ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1791967
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

後立山・大遠見山 北壁と大氷河と五竜菱と♪

2019年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
8.8km
登り
849m
下り
835m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:00
合計
6:04
距離 8.8km 登り 849m 下り 852m
9:29
9:30
88
10:58
23
11:21
11:48
43
12:31
12:54
36
13:30
13:36
22
13:58
41
14:39
14:40
11
14:51
14:53
1
14:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
大遠見山までで特に危険な箇所はありませんが、雪庇の張り出しがある場所もあるので、これからの季節は特に要注意です。
朝の安曇野からのモルゲンロートに染まる常念岳。素晴らしい1日の予感がします♪
6
朝の安曇野からのモルゲンロートに染まる常念岳。素晴らしい1日の予感がします♪
遠くにオレンジに染まった後立山連峰。
3
遠くにオレンジに染まった後立山連峰。
安曇野を見守る信仰の山、有明山もオレンジに染まります。
3
安曇野を見守る信仰の山、有明山もオレンジに染まります。
ゴンドラで一気にスキー場の上、大展望が広がります。
3
ゴンドラで一気にスキー場の上、大展望が広がります。
地蔵の頭のケルンの向こうに白馬三山。
2
地蔵の頭のケルンの向こうに白馬三山。
地蔵の頭からは、遠見尾根の向こうに五竜岳が。遠見尾根には気持ち良さそうなシュプールも!
7
地蔵の頭からは、遠見尾根の向こうに五竜岳が。遠見尾根には気持ち良さそうなシュプールも!
遠見尾根へと先行者のトレースが続きます。
3
遠見尾根へと先行者のトレースが続きます。
遠見尾根の向こうに凛とした五竜岳。
8
遠見尾根の向こうに凛とした五竜岳。
五竜菱アップ。
やっと鹿島槍も見えてきました!五竜と鹿島槍のコラボ♪
2
やっと鹿島槍も見えてきました!五竜と鹿島槍のコラボ♪
カクネ里も見えてきました。カクネ里は日本に6つあると言われている氷河のひとつなんです。
17
カクネ里も見えてきました。カクネ里は日本に6つあると言われている氷河のひとつなんです。
五竜と鹿島槍のコラボ、カクネ里付き。
4
五竜と鹿島槍のコラボ、カクネ里付き。
鹿島槍の奥が爺ヶ岳の双耳峰。
2
鹿島槍の奥が爺ヶ岳の双耳峰。
白馬三山もよく見えます♪
3
白馬三山もよく見えます♪
中遠見山への登り、地味に効きます。。
3
中遠見山への登り、地味に効きます。。
空を見上げるとダケカンバの向こうに青空が。
4
空を見上げるとダケカンバの向こうに青空が。
五竜岳がどんどん迫ってきます。
4
五竜岳がどんどん迫ってきます。
青空に聳える五竜岳。
4
青空に聳える五竜岳。
カクネ里の全貌が見えてきました!
7
カクネ里の全貌が見えてきました!
標高も上がってきて、白馬の街の向こうに妙高、戸隠の山々がよく見えます。
4
標高も上がってきて、白馬の街の向こうに妙高、戸隠の山々がよく見えます。
谷を挟んで向こうの八方尾根の白さは格別です。真っ白な尾根越しに白馬三山も。
2
谷を挟んで向こうの八方尾根の白さは格別です。真っ白な尾根越しに白馬三山も。
遠く爺ヶ岳もカッコイイ。
4
遠く爺ヶ岳もカッコイイ。
山頂付近アップ、右のピークG0の尾根も真っ白になっています。
3
山頂付近アップ、右のピークG0の尾根も真っ白になっています。
巨大雪庇を越えた先のピークが大遠見山です。まだまだありますね。。
1
巨大雪庇を越えた先のピークが大遠見山です。まだまだありますね。。
大遠見山手前の巨大な雪庇、人と比べればその大きさがよく分かります。
4
大遠見山手前の巨大な雪庇、人と比べればその大きさがよく分かります。
五竜をバックに巨大雪庇。
2
五竜をバックに巨大雪庇。
カクネ里の奥、鹿島槍北壁。美しくも厳しそうな壁です。
8
カクネ里の奥、鹿島槍北壁。美しくも厳しそうな壁です。
この雪庇の斜面を越えれば大遠見山です。
3
この雪庇の斜面を越えれば大遠見山です。
大遠見山まで来ると、南峰も見えてきて、鹿島槍も双耳峰に見えます♪
4
大遠見山まで来ると、南峰も見えてきて、鹿島槍も双耳峰に見えます♪
右の真っ白なピークG0ルート、五竜菱を貫くG競襦璽箸睫楞亜
3
右の真っ白なピークG0ルート、五竜菱を貫くG競襦璽箸睫楞亜
こちらは五竜のG后△泙襪妊劵泪薀粨のように岩壁に雪を纏っています。
2
こちらは五竜のG后△泙襪妊劵泪薀粨のように岩壁に雪を纏っています。
ゆったりとした感じのカクネ里の氷河。角度によっていろいろな表情を見せてくれます。
2
ゆったりとした感じのカクネ里の氷河。角度によっていろいろな表情を見せてくれます。
右側は戸隠、左側の高い方は高妻山です。2月に登った戸隠も西側から見るとなだらかで地味です。
3
右側は戸隠、左側の高い方は高妻山です。2月に登った戸隠も西側から見るとなだらかで地味です。
火打山は真っ白です。その左側に焼山、雨飾山、海谷山塊。
3
火打山は真っ白です。その左側に焼山、雨飾山、海谷山塊。
白馬の町の向こうに妙高、戸隠の山々です。
2
白馬の町の向こうに妙高、戸隠の山々です。
遥かに八ヶ岳。
カクネ里の氷河をアップ、すごい迫力。
9
カクネ里の氷河をアップ、すごい迫力。
五竜の岩壁を登るクライマー、ピークを目指す登山者たち
3
五竜の岩壁を登るクライマー、ピークを目指す登山者たち
小遠見山への登り返しも意外とこたえます。。(^^;)
1
小遠見山への登り返しも意外とこたえます。。(^^;)
すれ違った登山者、五竜に向かって絵になります。どこまで行くんだろうか。
3
すれ違った登山者、五竜に向かって絵になります。どこまで行くんだろうか。
お隣、八方尾根から唐松岳。真っ白な美しい尾根、バックカントリーのスキーヤー、ボーダーに大人気なのもわかる気がします。
1
お隣、八方尾根から唐松岳。真っ白な美しい尾根、バックカントリーのスキーヤー、ボーダーに大人気なのもわかる気がします。
このコラボも見納め。。
1
このコラボも見納め。。
今回の山行の目的の一つは天狗尾根の偵察ですが、鹿島槍の天狗尾根、東尾根、どの尾根も険しく、谷が深い。天狗ノ鼻直下が厳しそう。。
5
今回の山行の目的の一つは天狗尾根の偵察ですが、鹿島槍の天狗尾根、東尾根、どの尾根も険しく、谷が深い。天狗ノ鼻直下が厳しそう。。
鹿島槍と五竜を堪能させてくれた遠見尾根を振り返ります。
2
鹿島槍と五竜を堪能させてくれた遠見尾根を振り返ります。
カクネ里も見納め、またね♪
1
カクネ里も見納め、またね♪
午後も時間が経過していくと、人もまばらで、遠見尾根を貸し切りでゆるゆると下ります。こんな時間もいいものです♪
3
午後も時間が経過していくと、人もまばらで、遠見尾根を貸し切りでゆるゆると下ります。こんな時間もいいものです♪
午後、日が少し傾いてくると、山の尾根、谷の陰影がより強調されて迫力も増してきます。
2
午後、日が少し傾いてくると、山の尾根、谷の陰影がより強調されて迫力も増してきます。
ゲレンデに到着、真っ白な八方尾根。
2
ゲレンデに到着、真っ白な八方尾根。
五竜も見納めですね、ありがとう♪(^^)
2
五竜も見納めですね、ありがとう♪(^^)
スキーヤー、ボーダーを尻目にゲレンデ脇を歩くと程なくして終着点のアルプス平駅。鹿島槍北壁、カクネ里、五竜をたっぷりと満喫できた山行でした。今度は五竜の岩壁、鹿島槍北壁にぜひ、また来ますね!お疲れさまでした。(^^)
3
スキーヤー、ボーダーを尻目にゲレンデ脇を歩くと程なくして終着点のアルプス平駅。鹿島槍北壁、カクネ里、五竜をたっぷりと満喫できた山行でした。今度は五竜の岩壁、鹿島槍北壁にぜひ、また来ますね!お疲れさまでした。(^^)

感想

カクネ里、鹿島槍北壁、その日本離れした絶景。そして、五竜の荒々しい岩壁。ただただ感動。いつかあの北壁の稜線を登ってみたいものです。
同じような写真ばかりですが、あまりの感動にどれも整理できず。。。ご容赦を(^^;)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:668人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
アルプス平〜小遠見山往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら