大崩山
- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 658m
- 下り
- 650m
コースタイム
天候 | 霧雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日之影町の県道214号から宇土内登山口まではカーナビやgooglemapsの所要時間があてになりませんので注意して下さい。(筆者は30min延着) 宇土内登山口手前の未舗装道の走行には注意して下さい。(距離約2.5km 所要時間15min)ほとんど徐行運転になります。 時間に余裕を持って出かけて下さい。(登山より運転の方が疲れます) |
コース状況/ 危険箇所等 |
宇土内登山口ー石塚 想像以上に適宜ピンクテークがあって迷う事はありませんでした。 危険な箇所はありません。 石塚ー大崩山 危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にソフトシェルと手袋はあった方が良いでしょう。 |
感想
昨日の尾鈴山に続いて岩峰群が有名で荒々しい山容の大崩山に行って来ました。ここ数日の降雨とこの日も霧雨のため当初予定していた湧塚コースは祝子川の渡渉とこの天気では難易度の高い岩場を通過するのは安全を考え難しいと判断してやむを得ず、最短時間で登山可能なルートを選択しました。
登山ルートは、宇土内登山口⇔石塚⇔大崩山の上鹿川コースを往復する事としました。
連日の雨で慣れてきているとはいえ、まだ雨なのか〜と半ば諦め気味ですが、天気の回復を願ってスタートします。
宇土内登山口よりより白砂の林道を宇土内谷の賑やかな沢音を聞きながらしばらく進みます。すると大崩山登山口の標識が出てきます。標識の示す通りに進路には旧林道なのでしょうか?そう思わせる感じがしますが、ここはザレ場で雨で滑り易く注意して進みます。周囲は杉林で植林されていて意外な感じがしました。少し行くと旧林道と尾根との分岐に出合います。ピンクテープが目印になります。
霧雨で単調な登山道に感じる中で、ミツバツツジやドウダンツツジに癒されて気分が少し晴れます。
さらに、樹林帯の中を進んで行くと鹿納山の分岐、湧塚からの分岐を経て石塚に着きます。石塚は名前が示す表す通りの自然庭園に感心しました。ここから5分程で平坦な登山道を進むと大崩山山頂に到着します。
唯一山頂で印象に残ったのは大きく立派なドウダンツツジが満開を迎えていた事でした。
天気がすぐれない事もあり眺望は諦めてそそくさと下山する事にしました。下山は来た道を引き返します。
湧塚コースの分岐を過ぎた辺りから、少しず雲が取れて空が明るくなってきました。
林道との分岐に着く頃には、来る時には全く見えなかった周辺の山々の稜線やこの山の特長である自然林を仰ぎ見る事ができたのは幸運でした。
最後まで心残りとなったのは今回歩かなかった湧塚コース。次回の山行まで楽しみ取って置きたいと思っています。
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