ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1814337
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

和名倉山(白石山)

2019年04月27日(土) ~ 2019年04月28日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:18
距離
23.3km
登り
1,333m
下り
1,320m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:34
休憩
0:05
合計
1:39
距離 4.5km 登り 510m 下り 37m
7:20
33
7:53
7:58
61
2日目
山行
8:35
休憩
0:41
合計
9:16
距離 18.8km 登り 835m 下り 1,302m
6:40
7
6:47
11
7:08
43
7:51
7:52
19
8:11
8:12
15
8:27
8:28
45
9:13
21
9:34
9:35
14
9:49
12
10:17
10:27
16
10:57
11:00
12
11:12
11:13
13
11:26
11:27
21
11:48
11:49
32
12:21
12:23
23
12:46
12:47
22
13:09
13:11
36
13:47
13:48
4
13:52
13:53
8
14:01
34
14:35
14:45
48
15:33
15:34
20
15:54
15:55
1
15:56
民宿みはらし
民宿みはらしでは管理人のおばあさんがお茶をどうぞと声をかけてくださいました。
お言葉に甘えてお茶をいただきながら、ふきのとうの酢の物をいただきました。
疲れた体にはとても合う絶品でした。
おいしいと喜んで食べていると、「全部食べていいよ」と温かく言っていただきました。それからこのあたりの山や集落のことについてお話をうかがうこともできました。素敵な方でした。
天候 1日目吹雪 2日目快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ノ瀬にある民宿みはらし駐車場に駐車
1日500円
コース状況/
危険箇所等
将監小屋までは歩きやすい林道
1日目に積雪の影響もあり、山の神土から先は積雪箇所が多数ありました。
三ノ瀬にあるこの集落唯一の民宿みはらし駐車場
2019年04月27日 07:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/27 7:21
三ノ瀬にあるこの集落唯一の民宿みはらし駐車場
みはらしから登山道までは50mという立地です
2019年04月27日 07:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 7:22
みはらしから登山道までは50mという立地です
将監登山口
霧雨が降り続いていました
2019年04月27日 07:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 7:23
将監登山口
霧雨が降り続いていました
将監小屋までは整備された林道歩きです
2019年04月27日 07:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 7:57
将監小屋までは整備された林道歩きです
牛王院下の分岐
2019年04月27日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 7:59
牛王院下の分岐
依然として雨がぱらついていましたが青空も見えてきています
2019年04月27日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 8:37
依然として雨がぱらついていましたが青空も見えてきています
将監峠と将監小屋の分岐
まずは将監小屋のテント場を目指します
2019年04月27日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 8:57
将監峠と将監小屋の分岐
まずは将監小屋のテント場を目指します
将監小屋着
到着した時間には、山小屋管理人を含めてだれもいませんでした。
2019年04月27日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 9:01
将監小屋着
到着した時間には、山小屋管理人を含めてだれもいませんでした。
この後和名倉山ルート上ではとても貴重であったことに気がつく水場。豊富に水が出ています。
2019年04月27日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 9:06
この後和名倉山ルート上ではとても貴重であったことに気がつく水場。豊富に水が出ています。
綺麗なバイオマストイレ
2019年04月27日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 9:06
綺麗なバイオマストイレ
初めてのテント泊登山
テント場にもまだだれもいません。
雨が降ってきたのでしばらく待機します
2019年04月27日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 9:07
初めてのテント泊登山
テント場にもまだだれもいません。
雨が降ってきたのでしばらく待機します
山小屋の前にある建物で雨が上がるのを待っていると、雨が
2019年04月27日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 9:09
山小屋の前にある建物で雨が上がるのを待っていると、雨が
雨が雪になってきました!
2019年04月27日 09:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 9:12
雨が雪になってきました!
雪の前の雨が降り始めた9時すぎのテント場
2019年04月27日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 9:21
雪の前の雨が降り始めた9時すぎのテント場
30分後、テント場に雪がつもってしまいました
2019年04月27日 09:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 9:50
30分後、テント場に雪がつもってしまいました
将監小屋までにも積雪
この後風も出てきて3時間以上吹雪となりました
2019年04月27日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/27 9:51
将監小屋までにも積雪
この後風も出てきて3時間以上吹雪となりました
風がやんだので雪の中テント設営
2019年04月27日 15:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/27 15:39
風がやんだので雪の中テント設営
夕方にようやく雪もやみました。
2019年04月27日 15:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/27 15:41
夕方にようやく雪もやみました。
極寒の朝
テントの中でもマイナス3度以下となっていました。
富士山が少し見えています
2019年04月28日 04:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 4:46
極寒の朝
テントの中でもマイナス3度以下となっていました。
富士山が少し見えています
昨日の積雪と夕べの寒さで凍り付いています。
覚悟を決めて和名倉山へ出発
2019年04月28日 06:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 6:33
昨日の積雪と夕べの寒さで凍り付いています。
覚悟を決めて和名倉山へ出発
小屋から坂を野簿得るとすぐに将監峠。
2019年04月28日 06:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 6:47
小屋から坂を野簿得るとすぐに将監峠。
昨日の新雪の上を歩いていきます。
このあたりでは凍ってはいませんでした。
2019年04月28日 06:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 6:52
昨日の新雪の上を歩いていきます。
このあたりでは凍ってはいませんでした。
山の神土分岐
笠取山方面へは綺麗な山道が続いています。
和名倉山(白石山)方面は矢印の先に笹しかありません・・・
2019年04月28日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 7:09
山の神土分岐
笠取山方面へは綺麗な山道が続いています。
和名倉山(白石山)方面は矢印の先に笹しかありません・・・
いきなり笹薮漕ぎからはじまりました。
笹は顔の1m以上の高さがありました。
足もとは積雪と笹の根でとても滑りやすい状況です。
2019年04月28日 07:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 7:10
いきなり笹薮漕ぎからはじまりました。
笹は顔の1m以上の高さがありました。
足もとは積雪と笹の根でとても滑りやすい状況です。
笹藪漕ぎを過ぎると富士山が見えてきました。
2019年04月28日 07:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 7:22
笹藪漕ぎを過ぎると富士山が見えてきました。
ここからは背の低い笹原歩き
2019年04月28日 07:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 7:30
ここからは背の低い笹原歩き
大菩薩峠の先に富士山
絶景です
2019年04月28日 07:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
4/28 7:36
大菩薩峠の先に富士山
絶景です
登山道のあちこちで積雪が残っていました
2019年04月28日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 7:48
登山道のあちこちで積雪が残っていました
突然登山道にシカが倒れていました!
メスのシカのようです。
息絶えていました。
雪の上に倒れています。
昨日の吹雪で息絶えたのでしょうか。
2019年04月28日 08:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 8:03
突然登山道にシカが倒れていました!
メスのシカのようです。
息絶えていました。
雪の上に倒れています。
昨日の吹雪で息絶えたのでしょうか。
西仙波着
2019年04月28日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 8:11
西仙波着
富士山が素晴らしい
2019年04月28日 08:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/28 8:16
富士山が素晴らしい
突然岩場が出てきました
2019年04月28日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 8:19
突然岩場が出てきました
右手には富士山
2019年04月28日 08:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 8:21
右手には富士山
左手には雪をかぶった浅間山
2019年04月28日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/28 8:23
左手には雪をかぶった浅間山
カミキリムシのようなツララ
2019年04月28日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 8:32
カミキリムシのようなツララ
ようやく和名倉山が見えてきました
2019年04月28日 08:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 8:33
ようやく和名倉山が見えてきました
赤色チャートの露岩
太古はここが海の底だった証拠です
2019年04月28日 09:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 9:04
赤色チャートの露岩
太古はここが海の底だった証拠です
北面で木陰の登山道の雪は固く滑りやすい状況でした。
ここでチェーンスパイクを履きました。
2019年04月28日 09:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 9:11
北面で木陰の登山道の雪は固く滑りやすい状況でした。
ここでチェーンスパイクを履きました。
登山道にはリボンがたくさんありますが、それでも写真のように分かりにくい箇所がたくさんありました。東仙波から先は倒木がたくさんあり歩きにくいです。
2019年04月28日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 9:32
登山道にはリボンがたくさんありますが、それでも写真のように分かりにくい箇所がたくさんありました。東仙波から先は倒木がたくさんあり歩きにくいです。
川又分岐
登山の地図には川又方面の道は破線ルートにすらなっていません。気になりながらも目的の和名倉山方面へ登ります。
2019年04月28日 09:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 9:49
川又分岐
登山の地図には川又方面の道は破線ルートにすらなっていません。気になりながらも目的の和名倉山方面へ登ります。
このルートで初めてのやや長い登りを歩きます
2019年04月28日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 9:58
このルートで初めてのやや長い登りを歩きます
山頂を二瀬の分岐
このルートではじめて和名倉山の表記を見ました
2019年04月28日 10:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 10:02
山頂を二瀬の分岐
このルートではじめて和名倉山の表記を見ました
和名倉山山頂まではリボンを頼りに進んで行きます。
2019年04月28日 10:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 10:16
和名倉山山頂まではリボンを頼りに進んで行きます。
和名倉山(白石山)到着
周囲は木々に覆われています
2019年04月28日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
4/28 10:19
和名倉山(白石山)到着
周囲は木々に覆われています
標高2036m
日本200名山の山です
2019年04月28日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 10:20
標高2036m
日本200名山の山です
来た道を引き返します
水もなくなってきたのでまずは地図上に書かれている破線ルートの水場を目指します。
2019年04月28日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 10:33
来た道を引き返します
水もなくなってきたのでまずは地図上に書かれている破線ルートの水場を目指します。
水場への案内標識や目印は何もないので地形図をたよりに探しました。二瀬分岐から下って最初に出てくるやや平なところを北に向かうと水場へのルートです。リボンマーカーがついていました。
2019年04月28日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 10:48
水場への案内標識や目印は何もないので地形図をたよりに探しました。二瀬分岐から下って最初に出てくるやや平なところを北に向かうと水場へのルートです。リボンマーカーがついていました。
水場到着が・・・
水はわずかだけで、コップですくってもいろいろなものが一緒に入ってしまい飲むのは難しそうです。
このままでは水が足りない状況となってしまいました。
昼食で使う水をあきらめ行動食だけで乗り越える決断をしました。
水場としては期待してはいけない箇所でした。
2019年04月28日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
4/28 10:59
水場到着が・・・
水はわずかだけで、コップですくってもいろいろなものが一緒に入ってしまい飲むのは難しそうです。
このままでは水が足りない状況となってしまいました。
昼食で使う水をあきらめ行動食だけで乗り越える決断をしました。
水場としては期待してはいけない箇所でした。
来た道を戻ります。
荒れた登山道なので、迷わないように慎重に歩きます。
2019年04月28日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 11:19
来た道を戻ります。
荒れた登山道なので、迷わないように慎重に歩きます。
南アルプスの絶景
白根三山です
右から北岳、間ノ岳、農鳥岳
2019年04月28日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 11:46
南アルプスの絶景
白根三山です
右から北岳、間ノ岳、農鳥岳
2019年04月28日 11:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 11:58
和名倉山から東仙波ルートは荒れている道や岩場もあります
2019年04月28日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 12:02
和名倉山から東仙波ルートは荒れている道や岩場もあります
浅間山方面
あれ、朝撮影した時よりも雪が減っています
2019年04月28日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 12:05
浅間山方面
あれ、朝撮影した時よりも雪が減っています
東仙波到着
案内版は何もありません
綺麗な笹原が広がっています
2019年04月28日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 12:22
東仙波到着
案内版は何もありません
綺麗な笹原が広がっています
これから戻る東仙波から西仙波のルート
2019年04月28日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 12:33
これから戻る東仙波から西仙波のルート
シャクナゲのトンネル
つぼみもありました
65Lザックでは厳しい高さでした
2019年04月28日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 12:51
シャクナゲのトンネル
つぼみもありました
65Lザックでは厳しい高さでした
午後になると行きでは固まっていた雪もやわらかくなっていました
2019年04月28日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 12:59
午後になると行きでは固まっていた雪もやわらかくなっていました
やはり浅間山の雪が数時間で解けています
2019年04月28日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 13:10
やはり浅間山の雪が数時間で解けています
右がキレ落ちた雪が積もっている箇所
足もとも安定しているかよく分からない場所でした
2019年04月28日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 13:19
右がキレ落ちた雪が積もっている箇所
足もとも安定しているかよく分からない場所でした
再び富士山の絶景ポイント
2019年04月28日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 13:26
再び富士山の絶景ポイント
そして笹薮
2019年04月28日 13:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 13:31
そして笹薮
山の神土分岐
笠取山、雁峠方面への綺麗な登山道
2019年04月28日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 13:47
山の神土分岐
笠取山、雁峠方面への綺麗な登山道
和名倉山方面への荒れた登山度
ずいぶんな違いです
2019年04月28日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 13:47
和名倉山方面への荒れた登山度
ずいぶんな違いです
水分不足にも気を使いながら水場のある将監小屋にもどってきました。10連休二日目で好天のこの日は前日よりたくさんのテントが設営されていました。
2019年04月28日 14:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 14:05
水分不足にも気を使いながら水場のある将監小屋にもどってきました。10連休二日目で好天のこの日は前日よりたくさんのテントが設営されていました。
将監小屋から林道を下って下山
2019年04月28日 14:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/28 14:51
将監小屋から林道を下って下山
将監登山道入り口までもどってきました。
この日は19km近く歩きました。
2019年04月28日 15:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/28 15:55
将監登山道入り口までもどってきました。
この日は19km近く歩きました。
撮影機器:

装備

MYアイテム
yoshi-nobu
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント一式 シュラフ マット

感想

初のテント泊登山。
1日目はまさかの吹雪で予定していた飛龍山は断念しました。
夜はテント内でも-3度を下回る極寒のテント泊となりました。

2日目は天候に恵まれた山歩きができました。
和名倉山ルートは笹薮漕ぎから始まり、綺麗な笹原歩き、シャクナゲのトンネル、岩稜帯あるき、雪道歩き、チャートの露岩、不明瞭な倒木帯など実に変化に富んでいました。富士山や南アルプス、浅間山の展望も素晴らしかったです。

このルートは長時間歩きます。
水の確保は重要です。
山と高原地図には山ノ神土から和名倉山ルート上に二箇所水場がありますが、4月28日時点はで2箇所とも水分補給できる場所としては不十分でした。将監小屋が最後の水場と思って行動する必要があります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1087人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
和名倉山 三之瀬からピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら