか山頂だけ雪がありません。(G)
階段の消失!(M)
単独の男性2名とお話をしたあと下山。階段がいきなり見当たりません。(G)
2019年04月08日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 12:38
階段の消失!(M)
単独の男性2名とお話をしたあと下山。階段がいきなり見当たりません。(G)
ナイフリッジに興奮して前進すると、こしき岩のてっぺんでした。(G)
いつもの巻き道がなかったもんで(M)
2019年04月08日 12:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 12:45
ナイフリッジに興奮して前進すると、こしき岩のてっぺんでした。(G)
いつもの巻き道がなかったもんで(M)
こしき岩のトラバースは冷や汗ものです。なぜかここだけ凍ってます。(G)
滑ったら一直線に真っ逆さま(M)
2019年04月08日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 12:51
こしき岩のトラバースは冷や汗ものです。なぜかここだけ凍ってます。(G)
滑ったら一直線に真っ逆さま(M)
仙谷分岐。(G)
せっ…仙谷ーーー!!(M)
2019年04月08日 13:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 13:00
仙谷分岐。(G)
せっ…仙谷ーーー!!(M)
あとちょっと。氷ノ山越避難小屋。山頂から50分ほど。(G)
足がクタクタで15分ほどおやすみなさい(M)
2019年04月08日 13:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 13:29
あとちょっと。氷ノ山越避難小屋。山頂から50分ほど。(G)
足がクタクタで15分ほどおやすみなさい(M)
小屋内部でたっぷり休憩。出発前に振り返ってパチリ。(G)
2019年04月08日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 14:10
小屋内部でたっぷり休憩。出発前に振り返ってパチリ。(G)
いざっ!鉢伏山方面へ!(M)
初のルートを登ります。かなり急な箇所が多いです。(G)
ここ数日誰も通らなかったのかトレース跡無し!地図とGPS頼りに進みます(M)
2019年04月08日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 14:27
いざっ!鉢伏山方面へ!(M)
初のルートを登ります。かなり急な箇所が多いです。(G)
ここ数日誰も通らなかったのかトレース跡無し!地図とGPS頼りに進みます(M)
赤倉山の天狗岩ですって。どの辺りが天狗なのかサッパリ(M)
2019年04月08日 14:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 14:30
赤倉山の天狗岩ですって。どの辺りが天狗なのかサッパリ(M)
鉢伏高原まだまだ遠い。(G)
おまけに突風が吹き荒れる…(M)
2019年04月08日 14:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 14:42
鉢伏高原まだまだ遠い。(G)
おまけに突風が吹き荒れる…(M)
ナイフリッジの尾根をひたすら歩きます(M)
2019年04月08日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 14:43
ナイフリッジの尾根をひたすら歩きます(M)
カッコいいです。ルートが。(M)
2019年04月08日 14:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 14:45
カッコいいです。ルートが。(M)
せまーい、こわーい。(G)
すぐ横に夏山登山道があったので退避\(゜ロ\)(/ロ゜)/(M)
2019年04月08日 14:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 14:46
せまーい、こわーい。(G)
すぐ横に夏山登山道があったので退避\(゜ロ\)(/ロ゜)/(M)
大平頭避難小屋です。氷ノ山越えから1時間半。(G)
ロフトがなく横になれるのは腰掛け部分だけとちょと狭め(M)
2019年04月08日 15:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 15:18
大平頭避難小屋です。氷ノ山越えから1時間半。(G)
ロフトがなく横になれるのは腰掛け部分だけとちょと狭め(M)
出発前にパチリ。背景はもちろん氷ノ山。(G)
2019年04月08日 15:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 15:33
出発前にパチリ。背景はもちろん氷ノ山。(G)
このあたりで迷いまして…ログが寄り道しております。(G)
誰のせいだろーなぁぁあ(;° 3°)〜♪(M)
2019年04月08日 15:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 15:40
このあたりで迷いまして…ログが寄り道しております。(G)
誰のせいだろーなぁぁあ(;° 3°)〜♪(M)
ずこー(M)
ネタじゃないです。(G)
急な下り坂に踏み抜き…(M)
2019年04月08日 15:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 15:55
ずこー(M)
ネタじゃないです。(G)
急な下り坂に踏み抜き…(M)
ようやく視界が開けたのですが、この時点で鉢伏山はあきらめました。(G)
なんかアルプス然としてステキ(M)
2019年04月08日 16:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 16:01
ようやく視界が開けたのですが、この時点で鉢伏山はあきらめました。(G)
なんかアルプス然としてステキ(M)
扇ノ山もまだまだ雪被ってます(M)
2019年04月08日 16:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 16:24
扇ノ山もまだまだ雪被ってます(M)
あの山から5.5銑叩(G)
その5.5km先が一番遠く左に見える山ですって(M)
2019年04月08日 16:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 16:24
あの山から5.5銑叩(G)
その5.5km先が一番遠く左に見える山ですって(M)
階段登れば高丸山(M)
時間がなく山の手前の小代越えから下山します。(G)
2019年04月08日 16:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 16:30
階段登れば高丸山(M)
時間がなく山の手前の小代越えから下山します。(G)
2019年04月08日 16:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 16:34
帰りしなに見つけたふきのとう、春はそこまで来てますね(M)
2019年04月08日 16:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4/8 16:38
帰りしなに見つけたふきのとう、春はそこまで来てますね(M)
2019年04月08日 16:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/8 16:41
鉢伏高原からはリフト沿いの道で下山。(G)
お疲れ様でした(M)
2019年04月08日 17:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/8 17:14
鉢伏高原からはリフト沿いの道で下山。(G)
お疲れ様でした(M)

感想

長年の目標だったぶん回し。鉢伏山にはたどり着かなかったけども、鉢伏高原への周回を何とか完遂することができました。雪がまだまだたっぷり残り楽しめた半面、歩きにくさによる疲労度が高く、日々のトレーニングの大切さを痛感させられました。
私の場合は単に痩せれば疲労も軽減されるのは明白なんですが(汗)。
初歩行となった氷ノ山越から小代越の区間は予想を上回る壮大さでした。東尾根から山頂を経て歩いてきた県境尾根が、振り返るといつも視界いっぱいに広がります。今までほとんどのコースを歩いてきましたが、雄大さはどこよりも際立っています。
健脚のかたには是非ともお薦めしたいルートです。

そういや氷ノ山ぶん回しってしたことなかったなぁ、と思い立ち計画。
折角だから雪がたっぷり残っている時期にしようぜ!となったのですが…

まぁなんと言っても経験不足と道具不足が目立ったような気がします。
中盤は凍った雪も多くアイゼンが大正解でしたが、気温の高い雪の境界線辺りは予想以上にアイゼンの歯が立たず、ワカンやスノーシューが適切でした。
あと晴れた日は照り返しがきつくサングラスも必要でした。
踏んだとこを踏み抜いてズブズブ沈んでいく様はいとあわれなり( ノД`)…
減量すればええんですけどね。
色々勉強させていただきました。

反省会はそこらにして。
雪山?特有の冬道や特に尾根筋のナイフリッジなど、歩く場所がとてもかっちょいい!
近くに見えたり遠くになったりして見える氷ノ山や尾根、また戻り際に見える氷ノ山の姿がものすごく雄大でかっちょいい!
そんな男前を味わえたと思います。
いつもはトレース跡を辿る旅してましたが、自分の足でフラットな雪原を一歩ずつ選んで拓いていくのも、そんな男前な氷ノ山の胸を借りたようなそんな…。
…なんだか書いてて気持ち悪くなってきました(;´∀`)

そんなところで今回はお開き!

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