稲村岩から鷹ノ巣山へ (東日原-稲村岩-鷹ノ巣山-倉戸山口)

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:39

距離 12.2km 登り 1,357m 下り 1,443m

8:17 東日原バス停
8:22 中日原バス停
8:37 8:42 巳ノ戸尾根分岐点
9:22 9:23 稲村岩分岐
9:30 9:31 稲村岩
9:41 9:46 稲村岩分岐
11:53 ヒルメシクイノタワ
12:32 13:04 鷹ノ巣山
13:29 水根山
13:44 榧の木尾根-水根分岐
14:00 榧の木山(長久保山)
14:21 シンナシノ頭
14:34 大平
14:51 倉戸山
15:48 15:56 倉戸口バス停
15:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
JR 青梅線　奥多摩駅　7:17
西東京バス　奥多摩駅前 7:27 ~ 東日原 7:54

帰路
西東京バス　倉戸山口 16:18 ~ 奥多摩駅前 16:39

コース状況／危険箇所等

稲村岩尾根ヒルメシクイのタワより先は登山道にも残雪。アイゼン装着するほどではなかったがぬかるんでいて少々歩き難かった。
それ以外は快適に歩けました。登山道としてはよく整備されてました。

写真

4/20 7:22

登山シーズン突入!
奥多摩駅に下車した沢山の人!

4/20 8:00

東日原に到着。
ここで準備を済ませて8:20に出発

4/20 8:21

懐かしい看板が残っていた

4/20 8:25

これから登る稲村岩と稲村岩尾根。天気が良くテンション↑

4/20 8:27

登山口より山道に入る

4/20 8:34

登山口から50mほど下り橋を渡る

4/20 8:35

河原には釣り人

4/20 8:51

沢沿いにゆるゆる登る

4/20 9:04

沢を渡りここから一気に稲村岩のコルへ

4/20 9:22

稲村岩のコル
稲村岩方面には死亡事故発生の知らせで、もともと標識にあった「稲村岩」が隠されていた

荷物をデポしてUC11とyuuuukiで稲村岩に向かう

4/20 9:29

岩場のヤセ尾根を慎重にわたる

4/20 9:33

10分ほどで稲村岩頂上に到着。今日出発した東日原の集落が見える

4/20 9:35

長沢背稜の山々。真ん中の山は天目山かな

4/20 9:35

その左側の眺め

4/20 9:41

稲村岩を見返す

4/20 9:54

鷹ノ巣山に向かう途中。咲き始めたミツバツツジに出会う

4/20 10:10

新緑前の冬枯れの山道を気持ちよく登る

4/20 11:57

ヒルメシクイのタワに到着。ここで一休み。

4/20 11:55

この標識が唯一のヒルメシクイのタワの目印。この尾根唯一の平坦な道が100mくらい続く

4/20 12:14

鷹ノ巣山　山頂への最後の急登。登山道は残雪で氷や泥濘で歩き難い

4/20 12:35

ようやく見えた山頂。ゴール🏁たっぷりの感じが好きだ

4/20 13:03

鷹ノ巣山到着!

今日はキツかったナ・・・

4/20 12:37

春霞に中にようやく見えた富士山

4/20 13:07

一応、南アルプスも見えた。

4/20 13:11

少しの距離だが眺めの良い石尾根を楽しもう

4/20 13:29

登りに時間がかかったので倉戸山口方面に下山することにする

4/20 13:30

快適な山道

4/20 14:10

4/20 14:52

倉戸山山頂
標識がなければ山頂とは気付かないほど

4/20 15:05

この辺まで降りるとミツバツツジが沢山。

4/20 15:22

奥多摩湖が近づいてきた

4/20 15:40

桜も満開。

4/20 15:41

山にも春が来た。

4/20 15:47

倉戸山登山口まで下山

4/20 15:58

バス停到着

4/20 16:52

電車に乗り込み早速♡
お疲れ様でした~~

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

UC11

2ヶ月近くぶりの山行でした。
3年ぶりに奥多摩一と言われる急登の稲村岩尾根に挑戦。しかしヒルメシクイのタワ手前から脚の腿が攣りペースも大幅ダウン。CTより30分以上遅れて山頂に到着。
2ヶ月も山行しておらず、ロクに身体を動かさなかった自分を反省。
メンバーの一人は予定していた別の飲み会に風呂抜きで行くことになってしまった。(ゴメンなさい) 同行したパーティの皆様、これにもめげずまたお誘いしますね(*^^)/

コメント

evegre

UC11様
evegreと申します。どうも、同じ西東京バスにご乗車だったようで。私は、バス停前で一服して、8時に歩き始めたので、完全に時間差となったようです。ご指摘の通り、ヒルメシクイノタワ前後から頂上まで、斜面の傾斜が増してきますね。私も、ずいぶん辛い思いをしました。どこかで、ご一緒できたらと思います

UC11

Re: 無題
evegre様
メッセージありがとうございます。
稲村岩尾根は急坂を登り切った山頂直前のゴール感満載の雰囲気がevegre様と同じように大いに気に入っています。急登とわかっていながら登りたくなります。
若葉が出る前の明るい林間を登るのは初めてでしたが、この時期の稲村岩尾根もなかなか良いですね。どこかでご一緒できましたときはどうぞよろしくお願いします。