春山満喫！檜洞丸・蛭ヶ岳

2019年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: 11:53
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,746m
• 下り: 2,740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:55
• 休憩: 1:52
• 合計: 12:47

距離 23.5km 登り 2,766m 下り 2,757m

5:05 西丹沢ビジターセンター
5:11 5:14 ツツジ新道入口
5:46 5:51 ゴーラ沢出合
6:34 6:37 展望台
7:39 ツツジ新道・石棚山稜分岐
7:54 7:58 檜洞丸
8:04 青ヶ岳山荘
8:34 8:36 源蔵尾根下降点
8:39 8:40 金山谷乗越
9:04 9:06 神ノ川乗越
9:41 9:46 臼ヶ岳
10:13 ミカゲ沢ノ頭
11:28 12:08 蛭ヶ岳
12:50 12:54 ミカゲ沢ノ頭
13:19 13:23 臼ヶ岳
13:37 13:44 神ノ川乗越
14:12 14:14 金山谷乗越
14:15 14:17 源蔵尾根下降点
15:08 15:10 青ヶ岳山荘
15:12 15:24 檜洞丸
15:34 ツツジ新道・石棚山稜分岐
16:15 16:19 展望台
17:04 17:08 ゴーラ沢出合
17:40 17:46 ツツジ新道入口
17:52 西丹沢ビジターセンター
17:52 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンター駐車場利用

コース状況／危険箇所等

早朝霜柱はあったものの、登山道上の雪はほとんど消えていました。

その他周辺情報

丹沢ホテル時之栖（ときのすみか）　日帰り温泉 600円　露天あり。遅い時間までやってます（12-21時）ホテルだけあってきれいだし設備も充実。

写真

4/16 5:01

西丹沢ビジターセンター駐車場。平日でも数台はあるかなと思いましたが、出発時点で1台、帰りも1台だけでした。

4/16 5:11

つつじ新道入り口。VCからしばらく車道を進み、ここから山へ入ります。

4/16 5:39

最初は穏やかな道が続きます。

4/16 5:44

根こそぎ。台風の強風で倒れたのでしょうか。

4/16 5:46

道標にお花が添えられていました。

4/16 5:47

ゴーラ沢出合。

4/16 5:49

近くのオートキャンプ場の人がピクニックに来ちゃうのでしょうかね？

4/16 5:51

初っ端の「木の根登り」。関門として機能しているのかも。

4/16 6:34

「展望台」からの眺め。

4/16 6:34

富士山アップ。実は今回レンズを変えました。先月の剱岳ズームがあまりにショボかったので笑。レンズ変えただけなのに出てくる絵は全く別物！驚きました。本当はカメラ本体も更新時期ですがmark�径圓舛任后�フルサイズミラーレスは私には大き過ぎ。

4/16 7:23

南ア。右から北岳・間ノ岳ですね。

4/16 7:24

周りには多少雪残っていますが、蛭ヶ岳まで登山道上にはほとんどありませんでした。

4/16 7:39

木道は神奈川県民の皆さんのおかげなのですね。うちの水道代も奥多摩整備に使われてるのかな？

4/16 7:39

霜柱のじゅうたん。

4/16 7:39

帰りに溶けてドロドロになってないといいなぁ。（なってなかったと思います・・・たぶん）

4/16 7:44

片側2車線のハイウェイ。

4/16 7:46

何の調査（観測器）なんだろう？

4/16 7:56

檜洞丸山頂その1。名前からヒノキ花粉が心配でしたが笑、東京より全然ラクでした。

4/16 7:56

檜洞丸山頂その2。

4/16 8:00

太平洋！

4/16 8:03

青ヶ岳山荘。名前の通り真っ青。

4/16 8:17

スリップ注意！

4/16 8:35

今日のラスボス、蛭ヶ岳。

4/16 8:37

源蔵おねアスレチック。

4/16 8:40

奥多摩の峰々。

4/16 9:48

丹沢主稜線。

4/16 9:51

通せんぼの木。

4/16 10:24

崩落が進んで通れなくなった箇所がいくつもあり、すべて巻き道がつけられています。

4/16 10:24

蛭ヶ岳までアップダウンの連続でなかなか近づきません。いい加減嫌気が差したころ、この先でようやく本体に取り付きます。

4/16 10:40

岩場鎖場。気分転換になるのでむしろありがたい笑。

4/16 10:45

熊木沢。

4/16 10:46

檜洞丸から蛭ヶ岳までの稜線。今日は西丹沢から誰にも会ってません。（蛭ヶ岳山頂で人に会うまで、出会ったのはシカ1頭のみ）小鳥の鳴くのどかな登山道を独り占めしました。

4/16 10:53

最後の500mがダメ押しの木道階段の連続で長〜く感じます。

4/16 11:19

うららかな春の陽気のなか、まったり山行を満喫しました。虫も少なくヒルもいない、花粉も大丈夫で、風は湿度が低く涼し気。もう春山最高！雪対策装備は全部ただのお荷物と化しました笑。

4/16 11:20

吉田ルート全図。

4/16 11:28

蛭ヶ岳山頂。もちろんヤマビルはいません笑。

4/16 11:47

名物ひるカレー。例によってフライング済です笑。ごはんがなくなったと聞き愕然とするも、「サトウのごはん」バージョンを作っていただきました。いや十分おいしかったです。ありがとうございました。

4/16 12:04

宮ケ瀬湖。奥は橋本でしょうか。

4/16 12:04

蛭ヶ岳山荘でまったりしすぎて、予定時間を大幅超過！

4/16 12:11

日が暮れるのでさっさと帰りましょう。

4/16 12:36

さすがに帰りは何人かとすれ違いました。

4/16 13:20

本日最後の登り！このルート、帰りもガッツリ登り（しかも急登）があるので足に来ます笑。車を使うと朝一から登れますが、ルートがピストンか周回に限定されるのがつらいところ。

4/16 17:21

山頂でまったりしすぎたのと足の疲労でペースが上がらず、予定よりかなり遅くなってしまいました。でも5時を回ってもまだまだ明るいので助かります。これも春山のいいところですね。

4/16 17:45

車道に到着。VCの写真は撮り忘れました笑。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone X Apple

装備

MYアイテム

yamazazen

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック（スノーバスケット付き） ナイフ カメラ 携帯トイレ COCOHELI子機 ガーミン64scJ ベアーベル 軽アイゼン チェーンスパイク ストーブ コッヘル 水1L（プラティパス）

備考

合計10kg　雪装備はすべてお荷物でした。

感想

yamazazen

GW山行を控え、足慣らしに近場の丹沢へ行ってきました。丹沢は塔ノ岳以来なので2年ぶりです。雪の影響はもうすっかりなく、うららかな春山を満喫しました。スリッピーな箇所はいくつかあったものの、ドロドロ田んぼはありませんでした。

結論。檜洞丸にヒノキ花粉はなく、蛭ヶ岳にヤマビルはいない（ただし当日現在）笑