地蔵岳・熊野岳・ゲレンデ・滑走+リフト移動距離78km(笑)
- GPS
- 07:56
- 距離
- 78.8km
- 登り
- 7,386m
- 下り
- 7,365m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 8:27
天候 | 快晴(日本全国) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵〜熊野岳:クラストした雪に柔らかい雪が覆っている ゲレンデ上部 粉雪 一部アイスバーン ゲレンデ下部 シャーベット 一部アイスバーン |
写真
感想
ゲレンデスキー
天気良く、雪質も3月下旬としては最高で、快適に滑れた。
天気があまりにも良いので、ゲレンデスキーしている場合じゃない、ということで熊野岳に登ることにした。
地蔵岳のみの場合は、ヤマレコのジャンルが、山滑降ではなく、ゲレンデスキーかなと思い熊野岳へ。
午前中は、ひたすらゲレンデを滑り、
昼食は、中央ロープウェイ・ファミリーマート前の「とみたや」へ。愛想の良い婆さんが玉コンを販売している店。
生姜焼き定食700円を「キャベツのドレッシング抜き」で注文した。
何回も来ている客とわかったので、冷や奴と食後のコーヒーをサービスしていただいた。
ゲレンデなら千円以上するカツカレーも730円、トンカツ定食も750円なのでお勧め。
登山届けを地蔵山頂駅に提出し、熊野岳を目指し歩いていたらパトロールの人が追っかけてきて
「この時間から熊野岳往復なら帰りのゴンドラ最終に間に合わないので止めるように」と言われた。
時間がかかるようなら引き返すことを、パトロールの方に約束し出発した。
良い天気なのだが稜線の風は強く、斜面は堅いエビの尻尾に覆われていた。
景色は最高で、吾妻・飯豊・朝日・月山・鳥海まわりの全ての山が見渡せた。
厳冬期に何回か通った熊野岳から地蔵岳は、視界も悪かったのでシールを貼ったまま歩いたが、今回は熊野岳北斜面を滑った。
シュカブラを避けながらだったが、道標だよりの厳冬期とは違い、拾い斜面を気持ちよく滑れた。
地蔵岳の登りは再びシールを貼って登高し山頂でシールを外し滑走モードへ。
山頂駅で下山届けを提出したのは午後3時半。まだスキー場は営業しているので再度ゲレンデスキーを始めた。
足の疲労は増していたが、もうこうなったら営業時間終了まで滑ろうと思い、緩斜面を選んで滑った。
感想
やはり蔵王はすばらしい。
ゲレンデのレイアウトはいまいちだが、樹氷と景色と様々な雪質・斜面は最高。PH1.3の温泉もいい。
4月からは、日帰りで気軽に行ける山ではなくなるのが残念。
コメント
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満喫して来ましたね〜^^
最後に山登りとスキーが出来て 最高でしたね。(^−^)
とりあえず1日券の元はとってから登りました。
昔はもっと滑っていたと思います。
蔵王は、ほんとに良いところです。
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