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Yamareco

記録ID: 1791888
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

物見山・越上山・大高取山

2019年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
32.4km
登り
1,752m
下り
1,751m

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
2:15
合計
11:10
6:50
20
7:10
7:30
35
8:05
8:10
20
8:30
8:30
45
9:15
9:20
30
9:50
10:00
30
10:30
10:30
30
11:00
11:10
10
11:20
11:30
40
12:10
12:10
60
13:10
13:15
30
13:45
14:25
55
15:20
15:30
15
15:45
15:45
55
16:40
16:50
10
17:00
17:00
35
17:35
17:40
10
17:50
17:55
5
18:00
越生駅
合計距離: 32.39km
累積標高(上り): 1528m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
4月13日土曜日、6時50分に高麗川(こまがわ)駅です。
週半ばに季節外れの積雪があったため、急遽日帰り登山になりました。
滝めぐりを兼ねた奥武蔵の縦走に出発します!
2019年04月13日 06:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 6:51
4月13日土曜日、6時50分に高麗川(こまがわ)駅です。
週半ばに季節外れの積雪があったため、急遽日帰り登山になりました。
滝めぐりを兼ねた奥武蔵の縦走に出発します!
最初に向かうのは高麗神社と滝沢の滝。
高麗川駅からは赤い柱の方向案内があって、迷うことなく進めました。
ハングルの表記もある事から、やっぱり朝鮮にゆかりがある地なんですね。
2019年04月13日 07:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 7:09
最初に向かうのは高麗神社と滝沢の滝。
高麗川駅からは赤い柱の方向案内があって、迷うことなく進めました。
ハングルの表記もある事から、やっぱり朝鮮にゆかりがある地なんですね。
高麗神社です。
晴天の空のもと、静まり返った境内の中を散策に行ってみます。
2019年04月13日 07:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 7:12
高麗神社です。
晴天の空のもと、静まり返った境内の中を散策に行ってみます。
鳥居をくぐると桜が見ごろを迎えていて綺麗!
2019年04月13日 07:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 7:13
鳥居をくぐると桜が見ごろを迎えていて綺麗!
本殿です。
今日の登山の無事を祈って、お賽銭を投げて手を合わせました。
2019年04月13日 07:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 7:16
本殿です。
今日の登山の無事を祈って、お賽銭を投げて手を合わせました。
裏に回ってみると茅葺屋根の住宅が。
隣の桜はすっかり緑色になっちゃってます。
満開の時期にここに来てみたいなぁ〜
2019年04月13日 07:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 7:29
裏に回ってみると茅葺屋根の住宅が。
隣の桜はすっかり緑色になっちゃってます。
満開の時期にここに来てみたいなぁ〜
神社からゴルフ場沿いを35分ほど歩いて最初の滝、滝沢の滝にやって来ました。
東屋の奥に滝があります。
2019年04月13日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 8:04
神社からゴルフ場沿いを35分ほど歩いて最初の滝、滝沢の滝にやって来ました。
東屋の奥に滝があります。
滝そのものは小さいですが、周りの崖の雰囲気や水のサラサラ音など、トータルではなかなか癒される滝でした。
2019年04月13日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 8:05
滝そのものは小さいですが、周りの崖の雰囲気や水のサラサラ音など、トータルではなかなか癒される滝でした。
滝上部もちょっと急峻な崖。
ゴールデンウイークなどに喧騒を避けたい人は、手前の東屋でのんびり過ごすのも良いかもです。
メッチャ穴場。
2019年04月13日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 8:07
滝上部もちょっと急峻な崖。
ゴールデンウイークなどに喧騒を避けたい人は、手前の東屋でのんびり過ごすのも良いかもです。
メッチャ穴場。
滝に続きますのは奥武蔵の富士山です。
2019年04月13日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 8:29
滝に続きますのは奥武蔵の富士山です。
滝沢の滝から30分弱で富士山です。
どうしてこの名前になった?
2019年04月13日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 8:32
滝沢の滝から30分弱で富士山です。
どうしてこの名前になった?
次は宿谷の滝へ向かいます。
林道を経て、一旦アスファルトの道に出ます。
途中の車道で曲がる所を間違えてしまい、10分ほどのロスがありました。
2019年04月13日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 8:46
次は宿谷の滝へ向かいます。
林道を経て、一旦アスファルトの道に出ます。
途中の車道で曲がる所を間違えてしまい、10分ほどのロスがありました。
ここも桜が綺麗!
桜の木のすぐ隣にベンチがあったので、ひと休みしました。
2019年04月13日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 8:58
ここも桜が綺麗!
桜の木のすぐ隣にベンチがあったので、ひと休みしました。
リスタート後も桜の中を歩きます。
2019年04月13日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 9:06
リスタート後も桜の中を歩きます。
宿谷の滝へ向かいます。
とても歩きやすい遊歩道
2019年04月13日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 9:13
宿谷の滝へ向かいます。
とても歩きやすい遊歩道
滝の入口から約5分で滝が見えてきました。
2019年04月13日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 9:17
滝の入口から約5分で滝が見えてきました。
宿谷の滝です。
水量は滝沢よりも多く絵になりますね〜
2019年04月13日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 9:18
宿谷の滝です。
水量は滝沢よりも多く絵になりますね〜
滝を眺めたら更に先へ。
宿谷の滝公園はここだと思います。
ここでお花見したら最高ですね〜
2019年04月13日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 9:23
滝を眺めたら更に先へ。
宿谷の滝公園はここだと思います。
ここでお花見したら最高ですね〜
公園を抜けたら登山再開です。
山頂の標高こそ高くはないものの、そこに至るまでは結構な急勾配です。
2019年04月13日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 9:33
公園を抜けたら登山再開です。
山頂の標高こそ高くはないものの、そこに至るまでは結構な急勾配です。
登山道の開けた所から隣のハゲ山が見えました。
下の方で何かを摘んでるみたい。
2019年04月13日 09:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 9:34
登山道の開けた所から隣のハゲ山が見えました。
下の方で何かを摘んでるみたい。
拡大
何を摘んでるんだろう?
2019年04月13日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 9:35
拡大
何を摘んでるんだろう?
宿谷の滝から約35分、物見山に到着です。
休んでいると人がいっぱい登って来ました。
2019年04月13日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 9:51
宿谷の滝から約35分、物見山に到着です。
休んでいると人がいっぱい登って来ました。
次は五常の滝へ向かいます。
途中で民家がありました。
こんな所に住むのは大変だなぁ〜。どんな生活をしているんだろう。
2019年04月13日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 10:10
次は五常の滝へ向かいます。
途中で民家がありました。
こんな所に住むのは大変だなぁ〜。どんな生活をしているんだろう。
路上販売です。
奥からじゃがいも、夏みかん、デコポン、大根の葉と菜の花です。
夏みかんは、冷えていたら欲しかったかな〜
2019年04月13日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 10:11
路上販売です。
奥からじゃがいも、夏みかん、デコポン、大根の葉と菜の花です。
夏みかんは、冷えていたら欲しかったかな〜
すぐ近くには畑がありました。
肉とか魚とかどうするんだろ?とかイランこと考えちゃいますね〜(笑)
2019年04月13日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 10:14
すぐ近くには畑がありました。
肉とか魚とかどうするんだろ?とかイランこと考えちゃいますね〜(笑)
畑で開けた所からは、なんと富士山がひょっこり。
2019年04月13日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 10:13
畑で開けた所からは、なんと富士山がひょっこり。
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先週より遠くからなのに、クッキリ見えないか?
2019年04月13日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 10:13
拡大
先週より遠くからなのに、クッキリ見えないか?
またアスファルトの道に出て、五常の滝の入り口まで来ました。
なんと、ゲートが閉まっていて滝のそばまで行けません。
写真フレーム外のすぐ近くには管理所みたいなのがあったりして、まさか金取るつもりなんじゃないだろうな。
2019年04月13日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 10:29
またアスファルトの道に出て、五常の滝の入り口まで来ました。
なんと、ゲートが閉まっていて滝のそばまで行けません。
写真フレーム外のすぐ近くには管理所みたいなのがあったりして、まさか金取るつもりなんじゃないだろうな。
しかたなく、滝は諦めて北向地蔵に向かいます。
奥武蔵の登山道はこんな雰囲気が多い気がするなぁ〜。
2019年04月13日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 10:53
しかたなく、滝は諦めて北向地蔵に向かいます。
奥武蔵の登山道はこんな雰囲気が多い気がするなぁ〜。
アスファルトの道が見えたら、北向地蔵です。
近くのベンチが混んでたので、ちょっと上に登った所で木に座ってひと休みしました。
2019年04月13日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 10:58
アスファルトの道が見えたら、北向地蔵です。
近くのベンチが混んでたので、ちょっと上に登った所で木に座ってひと休みしました。
しばらくアスファルトの道を歩いていくと、スカリ山への分岐の方向指示板が立っていました。
山と高原地図では破線ルートになっていますが、実線のようなハッキリした道で危険個所もありませんでした。
2019年04月13日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 11:14
しばらくアスファルトの道を歩いていくと、スカリ山への分岐の方向指示板が立っていました。
山と高原地図では破線ルートになっていますが、実線のようなハッキリした道で危険個所もありませんでした。
分岐から約5分でスカリ山に登頂しました。
意外と眺望もあって、良い山です。
2019年04月13日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 11:20
分岐から約5分でスカリ山に登頂しました。
意外と眺望もあって、良い山です。
北方面には麓の街並みがよく見えます。
2019年04月13日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 11:21
北方面には麓の街並みがよく見えます。
西方面に見えるのは、奥多摩や奥秩父の山々です。
2019年04月13日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 11:21
西方面に見えるのは、奥多摩や奥秩父の山々です。
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3日前に季節外れの雪が降ったこともあり、山肌はこの時期にしては白が多い感じでしょうか。
2019年04月13日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 11:21
拡大
3日前に季節外れの雪が降ったこともあり、山肌はこの時期にしては白が多い感じでしょうか。
スカリ山の思わぬ好展望にすっかり長居してしまいましたが、先へと進みます(笑)
今度は獅子ヶ滝です。
2019年04月13日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 11:37
スカリ山の思わぬ好展望にすっかり長居してしまいましたが、先へと進みます(笑)
今度は獅子ヶ滝です。
アスファルトをしばらく下ると、分岐の先に獅子ヶ滝への入口がありました。
2019年04月13日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 12:10
アスファルトをしばらく下ると、分岐の先に獅子ヶ滝への入口がありました。
さすがにこれはちょっとショボいかな〜
何故、獅子の字をあてがった??
2019年04月13日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 12:11
さすがにこれはちょっとショボいかな〜
何故、獅子の字をあてがった??
滝から少しアスファルトを戻って、次は越上山へ向かいます。
今日はトレランも多かったけど、峠を攻めるサイクリストもいっぱいいました。
2019年04月13日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 12:25
滝から少しアスファルトを戻って、次は越上山へ向かいます。
今日はトレランも多かったけど、峠を攻めるサイクリストもいっぱいいました。
登山道をしばらく歩いたら再びアスファルト。
この山域はいつでもエスケープ可能ですね。
道の向い側の登山道に再度取り付きます。
2019年04月13日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 12:54
登山道をしばらく歩いたら再びアスファルト。
この山域はいつでもエスケープ可能ですね。
道の向い側の登山道に再度取り付きます。
越上山(おがみやま)に着きました。
山頂からの眺望はなく、誰もいませんでした。
少し手前の展望スポットになっている所が休憩適地です。
2019年04月13日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 13:13
越上山(おがみやま)に着きました。
山頂からの眺望はなく、誰もいませんでした。
少し手前の展望スポットになっている所が休憩適地です。
神社に立ち寄り、アスファルトを進んで行くと顔振峠(かあぶりとうげ)に着きました。
この山域は読みにくい漢字ばっか。
2019年04月13日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 14:22
神社に立ち寄り、アスファルトを進んで行くと顔振峠(かあぶりとうげ)に着きました。
この山域は読みにくい漢字ばっか。
向いのテラス席が良さげなので、お蕎麦を頂きました。
この辺はどっかと違って、バイクが少なくて静かで良いですね〜
2019年04月13日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 14:23
向いのテラス席が良さげなので、お蕎麦を頂きました。
この辺はどっかと違って、バイクが少なくて静かで良いですね〜
蕎麦が茹で上がる間、テラス席から景色を眺めます。
右端の目立った山は武甲山だそうです。
2019年04月13日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 13:51
蕎麦が茹で上がる間、テラス席から景色を眺めます。
右端の目立った山は武甲山だそうです。
先週よりも青空クッキリしてるんじゃないかい?
蕎麦も美味しかったし、来て良かった〜!
2019年04月13日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 13:51
先週よりも青空クッキリしてるんじゃないかい?
蕎麦も美味しかったし、来て良かった〜!
さて、腹も膨れたことだし、そろそろ歩きますかなぁっと。
次は太平山経由で黒山三滝へ向かいます。
2019年04月13日 14:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 14:39
さて、腹も膨れたことだし、そろそろ歩きますかなぁっと。
次は太平山経由で黒山三滝へ向かいます。
石造役行者坐像という像がありました。
2019年04月13日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 14:54
石造役行者坐像という像がありました。
なんか木が倒れてるし、凄いな。
2019年04月13日 14:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 14:57
なんか木が倒れてるし、凄いな。
手前の前衛たちも良い表情。
2019年04月13日 14:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 14:55
手前の前衛たちも良い表情。
登山道を下っていると、水音と同時に滝が見えてまいりました。
男滝と女滝です。
2019年04月13日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 15:18
登山道を下っていると、水音と同時に滝が見えてまいりました。
男滝と女滝です。
やはり、今日見た滝の中で一番綺麗だな〜
2019年04月13日 15:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 15:19
やはり、今日見た滝の中で一番綺麗だな〜
上の滝だけで一枚。
この滝が今日見た中で一番好き。
最後にここに来れて良かった〜
2019年04月13日 15:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 15:22
上の滝だけで一枚。
この滝が今日見た中で一番好き。
最後にここに来れて良かった〜
少し下ると黒山三滝の一つ、天狗滝があるようなので行ってみます。
2019年04月13日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 15:30
少し下ると黒山三滝の一つ、天狗滝があるようなので行ってみます。
最奥部まで来ましたが、滝の姿が岩の陰に隠れてしまっていて見れませんでした。
音だけで我慢します。
この後、バスで帰ろうと思っていましたが、計画の段階で時刻表を読み間違えてしまいました。
待ち時間が1時間近くあるんだけど、どうするか・・・
2019年04月13日 15:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 15:32
最奥部まで来ましたが、滝の姿が岩の陰に隠れてしまっていて見れませんでした。
音だけで我慢します。
この後、バスで帰ろうと思っていましたが、計画の段階で時刻表を読み間違えてしまいました。
待ち時間が1時間近くあるんだけど、どうするか・・・
・・・考えた末、コースタイムを計算すると日没前までに越生駅まで着けそうだったので再度歩くことにしました。
ここは桂木観音の登山口の写真。
黒山バス停の写真は撮り忘れてしまいました。ショックだったみたい(笑)
2019年04月13日 16:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 16:27
・・・考えた末、コースタイムを計算すると日没前までに越生駅まで着けそうだったので再度歩くことにしました。
ここは桂木観音の登山口の写真。
黒山バス停の写真は撮り忘れてしまいました。ショックだったみたい(笑)
何となく私有地っぽい所を歩きます。
この辺の山域の登山道は、公道も公園も私有地も何でもありです。
2019年04月13日 16:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 16:37
何となく私有地っぽい所を歩きます。
この辺の山域の登山道は、公道も公園も私有地も何でもありです。
桂木観音の展望台に来ました。
ちょうど峠越えのサイクリストとか、観光客とかもいましたので、展望台の写真は割愛。
標高はそんなに高くはないけど、有名な所なのかな?
2019年04月13日 16:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 16:39
桂木観音の展望台に来ました。
ちょうど峠越えのサイクリストとか、観光客とかもいましたので、展望台の写真は割愛。
標高はそんなに高くはないけど、有名な所なのかな?
空気が澄んだ日は、ここからスカイツリーが見えるそうですが、今日は当然ダメでした。
2019年04月13日 16:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 16:39
空気が澄んだ日は、ここからスカイツリーが見えるそうですが、今日は当然ダメでした。
展望台から桂木観音へは石段を登っていきます。
ここでも桜がめっちゃ綺麗!
2019年04月13日 16:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/13 16:41
展望台から桂木観音へは石段を登っていきます。
ここでも桜がめっちゃ綺麗!
桂木観音です。
ここ絶対お花見スポットだわ。地元の人はいいなぁ〜
2019年04月13日 16:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 16:42
桂木観音です。
ここ絶対お花見スポットだわ。地元の人はいいなぁ〜
桂木観音から約20分で大高取山です。
景色が良かったので、写真のフレーム内に入れてみました。
気軽に登れる好展望の山です。
2019年04月13日 17:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 17:00
桂木観音から約20分で大高取山です。
景色が良かったので、写真のフレーム内に入れてみました。
気軽に登れる好展望の山です。
そして、最後のピーク高取山までやって来ました。
山頂の2本の大木はスダジイという木だそうです。
大きく育つと、♪この木なんの木気になる木〜のアレです。
2019年04月13日 17:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 17:37
そして、最後のピーク高取山までやって来ました。
山頂の2本の大木はスダジイという木だそうです。
大きく育つと、♪この木なんの木気になる木〜のアレです。
こちらが高取山の正面です。
妙に現代チックな祠もありました。
2019年04月13日 17:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 17:38
こちらが高取山の正面です。
妙に現代チックな祠もありました。
正面の石段から降りてみました。
山頂は城跡だったんですね。
面影が・・・
2019年04月13日 17:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/13 17:41
正面の石段から降りてみました。
山頂は城跡だったんですね。
面影が・・・
最後は越生神社に立ち寄って、無事に下山できたことをご報告。
2019年04月13日 17:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 17:52
最後は越生神社に立ち寄って、無事に下山できたことをご報告。
18時ジャストに越生駅に着きました。まだ明るくて良かった。
黒山バス停では時刻表の読み間違いに気付きショックでしたが、それによってより多くの山に登ることができて結果オーライでした。
この山域は是非また来ます。
おつでした〜
2019年04月13日 18:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/13 18:00
18時ジャストに越生駅に着きました。まだ明るくて良かった。
黒山バス停では時刻表の読み間違いに気付きショックでしたが、それによってより多くの山に登ることができて結果オーライでした。
この山域は是非また来ます。
おつでした〜

感想

4月に入って都心の桜も散り始めれば、そろそろ一発目のテント泊の季節。
・・・と考えていたが、週半ばに季節外れの降雪があったため縦走は控え、大きく予定を変更して日帰り登山に切り替えることにした。
残雪の上に新雪が積もると危険度が増すので、大事を取ってリスクを回避する算段をとった。

東北や甲信越方面での雪上テントや、雲取・奥秩父エリアの縦走を考えていたが、いずれのエリアでも降雪による登山道の状況が読めなかったのでなるべく標高の低い山域、また、先週に引き続いて富士山の眺望に期待が持てなかったので富士山周辺以外の山域という事で今回のルートに決めた。(富士山の眺望が良い山域は空気の澄んだ秋〜冬の時期に取っておくことに)

また、滝好きな自分としては、滝めぐりができる今回のルートは以前から気になっており、ようやく訪ねる機会を得ることができた。

実際に麓から歩いてみると、神社や公園などの桜が満開で良い時期に来れて嬉しくなった。
山に入ると、登山道の途中で公園やアスファルトの道路に出たり、峠に出れば蕎麦屋が軒を連ねていたりといった他では見ることのできない光景があり、また登山道に囲まれるように民家が建っていたりという里山ならではの雰囲気を堪能することができたりして、まだまだ知らない山があるなぁと実感。

次の登山はいよいよゴールデンウィーク。
毎年、楽しみな大型連休。今年は連続の休みで時間もタップリあるので、普段できないことが出来るかも。
風邪も治ったし、しっかり体をつくっておかねば。

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トレイルラン 奥武蔵 [2日]
毛呂山トレランコース
利用交通機関:
技術レベル
2/5
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4/5

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