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Yamareco

記録ID: 1817089
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

GWの剱岳 別山尾根から

2019年04月28日(日) ~ 2019年04月30日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:33
距離
15.7km
登り
1,793m
下り
1,817m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:30
休憩
0:03
合計
2:33
9:12
9
スタート地点
9:21
9:22
3
9:25
9:25
15
9:40
9:40
19
9:59
10:01
104
2日目
山行
6:53
休憩
2:26
合計
9:19
11:45
20
4:12
4:12
25
4:37
4:52
34
5:26
5:28
67
6:36
6:36
10
6:46
6:54
18
7:12
7:22
4
7:25
7:53
5
7:58
8:08
3
8:11
8:21
5
8:26
8:26
9
8:35
9:11
2
9:13
9:22
17
9:39
9:43
16
9:59
10:05
65
11:10
11:11
20
11:31
11:39
34
12:12
12:14
59
3日目
山行
1:33
休憩
0:01
合計
1:34
13:13
31
7:28
7:29
15
7:44
7:44
15
7:59
8:00
19
8:19
8:20
2
8:22
8:22
11
8:33
ゴール地点
天候 4/28(日)晴れ
4/29(月)晴れ→曇り(午後)→風雪(夕方)
4/30(火)風雪のち雨
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
前日の夜10時には既に駅前の無料駐車場は満車(280台)で、そこから100m程離れた第一臨時駐車場(100台)に車を停めました。さらに150m奥には第二臨時駐車場(140台)がありました。HPによるとその他にも臨時駐車場があり、全部で900台が駐車できるそうです。
https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html
コース状況/
危険箇所等
}御前小屋への最後の登りが終わったあとに、滑落の危険がある20m程のリッジがありました。
∩委の登り(下り)、平蔵のコルへの下り(登り)、鎖場、など数か所はロープで確保をしている人が居ました。念のため、ロープやスノーバーの携行をお勧めします。
D昭容光+雪面の照り返しで紫外線W効果、日焼け対策は必須です。(顔面がパリパリに焦げました笑)
その他周辺情報 立山駅前のホテル、グリーンビュー立山はGW中は日帰り入浴不可でした。駅から車で7分のホテル森の風立山がおススメです。
http://www.morinokaze-tateyama.com/hotspring/index.html
予約できる山小屋
4:30起床。5時には臨時第一駐車場を出発できました
2019年04月28日 05:01撮影 by  iPhone SE, Apple
4/28 5:01
4:30起床。5時には臨時第一駐車場を出発できました
始発ロープウェイは6時、立山駅には既に大勢の人が並んでいました。何とか6:50分発のチケットを購入→アルペンロード除雪のためケーブルカーが遅延30分→美女平7:50発のバスに乗車
2019年04月28日 05:07撮影 by  iPhone SE, Apple
4/28 5:07
始発ロープウェイは6時、立山駅には既に大勢の人が並んでいました。何とか6:50分発のチケットを購入→アルペンロード除雪のためケーブルカーが遅延30分→美女平7:50発のバスに乗車
ようやくスタート地点に立てました。観光客の多さに人疲れしたけど気を取り直して出発です
2019年04月28日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 9:08
ようやくスタート地点に立てました。観光客の多さに人疲れしたけど気を取り直して出発です
雷鳥沢。前日までに降雪があったようでモフモフ♡
2019年04月28日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 9:39
雷鳥沢。前日までに降雪があったようでモフモフ♡
登り返し。暑いよ〜
2019年04月28日 10:19撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/28 10:19
登り返し。暑いよ〜
立山三山の上に虹が!環水平アークというそうです。幻想的でした
2019年04月28日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
4/28 10:33
立山三山の上に虹が!環水平アークというそうです。幻想的でした
二重になっています!
2019年04月28日 10:37撮影 by  iPhone SE, Apple
4/28 10:37
二重になっています!
ヘリとのコラボ
2019年04月28日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/28 10:44
ヘリとのコラボ
ようやく剱御前小舎が見えました
2019年04月28日 11:41撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/28 11:41
ようやく剱御前小舎が見えました
最後のトラバースは少し緊張しました
2019年04月28日 11:41撮影 by  iPhone SE, Apple
4/28 11:41
最後のトラバースは少し緊張しました
到着〜
2019年04月28日 11:45撮影 by  iPhone SE, Apple
4/28 11:45
到着〜
まだ時間があるので剱御前山まで明日の下見に行くことに
2019年04月28日 12:49撮影 by  iPhone SE, Apple
4/28 12:49
まだ時間があるので剱御前山まで明日の下見に行くことに
ビーコンを雪の中に埋めて動作確認テスト
2019年04月28日 13:15撮影 by  iPhone SE, Apple
4/28 13:15
ビーコンを雪の中に埋めて動作確認テスト
通りかっかたボーダーの電波もちゃんと拾っていました笑
2019年04月28日 13:23撮影 by  iPhone SE, Apple
4/28 13:23
通りかっかたボーダーの電波もちゃんと拾っていました笑
夕食時に富山県山岳警備隊の講話がありました。小舎の2階に常駐されています。明日は剱岳までパトロールに行くとのこと、心強いです!8時には消灯しました
2019年04月28日 17:43撮影 by  iPhone SE, Apple
4/28 17:43
夕食時に富山県山岳警備隊の講話がありました。小舎の2階に常駐されています。明日は剱岳までパトロールに行くとのこと、心強いです!8時には消灯しました
アタック当日は3時起床・4時出発。外はまだ暗く、先発隊のヘッデンとテン泊組の灯りだけが暗闇に浮かび上がっています
2019年04月29日 04:10撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 4:10
アタック当日は3時起床・4時出発。外はまだ暗く、先発隊のヘッデンとテン泊組の灯りだけが暗闇に浮かび上がっています
ソロの男性も追いついてきました
2019年04月29日 04:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
4/29 4:13
ソロの男性も追いついてきました
徐々に空が白んで剣岳の姿が鮮明に
2019年04月29日 04:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 4:18
徐々に空が白んで剣岳の姿が鮮明に
月明りも綺麗でした
2019年04月29日 04:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 4:25
月明りも綺麗でした
日の出と共に赤く輝く雪面の上を
2019年04月29日 04:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 4:59
日の出と共に赤く輝く雪面の上を
誰もが黙々と歩みを進めていました
2019年04月29日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 5:06
誰もが黙々と歩みを進めていました
荒々しい山様が徐々に姿を見せ
2019年04月29日 05:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 5:10
荒々しい山様が徐々に姿を見せ
核心の前剱の登りが目の前に迫ってきました
2019年04月29日 05:27撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 5:27
核心の前剱の登りが目の前に迫ってきました
振り返ると白いトレースが美しい
2019年04月29日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 5:49
振り返ると白いトレースが美しい
ロープを出さなくても行けるのか不安でした
2019年04月29日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 5:53
ロープを出さなくても行けるのか不安でした
所々に出てくる岩稜帯を通過し
2019年04月29日 05:56撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/29 5:56
所々に出てくる岩稜帯を通過し
いよいよ核心の雪壁。ダブルアックスで慎重に登ります
2019年04月29日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 6:21
いよいよ核心の雪壁。ダブルアックスで慎重に登ります
途中で後続のガイド組が追い越して行きました。総じてみんな早いです
2019年04月29日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 6:21
途中で後続のガイド組が追い越して行きました。総じてみんな早いです
何とか無事に登り切り一安心。イメージは奥穂の核心の登りを3つ縦に繋げたくらいの長さでした
2019年04月29日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 6:28
何とか無事に登り切り一安心。イメージは奥穂の核心の登りを3つ縦に繋げたくらいの長さでした
ホッとした後は左側が切れ落ちたトラバース。そのまた向こうに雪面を登る先発隊が見えました
2019年04月29日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 6:28
ホッとした後は左側が切れ落ちたトラバース。そのまた向こうに雪面を登る先発隊が見えました
まだ先は長そうです
2019年04月29日 06:31撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 6:31
まだ先は長そうです
何て美しい眺めだろう
2019年04月29日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 6:32
何て美しい眺めだろう
辛いけど贅沢な時間が過ぎていく
2019年04月29日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 6:32
辛いけど贅沢な時間が過ぎていく
岩峰の鎖は埋もれていました。結構な傾斜です
2019年04月29日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 6:35
岩峰の鎖は埋もれていました。結構な傾斜です
鉄の梯子も埋もれていました
2019年04月29日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 6:35
鉄の梯子も埋もれていました
平蔵谷
2019年04月29日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 6:37
平蔵谷
登った後は
2019年04月29日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 6:38
登った後は
下ります
2019年04月29日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 6:42
下ります
風は殆どありません
2019年04月29日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 6:53
風は殆どありません
アップダウンの繰り返しです
2019年04月29日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 6:57
アップダウンの繰り返しです
休むことなく一歩一歩進みます
2019年04月29日 06:59撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 6:59
休むことなく一歩一歩進みます
前日に積もったばかりの真っ白な雪面が眩しい
2019年04月29日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 6:59
前日に積もったばかりの真っ白な雪面が眩しい
本峰が近づいてきました
2019年04月29日 07:04撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 7:04
本峰が近づいてきました
再び左側に切れ落ちた荒々しいトラバース
2019年04月29日 07:08撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 7:08
再び左側に切れ落ちた荒々しいトラバース
平蔵の頭に上る鎖場
2019年04月29日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 7:10
平蔵の頭に上る鎖場
鉄の杭と鎖が完全に出ていました
2019年04月29日 07:12撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/29 7:12
鉄の杭と鎖が完全に出ていました
頭からの雪壁をダブルアックスで慎重に下ります
2019年04月29日 07:17撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/29 7:17
頭からの雪壁をダブルアックスで慎重に下ります
カニの横ばいが見えてきました
2019年04月29日 07:21撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 7:21
カニの横ばいが見えてきました
平蔵のコルからの眺め。誰かが降りたトレースがありました
2019年04月29日 07:23撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 7:23
平蔵のコルからの眺め。誰かが降りたトレースがありました
アックスをしまい鎖をつかんで登ります
2019年04月29日 07:35撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 7:35
アックスをしまい鎖をつかんで登ります
念のためデイジーで自己確保しながら登りました
2019年04月29日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 7:40
念のためデイジーで自己確保しながら登りました
どんな時も基本は足!
2019年04月29日 07:42撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 7:42
どんな時も基本は足!
よこばいん無事通過
2019年04月29日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 7:49
よこばいん無事通過
いよいよ山頂直下です!
2019年04月29日 07:54撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 7:54
いよいよ山頂直下です!
先発隊が下りてきました
2019年04月29日 07:59撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 7:59
先発隊が下りてきました
最後の急斜面を登りきると
2019年04月29日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 8:00
最後の急斜面を登りきると
頂きへのビクトリーロードが待っていました
2019年04月29日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 8:04
頂きへのビクトリーロードが待っていました
うぇ〜い!
2019年04月29日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
4/29 8:08
うぇ〜い!
ピッケルよ今日もありがとう
2019年04月29日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 8:09
ピッケルよ今日もありがとう
本日の剱岳山頂は標高3,000mを超えていました笑
2019年04月29日 08:12撮影 by  iPhone SE, Apple
4
4/29 8:12
本日の剱岳山頂は標高3,000mを超えていました笑
ナイスビュー!
2019年04月29日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 8:14
ナイスビュー!
下ります
2019年04月29日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 8:25
下ります
ソロの人、パーティーの人が続々と登ってきます
2019年04月29日 08:41撮影 by  iPhone SE, Apple
2
4/29 8:41
ソロの人、パーティーの人が続々と登ってきます
今日の剱には30名以上が登っていそうです
2019年04月29日 08:46撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 8:46
今日の剱には30名以上が登っていそうです
こうして見ると結構な傾斜です
2019年04月29日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 9:07
こうして見ると結構な傾斜です
実際に結構な傾斜でした
2019年04月29日 09:14撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 9:14
実際に結構な傾斜でした
確実にアックスを打ち込む。絶対に落ちたくないから必死です
2019年04月29日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 9:14
確実にアックスを打ち込む。絶対に落ちたくないから必死です
再び鎖場を通過し
2019年04月29日 09:19撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/29 9:19
再び鎖場を通過し
アップダウンを繰り返します
2019年04月29日 09:38撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 9:38
アップダウンを繰り返します
帰りは右側が切れ落ちたトラバース。地味に緊張しました
2019年04月29日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 9:54
帰りは右側が切れ落ちたトラバース。地味に緊張しました
いよいよ前剱の下り
2019年04月29日 10:05撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 10:05
いよいよ前剱の下り
緊張のオールバックステップ。めちゃ疲れました
2019年04月29日 10:36撮影 by  iPhone SE, Apple
2
4/29 10:36
緊張のオールバックステップ。めちゃ疲れました
とりあえず核心を通過して一安心。向こうのほうから天気が崩れてきました
2019年04月29日 11:10撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 11:10
とりあえず核心を通過して一安心。向こうのほうから天気が崩れてきました
あとは長い登りが待っています
2019年04月29日 11:42撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 11:42
あとは長い登りが待っています
無事下山できて本当に良かった
2019年04月29日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 11:51
無事下山できて本当に良かった
剱沢のテン場。立派な雪の壁が設営されていました
2019年04月29日 12:11撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/29 12:11
剱沢のテン場。立派な雪の壁が設営されていました
ひょっこり現れた雷鳥さん
2019年04月29日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/29 12:20
ひょっこり現れた雷鳥さん
しもさんの目の前をトラバースしていきました笑
2019年04月29日 12:23撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 12:23
しもさんの目の前をトラバースしていきました笑
天気が崩れる前に下山できて良かったね!お疲れさまでした
2019年04月29日 13:13撮影 by  iPhone SE, Apple
4/29 13:13
天気が崩れる前に下山できて良かったね!お疲れさまでした
昨日の16時頃から今朝まで風雪が吹き荒れていました。少し風が弱まったところで下山開始
2019年04月30日 06:54撮影 by  iPhone SE, Apple
4/30 6:54
昨日の16時頃から今朝まで風雪が吹き荒れていました。少し風が弱まったところで下山開始
小舎を出て直ぐのトラバース。10m程でしたが完全なリッジが形成されていて、霰交じりの強風も吹いていたので滑落しそうで怖かったです。核心でした
2019年04月30日 07:03撮影 by  iPhone SE, Apple
4/30 7:03
小舎を出て直ぐのトラバース。10m程でしたが完全なリッジが形成されていて、霰交じりの強風も吹いていたので滑落しそうで怖かったです。核心でした
下山はいつもあっという間です。雷鳥沢に下りるころには雨に変わっていました
2019年04月30日 07:35撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/30 7:35
下山はいつもあっという間です。雷鳥沢に下りるころには雨に変わっていました
雨に打たれてびしょびしょ。不快指数120%…
2019年04月30日 08:33撮影 by  iPhone SE, Apple
4/30 8:33
雨に打たれてびしょびしょ。不快指数120%…
帰りのバスの中から見たカモシカさん。癒されました♪
2019年04月30日 09:47撮影 by  iPhone SE, Apple
1
4/30 9:47
帰りのバスの中から見たカモシカさん。癒されました♪

感想

初のGW剱岳。慣れない準備にワクワクしながらも内心は不安で一杯でした。コロコロ変わる天候に行くか行かないのか直前まで悩みましたが、結果アタック当日は最高の登山日和でした。天候を味方に付けた事と宝剣での雪山訓練のおかげで、今回はロープを出す事もなく無事下山することができました。もちろん、途中でげきを飛ばしてくれたしもさんにも感謝です。それにしても剱岳はやはりスケールが違いますね。S氏の「穂高で練習してから来てください」の真意が少し分かったような気がしました。

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