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Yamareco

記録ID: 1814374
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ハイキング
日光・那須・筑波

大小山〜妙義山〜越床峠〜山王山〜塩坂峠

2019年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
9.9km
登り
653m
下り
675m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:20
合計
4:51
7:28
26
7:54
8:02
8
8:10
76
9:26
9:27
104
11:11
15
11:26
11:33
33
12:06
12:10
9
12:19
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大小山まで自宅から徒歩、ゴールの北の郷には家族に回収を依頼。
コース状況/
危険箇所等
大小山から越床峠まではよく踏まれたコースで、一部岩場があるが特に危険な場所は無い
越床からゴールの間、特に越床峠を下って旧293号線(廃道)横断後の登り口は極めてわかりずらく、先人のつけてくれたテープ(赤)を目印に入ってください。
その他周辺情報 ゴールの北の郷は地元農産物が売られており、新鮮な野菜や地元民の作ったソースカツ丼が有名。
阿夫利神社前の駐車場、以前は駐車場はここのみであったが、数年前にこの駐車場の下に数十台が置ける駐車場が整備されている。
2019年04月29日 07:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 7:27
阿夫利神社前の駐車場、以前は駐車場はここのみであったが、数年前にこの駐車場の下に数十台が置ける駐車場が整備されている。
妙義山直工ルートではなく、男坂女坂の左手へ向かう
2019年04月29日 07:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 7:27
妙義山直工ルートではなく、男坂女坂の左手へ向かう
阿夫利神社。小さな沢の横に鎮座
2019年04月29日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 7:28
阿夫利神社。小さな沢の横に鎮座
比較的楽な女坂と岩場のある男坂。当然男坂を行きます。
2019年04月29日 07:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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比較的楽な女坂と岩場のある男坂。当然男坂を行きます。
大小山仙間神社。「せんげん」と読むのかな?十年くらい前に来た時は無かった神社です。
2019年04月29日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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大小山仙間神社。「せんげん」と読むのかな?十年くらい前に来た時は無かった神社です。
大小山仙間神社の左手の男坂方面へ向かう
2019年04月29日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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大小山仙間神社の左手の男坂方面へ向かう
ちょっとした岩場。このルートはこの先も少し岩場があるので、皮手袋は持って行ったほうが良いと思います。
2019年04月29日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 7:46
ちょっとした岩場。このルートはこの先も少し岩場があるので、皮手袋は持って行ったほうが良いと思います。
岩場からの眺め。天気も良く、気持ちいいい。
2019年04月29日 07:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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岩場からの眺め。天気も良く、気持ちいいい。
東屋のある大小山見晴台で岩舟方面をのぞむヤマツツジが満開。
子供が小さいころよくここまで来ました。
2019年04月29日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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東屋のある大小山見晴台で岩舟方面をのぞむヤマツツジが満開。
子供が小さいころよくここまで来ました。
見晴台東屋。この東屋のちょうど上の崖に「大小」のステンレスサインが設置されています。
2019年04月29日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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見晴台東屋。この東屋のちょうど上の崖に「大小」のステンレスサインが設置されています。
大小の大きなサイン 随分前に地元の方々で山へ揚げて設置したそうです。愛されている大小山。
2019年04月29日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 7:54
大小の大きなサイン 随分前に地元の方々で山へ揚げて設置したそうです。愛されている大小山。
見晴台向かって左手に、鉄製の階段。これを登ります。錆びて朽ちていないかちょっと心配。でも大丈夫しっかりしていました。
2019年04月29日 07:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 7:56
見晴台向かって左手に、鉄製の階段。これを登ります。錆びて朽ちていないかちょっと心配。でも大丈夫しっかりしていました。
東京方面をのぞむ。関東平野の北端にあたるこの地は、冬には東京の超高層ビル群も見えます。
2019年04月29日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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東京方面をのぞむ。関東平野の北端にあたるこの地は、冬には東京の超高層ビル群も見えます。
大小山頂上282m。妙義山方面へ向かいます。
2019年04月29日 08:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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大小山頂上282m。妙義山方面へ向かいます。
妙義山山頂。313.6m。ここは眺めも良く。これから向かう越床方面もよく見えます。
2019年04月29日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 8:10
妙義山山頂。313.6m。ここは眺めも良く。これから向かう越床方面もよく見えます。
なんの花だろう。白い線香花火と名付ける。山をハイキングしていると、花をよく見るので、今度名前を覚えようと思う。
2019年04月29日 08:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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なんの花だろう。白い線香花火と名付ける。山をハイキングしていると、花をよく見るので、今度名前を覚えようと思う。
ふたたび白い線香花火
2019年04月29日 08:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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ふたたび白い線香花火
東京方面を望む
2019年04月29日 08:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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東京方面を望む
鷹の巣分岐点 大坊山方面へ向かいます。大坊山はこのまま北へ向かい途中越床峠で西に折れて南へ回るルートで行くのですが、今回の山王山には越床峠までは同じルートですがそこで大坊山方面へのルートからわかる予定です。
2019年04月29日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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鷹の巣分岐点 大坊山方面へ向かいます。大坊山はこのまま北へ向かい途中越床峠で西に折れて南へ回るルートで行くのですが、今回の山王山には越床峠までは同じルートですがそこで大坊山方面へのルートからわかる予定です。
ちょっとした岩場が続く。一か所は足を滑らせるときっと大けがするところがありますが、慎重に行けば大丈夫。
2019年04月29日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 8:49
ちょっとした岩場が続く。一か所は足を滑らせるときっと大けがするところがありますが、慎重に行けば大丈夫。
気持ちのいい尾根歩き。若干蜘蛛の巣が張っています。
2019年04月29日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 9:05
気持ちのいい尾根歩き。若干蜘蛛の巣が張っています。
遠くうっすらと秩父連山が見える。
2019年04月29日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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遠くうっすらと秩父連山が見える。
荒れた下り坂越床峠方面下るルートです。
2019年04月29日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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荒れた下り坂越床峠方面下るルートです。
ここを右の越床トンネル方面へ。
2019年04月29日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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ここを右の越床トンネル方面へ。
こんな感じを下ります
2019年04月29日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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こんな感じを下ります
今は廃道となっている、旧293号線に出ました。ヤマレコの足跡を見ると、ここを横断するようなのですが、登り口がわからず、このあと右に行ってしまいましたが、間違いでした。この旧道に出たすぐ目の前の法面に、ピンクのリボンがあるので、そこから入っていき、後しばらくはピンクのリボンやテープを目印に進む必要があります。
2019年04月29日 09:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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今は廃道となっている、旧293号線に出ました。ヤマレコの足跡を見ると、ここを横断するようなのですが、登り口がわからず、このあと右に行ってしまいましたが、間違いでした。この旧道に出たすぐ目の前の法面に、ピンクのリボンがあるので、そこから入っていき、後しばらくはピンクのリボンやテープを目印に進む必要があります。
あのピンクのリボンが、入山口の目印かな?
2019年04月29日 09:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 9:30
あのピンクのリボンが、入山口の目印かな?
やっと、踏み固められた道が見えた。ここまでは、リボンに頼り進んできました。あまり人が入らないコースのようです。
2019年04月29日 09:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 9:36
やっと、踏み固められた道が見えた。ここまでは、リボンに頼り進んできました。あまり人が入らないコースのようです。
足下に採石場、西に行道山をのぞむ
2019年04月29日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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足下に採石場、西に行道山をのぞむ
突然ちょっと開けたこの場所に出ます。この祠の後ろ方面へまっすぐ向かう
2019年04月29日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 10:01
突然ちょっと開けたこの場所に出ます。この祠の後ろ方面へまっすぐ向かう
先日歩いてきた、太平山をのぞむ。
2019年04月29日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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先日歩いてきた、太平山をのぞむ。
祠が多い。こんな山奥に昔の人は祠を作った。山に神を感じたのかな。
2019年04月29日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 10:13
祠が多い。こんな山奥に昔の人は祠を作った。山に神を感じたのかな。
巨石だ〜。
2019年04月29日 10:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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巨石だ〜。
鳩の峰、塩坂峰方面へ向かう。
2019年04月29日 10:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 10:25
鳩の峰、塩坂峰方面へ向かう。
ちょっと疲れたのと、喉が渇いたので、こいつを椅子に小休止
2019年04月29日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 10:39
ちょっと疲れたのと、喉が渇いたので、こいつを椅子に小休止
割と急な下り勾配が続く。先日痛めたヒザに来る。
2019年04月29日 10:59撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 10:59
割と急な下り勾配が続く。先日痛めたヒザに来る。
鳩峰山神社改修碑だって。残念ながら神社は、朽ちて、石碑だけ残ってる。こんな奥にこの石碑を設置するのは大変な労力だったろうに、今はこの石碑だけ残っている。
2019年04月29日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 11:05
鳩峰山神社改修碑だって。残念ながら神社は、朽ちて、石碑だけ残ってる。こんな奥にこの石碑を設置するのは大変な労力だったろうに、今はこの石碑だけ残っている。
右手、大網林道、塩坂峠 なので右手へ向かう
2019年04月29日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 11:15
右手、大網林道、塩坂峠 なので右手へ向かう
マンサクの花咲く道を選ぶ。マンサクって今咲いているのだろうか。
2019年04月29日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 11:28
マンサクの花咲く道を選ぶ。マンサクって今咲いているのだろうか。
深い山の中見たいな雰囲気です。でも割と人家はそばにあります
2019年04月29日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 11:41
深い山の中見たいな雰囲気です。でも割と人家はそばにあります
マンサクは咲いていない。どうやら春先の花らしい。
2019年04月29日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 11:45
マンサクは咲いていない。どうやら春先の花らしい。
樺崎八幡宮。足利尊氏祖先の足利義兼公を祀っているらしい。
2019年04月29日 12:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 12:06
樺崎八幡宮。足利尊氏祖先の足利義兼公を祀っているらしい。
前に池がある。整備したようだけど、中途半端な使い方
市民の釣り堀になっている。
2019年04月29日 12:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 12:07
前に池がある。整備したようだけど、中途半端な使い方
市民の釣り堀になっている。
北の郷農産物直売所。ゴール。
2019年04月29日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/29 12:19
北の郷農産物直売所。ゴール。
撮影機器:

感想

地元のコースで、トレーニングのため距離を稼ぎたくてこのルートを選択。
越床峠以降は、おそらくあまり人気のコースではなく、踏み跡も少なく途中ルートを見失いそうなところもあった。
全体的に歩きやすいが、アクセスが不便であり、地元の自分は家族の協力を得て踏破できるが、市外から来た方にはちょっとアクセスしずらいかもしれない。

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