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Yamareco

記録ID: 1796927
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ハイキング
京都・北摂

春を感じる滋賀二日間の山旅、一日目 音羽山、逢坂山縦走

2019年04月17日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
12.7km
登り
705m
下り
762m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:31
合計
5:28
距離 12.7km 登り 705m 下り 775m
10:45
81
スタート地点
12:06
12:07
20
12:27
12:49
80
14:09
14:13
49
15:02
15:05
25
15:30
41
16:11
16:12
1
16:13
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR石山駅からバスで国分団地で下車。(230円)
逢坂山下山後はJR大津駅から石山駅までJRを利用。(190円)
コース状況/
危険箇所等
どちらの登山道もよく整備され、危険個所はなし。
その他周辺情報 守山市「守山天然温泉ほたるの湯」
平日大人850円 土日祝日大人950円
JR石山駅からバスに揺られ、国分団地で下車。
音羽山登山口に向かいます。
2019年04月17日 10:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 10:51
JR石山駅からバスに揺られ、国分団地で下車。
音羽山登山口に向かいます。
道路わきにショウジョウバカマが咲いていました。
2019年04月17日 10:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/17 10:50
道路わきにショウジョウバカマが咲いていました。
音羽山・逢坂山登山口に到着。
2019年04月17日 10:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 10:58
音羽山・逢坂山登山口に到着。
さ、音羽山目指して出発しましょ♬
2019年04月17日 11:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 11:03
さ、音羽山目指して出発しましょ♬
気持ちの良い樹林帯歩き。
2019年04月17日 11:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 11:10
気持ちの良い樹林帯歩き。
沢に沿って歩いていきます。
2019年04月17日 11:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 11:31
沢に沿って歩いていきます。
尾根道目指して、ちょっときつい階段登り(笑)
2019年04月17日 11:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 11:52
尾根道目指して、ちょっときつい階段登り(笑)
尾根道分岐へ登り詰めました。
石柱道標「左 石山」「右 山みち」…へ? 山みち?(笑)
当たり前なんですけど…(笑)。
2019年04月17日 11:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 11:53
尾根道分岐へ登り詰めました。
石柱道標「左 石山」「右 山みち」…へ? 山みち?(笑)
当たり前なんですけど…(笑)。
尾根道に出てから漸く見えた眺望♬
2019年04月17日 12:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 12:11
尾根道に出てから漸く見えた眺望♬
馬酔木が綺麗に咲いていました。
2019年04月17日 12:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 12:17
馬酔木が綺麗に咲いていました。
山頂に手前、パノラマ台からの眺望。琵琶湖が一望。
2019年04月17日 12:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 12:30
山頂に手前、パノラマ台からの眺望。琵琶湖が一望。
山頂まで後少し。
2019年04月17日 12:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 12:32
山頂まで後少し。
音羽山山頂(標高593.1m)に到着。
山名板は何と鉄塔の柵に掛けてありました。
2019年04月17日 12:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 12:34
音羽山山頂(標高593.1m)に到着。
山名板は何と鉄塔の柵に掛けてありました。
三角点タッチ
2019年04月17日 12:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 12:33
三角点タッチ
山頂からの眺望。こちらは比叡山方面で、手前がこれから目指す(滋賀県なのに)逢坂山。ちょっと曇ってきちゃいましたか。
2019年04月17日 12:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 12:34
山頂からの眺望。こちらは比叡山方面で、手前がこれから目指す(滋賀県なのに)逢坂山。ちょっと曇ってきちゃいましたか。
京都方面の眺望。あの連なる山は京都トレイルで歩いた東山ルート?
2019年04月17日 12:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 12:34
京都方面の眺望。あの連なる山は京都トレイルで歩いた東山ルート?
薄っすら曇ってきても眺望抜群です。
2019年04月17日 12:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 12:34
薄っすら曇ってきても眺望抜群です。
音羽山登頂記念に一枚。
2019年04月17日 12:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/17 12:40
音羽山登頂記念に一枚。
食後の珈琲が美味い(^^)
2019年04月17日 13:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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食後の珈琲が美味い(^^)
さぁ、これから逢坂山へ縦走です。
2019年04月17日 13:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 13:26
さぁ、これから逢坂山へ縦走です。
ここにも見事な馬酔木が咲いています。
2019年04月17日 13:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 13:36
ここにも見事な馬酔木が咲いています。
春ですねぇ。新芽が一斉に出始めてきています。
2019年04月17日 13:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 13:38
春ですねぇ。新芽が一斉に出始めてきています。
ユニークな手作り道標。どんぐり? 怒ってるの?(笑)
2019年04月17日 13:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 13:44
ユニークな手作り道標。どんぐり? 怒ってるの?(笑)
ここからの下りは、なんと605段の階段(驚)。
どんだけ長いんやΣ(・ω・ノ)ノ!
2019年04月17日 13:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 13:47
ここからの下りは、なんと605段の階段(驚)。
どんだけ長いんやΣ(・ω・ノ)ノ!
605段の階段を下っていきます。これが登りだったら…と思うとうすら寒い(苦笑)
2019年04月17日 13:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 13:52
605段の階段を下っていきます。これが登りだったら…と思うとうすら寒い(苦笑)
ヤマツツジも綺麗です。
2019年04月17日 14:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/17 14:07
ヤマツツジも綺麗です。
ヤマツツジのトンネル♬
2019年04月17日 14:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ヤマツツジのトンネル♬
音羽山を下山しました。音羽山から逢坂山へは国道を跨ぎます。
2019年04月17日 14:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 14:14
音羽山を下山しました。音羽山から逢坂山へは国道を跨ぎます。
国道の上の歩道橋を渡って逢坂山登山口へ。結構珍しい登山道ですね。
2019年04月17日 14:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 14:17
国道の上の歩道橋を渡って逢坂山登山口へ。結構珍しい登山道ですね。
国道を渡ったら、いきなり急登(笑)。
2019年04月17日 14:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 14:18
国道を渡ったら、いきなり急登(笑)。
逢坂山登山道も良く整備され、歩きやすいです。
2019年04月17日 14:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 14:46
逢坂山登山道も良く整備され、歩きやすいです。
「イマココ」と書かれた逢坂山への指標。
2019年04月17日 14:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 14:48
「イマココ」と書かれた逢坂山への指標。
昨年の台風の影響がまだ…。この辺りは倒木も所々にありました。
2019年04月17日 15:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:01
昨年の台風の影響がまだ…。この辺りは倒木も所々にありました。
視界が開けて、先ほど居た音羽山山頂が見えます。
2019年04月17日 15:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:03
視界が開けて、先ほど居た音羽山山頂が見えます。
再び手作りの指標。逢坂山山頂はコッチ。
2019年04月17日 15:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:06
再び手作りの指標。逢坂山山頂はコッチ。
山頂はもうすぐです。
2019年04月17日 15:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:07
山頂はもうすぐです。
逢坂山山頂(標高325m)に到着。
2019年04月17日 15:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:11
逢坂山山頂(標高325m)に到着。
三角点タッチ
2019年04月17日 15:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:10
三角点タッチ
山頂から望む琵琶湖。
2019年04月17日 15:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/17 15:11
山頂から望む琵琶湖。
逢坂山登頂記念に(笑)。
2019年04月17日 15:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/17 15:15
逢坂山登頂記念に(笑)。
さ、雨が降らないうちに下山しましょう。
2019年04月17日 15:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:24
さ、雨が降らないうちに下山しましょう。
無事下山しました。お疲れさま。
2019年04月17日 15:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:32
無事下山しました。お疲れさま。
こちらの登山口には木の枝に小さい道標が(笑)。
2019年04月17日 15:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:33
こちらの登山口には木の枝に小さい道標が(笑)。
2019年04月17日 15:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/17 15:34
下山したところは歴史街道「小関越」の旧街道でした。
2019年04月17日 15:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:39
下山したところは歴史街道「小関越」の旧街道でした。
「小関越え」の案内板。歴史街道好きの自分はこちらも興味津々(笑)
2019年04月17日 15:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:40
「小関越え」の案内板。歴史街道好きの自分はこちらも興味津々(笑)
旧小関越え道標
2019年04月17日 15:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:56
旧小関越え道標
所々に旧街道の遺構がありました。
2019年04月17日 15:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/17 15:59
所々に旧街道の遺構がありました。
今日も怪我無く無事下山できました。お疲れさまでした。
2019年04月17日 15:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/17 15:59
今日も怪我無く無事下山できました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

春の山旅・滋賀編、初日。
春の山々を堪能する旅、一日目は滋賀県の低山、音羽山から逢坂山の縦走。
サクッと登れて山頂からは琵琶湖が一望できる山でした。
今回は王道の音羽山から逢坂山への縦走でしたが、いろんなルートがあるようで、京都山科へ抜ける道もあるらしく、機会があれば京都に抜ける道も歩いてみたいなと思います。
また、逢坂山を下山したところが旧東海道「小関峠」。その昔山科と大津を結ぶ最短の峠道だったそうで、旧街道好きとしてはこちらも機会があれば是非歩いてみたいところです。

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