御池岳 鞍掛トンネル東口からクロックワイズ
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- GPS
- 05:19
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 866m
- 下り
- 860m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:18
天候 | ドピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1000m超えると残雪がチラホラあるが備え無しで大丈夫。雪のないところはあっちこっちグチョグチョの泥だらけなので,ゲイター無しだとオカンに怒られるで。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
1月,ピークハントだけして視界ゼロだった御池岳。ヒルが出る前にリベンジしに行ったのである。今日は絶好の荒天に迎えてもらった。
鞍掛トンネル東口からスタート。R306は滋賀県側の土砂崩れの影響で通行不能なので,京都からだとかなりの回り道を強いられる。それでも第二名神と東海自動車道の一部が開通しているので,かなり近くはなった。
7時30分に着いて準備してスタート。当初は鞍掛峠から鈴北岳を目指すつもりだったが,時計回りする人が多いようなのでそちらに変更した。確かに人は多かった。団体さん,複数のパーティー,二人組,家族連れ,ソロは少数派。歩いていてずっと話声が絶えない感じで,まあ,この天気なら仕方ないか。
六合目迄は急登だと聞いていたのだが,それほどでもなく,なんかあっけなくたどり着いた感じ。クルマで標高を稼ぐと楽であるが背徳感もある。兼ね合いが難しいが,今回は後者の方が強かっただろうか。
標高1000メートルを超えるあたりから残雪が出始めるが滑り止めは不要。あちこち雪が解けてドロドロになっており,そちらの方がたちが悪かった。ずるずる滑る泥だらけの登りを何とかしのいで10時過ぎ,御池岳山頂到着。ここも人が多いので,写真だけ撮ってすぐに退場し,ボタンフチの方に回ってみる。こちらは人もそれほど多くなく,真っ青な空の元ゆっくりした時間を過ごすことができた。
山頂に戻り,そのまま直進して鈴北岳を目指す。途中で昼食。あまりに気持ちがいいので,久しぶりにコーヒーを飲んでみる。山で飲んだコーヒー,いつ以来だろ。このところ,がむしゃらに歩き回る山登りばっかりだったからな。
鈴北岳まで来ると人も減り,静かな山歩きとなる。13時,駐車スペース到着。路駐の列がアホみたいに伸びていた。明日は雨予報,みな考えることは同じである。
というわけで,無事リベンジは果たした。とはいえ,まだまだ登りたい鈴鹿の山は残ってるし,できればテント泊もやってみたい。時期的には来週くらいがいいんだろうかと,ふと考え始めている今日この頃。さてどうなるでしょう。
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