御坂峠〜黒岳

2012年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 778m
• 下り: 779m

コースタイム

9:03登山口-10:11御坂峠-11:03黒岳山頂-11:05展望地12:06-12:31分岐-12:44沢-13:15三ツ峠入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

●往路
富士急バス　甲府駅-富士山駅　8:10に乗車
三ツ峠入口下車
●復路
三ツ峠入口　13:54に乗車し甲府駅へ
※4/2にダイヤ改正されていたが、それ以前の時刻表に記載されていた13:24にあわせて猛ダッシュをしていたが、全く無駄であった。


※4/2にダイヤ変更があったのだが、古い時刻表を持参していて三ツ峠入口で45分待つはめに

コース状況／危険箇所等

●登山口〜御坂峠
危険な地点はありません。積雪もありません。

●〜黒岳
山頂近くの北側斜面に凍った斜面が数回。いやらしい所もあったが、じっくり登れば大丈夫。
●〜登山口
黒岳からしばらくは道が狭く枝が張り出している。急斜面でトラロープがある場所が数回。以降は急な所もあるが、危険ではない。登りには使いたくないルート。
分岐地点には標識の上に赤テープがあるので、見落とすことはないと思います。

写真

4/8 23:07

甲府駅前バス停から
ビルの谷間に甲斐駒。
こんな景色が随所に見られる街に私は住んでいる。(幸せ〜♪)

4/8 23:07

三ツ峠入口バス停で下りて、御坂トンネルの右側の道に入ります。

4/8 23:07

登山口

4/8 23:07

峠道文化の森　らしいです

4/8 23:07

木々の間から富士山がチラリ

4/8 23:07

開花シーズンにはお花が見られるようです「

4/8 23:07

御坂峠到着

4/8 23:07

やっと開けた所へ!!
富士山最高!!

4/8 23:07

黒岳山頂近くになると、北側斜面には雪が

4/8 23:07

黒岳山頂
山梨百名山

4/8 23:07

山頂から南へ1,2分のところに展望地点。
富士山です。

4/8 23:07

南アルプス南部のオールスターズ

4/8 23:07

再度富士山

4/8 23:07

麦とホップ痛飲

4/8 23:07

展望地より少し下ったところから。
聖から甲斐駒まで全部見えます!!

待ってろ南ア!　この夏も絶対行くぞ!

4/8 23:07

南アもいいが富士山も最高

4/8 23:07

分岐地点

4/8 23:07

標識の上に赤テープ

4/8 23:07

バス停到着

撮影機器：

P07B DoCoMo

感想

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甲府単身赴任中の登山です。

土曜日は地域イベント参加のため自宅へは戻らず。
イベント参加による疲労と、打上げで飲み過ぎたため、早朝には起きられず。
どこに登ろうかいろいろ考えていたが、起床時間から黒岳しか選択肢はなくなる。

甲府駅8:10発の富士山駅(旧富士吉田駅)行バスにどうにか乗り込む。
御坂トンネルを出てすぐの三ツ峠入口バス停で下車。
トンネル右側の道に入ってすぐの登山口から山登り開始。
(少し待てば天下茶屋行きのバスに乗れた模様。そうすれば標高をかせげたのだが、、、、)

登山道は整備されていて、崩れかかったところは補修か迂回路が作られていました。
しばらく登ると木々の間から富士山が見えますが、くっきりと見えないので逆にストレスがたまりました。
昨晩の飲酒の影響ですっきりしない体調でしたが、ドバーンと見える富士山に期待して、黙々と登りました。
御坂峠を左折し黒岳を目指します、山頂近くには雪が残っているところもありましたが、注意して登ればアイゼン無でも大丈夫でした。

山頂から南は1,2分進むと絶景が待っています。
ドバーンと富士山。右には南アルプス山々がずらり(北部は木が邪魔で見えません)
もっと歩こうと思ていたのですが、絶景を堪能しながら食事をしていたらそんな気持ちも失せてしまい、そのまま下山しました。バスの時刻表を見るとコースタイム7割で歩けば間に合うことが分かったので、猛スピードで下りました。
下山道は急な坂が数回ありましたが、それ以外は普通の道でした。

目標タイムより早く下山し、バス停到着。
時刻表を見ると、4/2からダイヤ快晴との張り紙が。
よくよく見ると、私が乗ろうと思っていた便は時間変更となっており、30分以上待つことになりました。
待っている間は持参したビールを痛飲。

結局、15時には甲府駅に到着。
短時間ではありますが、充実した登山は終了しました。