丹沢主脈縦走

2019年04月19日(金) ~ 2019年04月20日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,940m
• 下り: 1,947m

コースタイム

4/19　焼山登山口8：10・・焼山10：10・・黍殻山避難小屋11：10〜11：30・・姫次12：25・・蛭ガ岳山頂14：10
4/20　蛭ガ岳山荘6：10・・丹沢山頂7：40〜7：55・・塔ノ岳9：05〜9：40・・堀山の家10：50・・見晴茶屋11：45・・大倉バス停12：40

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR横浜線橋本駅6：48着　三ケ木行6：53　三ケ木経由で焼山登山口7：57着　帰路は大倉バス停から1時間に2本のバス便あり

コース状況／危険箇所等

危険はまったく感じなかった。鬼が岩の鎖場も初心者用に一応張ってあるだけ。それよりもバカ尾根の階段が下りでもきつい。（長い）

その他周辺情報

渋沢駅前のラーメン屋、「阿闍梨」の950円のラーメンが美味しかった。

写真

4/19 8:10

焼山登山口前の諏訪神社

4/19 8:13

車道を西野々方面へ少し進み、ここから林道へ

4/19 8:21

ゲート

4/19 8:23

登山口　蛭に注意！！

4/19 8:53

4/19 9:14

ミツバツツジ

4/19 10:20

焼山山頂

4/19 10:11

焼山のいわれ

4/19 12:23

熊さんのお仕事

4/19 10:44

焼山から姫次までは快適に歩ける

黍殻山避難小屋

避難小屋内部　ここで昼食をとる

蛭ガ岳が見えてきた

東海自然歩道最高地点

4/19 12:28

姫次　正面は檜洞丸？　私はこの山域は初めてなので、あまり正確ではない　ご容赦を

蛭ガ岳山荘が見える

大室山

原小屋平

これも檜洞丸？

階段が続く

もうすぐ山頂だ

蛭ガ岳山頂にて

明日歩く丹沢山への稜線

4/19 14:21

檜洞丸？

4/19 14:22

4/19 14:22

塔ノ岳？

4/19 14:28

4/19 14:24

蛭ガ岳山荘

4/20 5:07

ご来光　まあまあに撮れた　

4/20 5:12

富士山と月

4/20 6:27

鬼ガ岩の鎖場

4/20 6:34

鬼ガ岩

4/20 7:00

残雪

4/20 7:46

丹沢山頂にて

4/20 7:56

みやま山荘

蛭ガ岳が見えた

4/20 9:07

塔ノ岳山頂

4/20 9:10

塔ノ岳にて

4/20 9:26

塔ノ岳から富士山

4/20 9:42

下山開始

4/20 10:45

タチツボスミレ

4/20 9:49

階段

4/20 10:12

花立山荘　ラーメンとかき氷があるようだ

4/20 10:41

ヤマザクラ

4/20 10:53

堀山の家

4/20 10:58

ツツジ

4/20 11:06

こんななだらか所もある

4/20 11:48

見晴茶屋

4/20 12:16

観音茶屋のベンチ横に咲いていた花

4/20 12:24

大山方面？

4/20 12:33

シャガ

4/20 12:43

大倉バス停

撮影機器：

DMC-LX100 Panasonic

感想

yamaoyazi

　丹沢は遠い！　ずっとそう思ってきたが、ネットで調べると私の家から八王子経由で焼山登山口までは意外と近いことがわかる。仲間を誘おうかと思ったが、会の所在地の深谷からは交通の便が悪いし、仲間の都合に合わせようとして結局行けなかったこともあったので、今回は単独ときめた。

　登山口から姫次までは里山の延長で、快適に歩けた。その先、山頂直下には階段が続いていたが、それほどきつくなく、容易に蛭ガ岳山頂に立てた。

　2日目はあいにくガスっていて展望はゼロに近かった。（塔ノ岳とその周辺では多少の展望が得られたが）

　下りの大倉尾根は階段の連続で、下りだから良かったものの、登りはきついだろう。バカ尾根と呼ぶのがわかる。

　意を決してチャレンジした丹沢主脈縦走は意外と簡単だった。展望には恵まれなかったが、登山道の状態や小屋の位置関係などが把握でき、得るものが多かった。蛭が活動しなくなる11月ごろ、会の仲間を誘って再チャレンジしたい。素晴らしい展望を期待して。