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Yamareco

記録ID: 1816473
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

サクッと西穂独標

2019年04月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
14.7km
登り
1,799m
下り
1,780m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
2:21
合計
7:34
距離 14.7km 登り 1,799m 下り 1,800m
7:29
7:30
4
7:34
8:23
11
8:34
13
8:47
13
9:00
9:05
28
9:33
9:34
33
10:07
10:19
21
10:40
10:41
42
11:23
12:06
31
12:37
12:38
12
12:50
12:54
25
13:19
26
13:45
13:56
18
14:14
4
14:18
14:28
8
14:36
14:37
13
14:57
ゴール地点
コースタイムに比べて、やや速めのペースです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
深山荘近くの新穂高登山者無料駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
新穂高ロープウェイ西穂高口駅を下りてからアイゼン必要です。
最後まで雪道になります。
コースは、人気コースなのでトレーズばっちり。危険個所は有りませんが独標前最後の10分間の急登は、岩場と雪でアイゼンを引っ掛ける事が有るので細心の注意が必要です。
その他周辺情報 登山後は、ひらいゆの森(500円)で疲れた身体を癒しました。
焼岳を目指して中尾高原登山口へ向かいましたが、まさかの冬季通行止めで引き返して行き先を変更、新穂高ロープウェイを利用した西穂独標まで行く事にしました。
登山届は、コンパスで提出済でしたので取り下げ新たに再提出しました。
焼岳を目指して中尾高原登山口へ向かいましたが、まさかの冬季通行止めで引き返して行き先を変更、新穂高ロープウェイを利用した西穂独標まで行く事にしました。
登山届は、コンパスで提出済でしたので取り下げ新たに再提出しました。
深山荘横の登山者無料駐車場に停めて新穂高ロープウェイ乗り場に向かいます。
駐車場は、2割くらい埋まっていました。
深山荘横の登山者無料駐車場に停めて新穂高ロープウェイ乗り場に向かいます。
駐車場は、2割くらい埋まっていました。
ロープウェイの始発にのって高度を上げます。
天気が良くて槍穂の眺望が楽しめました。
1
ロープウェイの始発にのって高度を上げます。
天気が良くて槍穂の眺望が楽しめました。
真ん中にジャンダルム発見!
真ん中にジャンダルム発見!
西穂高口に到着すると「にしほくん」のお出迎え。
西穂高をバックにしています。
2
西穂高口に到着すると「にしほくん」のお出迎え。
西穂高をバックにしています。
西穂高岳。右から3つ目の丸っこいピークが今日の目的地西穂独標です。
西穂高岳。右から3つ目の丸っこいピークが今日の目的地西穂独標です。
焼岳。本当は今日登る予定でした。
焼岳。本当は今日登る予定でした。
白山も綺麗に見えます。
白山も綺麗に見えます。
笠ヶ岳は、どっしり威厳があります。
笠ヶ岳は、どっしり威厳があります。
1時間弱で西穂山荘到着。
1時間弱で西穂山荘到着。
この日は、ヘリの荷揚げの日。
山小屋の人が準備していました。
この日は、ヘリの荷揚げの日。
山小屋の人が準備していました。
皆さんどんどん上がっていきます。
皆さんどんどん上がっていきます。
山小屋付近にはまだまだ雪が積もっていました。
山小屋付近にはまだまだ雪が積もっていました。
西穂高岳
乗鞍岳と焼岳
ひっきりなしにヘリコプターが荷物の揚げ下げをしています。
ひっきりなしにヘリコプターが荷物の揚げ下げをしています。
環水平アークも確認できました。
霞沢岳の上
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環水平アークも確認できました。
霞沢岳の上
珍しい現象です。
珍しい現象です。
西穂丸山を通過。
昨年10月に来て以来です。
西穂丸山を通過。
昨年10月に来て以来です。
この坂を登ります。
この坂を登ります。
目的地が見えました。人が一杯。
目的地が見えました。人が一杯。
西穂独標に到着。
2
西穂独標に到着。
西穂高岳までは、チャンピオンピーク・ピラミッドピーク他幾つもピークを越えて行かなければなりません。
今の自分の技術では、独標までが限界です。
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西穂高岳までは、チャンピオンピーク・ピラミッドピーク他幾つもピークを越えて行かなければなりません。
今の自分の技術では、独標までが限界です。
ここで昼食。この日はサーモスでラーメンを作りました。
ここで昼食。この日はサーモスでラーメンを作りました。
夏には、この縦走路を奥穂高迄歩きたいです。
夏には、この縦走路を奥穂高迄歩きたいです。
上高地方面
名残惜しいですが下山する事にします。
名残惜しいですが下山する事にします。
登山道には、冬期登山道の標識がたくさんありました。
登山道には、冬期登山道の標識がたくさんありました。
ロープウェイで降りました。
ロープウェイで降りました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

GWの登山をどうするか迷っていました。最初は、上高地から蝶ヶ岳に登って蝶ヶ岳ヒュッテに宿泊し下山する計画でしたが、GW中はヒュッテが激混みとの情報が有り断念、焼岳に登ることを決めました。中ノ湯登山口駐車場はキャパが少ないので駐車場が広い中尾高原の登山口を目指します。登山口駐車場に到着したのは午前6時頃で車は2台しか停まっていません。早速登山開始します。林道を進んで登山口まで来るとまさかの通行止めの標識が有り、泣く泣く撤退しました。ここで急遽目的地を変更し西穂独標に登る事にしました。新穂高ロープウェイまでは距離が少なく、始発に乗れる余裕が有ります。

ロープウェイを乗り継いで西穂高口からは完全雪道、雪は腐っていないのでサクサク登れます。雪山登山は未だ経験浅いですが、アイゼンがしっかり効いた雪道を昇り降りするのは、夏道よりも歩きやすいですね。木の根っことかザラ場・ガレ場とか無く、落石リスクも少ないです。ザクザクサクサク楽しく登る事が出来ました。

西穂丸山・独標ともに眺望は抜群。風もなく穏やかで最高の登山日和でした。
ハロ現象や環水平アークも見る事が出来て最高の山行となりました。

但し残念だったのは、サングラスを落とした事。
西穂山荘から西穂高口への下山中にポケットに入れておいたサングラスを落としてしまいました。気に入っていたので残念です。

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