金峰山 春遠からじ

2019年05月02日(木) ~ 2019年05月03日(金)

• GPS: 11:05
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,436m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:06

距離 7.4km 登り 1,209m 下り 281m

10:25 瑞牆山荘
10:41 10:48 富士見平林道交差
11:05 11:05 富士見平林道終点
11:09 11:16 富士見平湧水
11:18 11:18 富士見平小屋
12:01 12:01 鷹見岩分岐
12:11 12:29 大日小屋
13:11 13:18 大日岩
14:13 14:46 砂払いノ頭
14:55 14:56 千代の吹上
15:09 15:22 金峰山小屋分岐
15:52 15:55 五丈石
15:59 16:07 金峰山
16:31 金峰山小屋

2日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:35

距離 6.9km 登り 243m 下り 1,163m

16:31 金峰山小屋
6:24 6:25 金峰山
6:26 6:30 五丈石
7:01 7:02 金峰山小屋分岐
7:15 7:15 千代の吹上
7:24 7:30 砂払いノ頭
8:32 大日岩
9:01 9:08 大日小屋
9:29 9:30 鷹見岩分岐
10:03 10:03 富士見平小屋
10:05 10:05 富士見平湧水
10:09 10:09 富士見平林道終点
10:18 10:22 富士見平林道交差
10:37 10:41 瑞牆山荘
10:43 県営無料駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

みずがき田園バス増発あり。

コース状況／危険箇所等

大日小屋まで、夏山。
以降雪解け水の凍結。樹林帯は急坂の凍結のため、アイゼンやスパイク必須。下り危険。
前爪のあるアイゼンが良さそうです。
千代の吹上以降、積雪。雪のトラバースもあり。
金峰山頂上と小屋分岐、小屋方面巻道雪のトラバース。頂上通過が無難。
頂上は積雪なし。

その他周辺情報

増富温泉。お湯ぬるめ。ゆったり浸かれます。
貸しタオル300円。
食べ物の選択肢があまりない。

写真

5/2 11:17

1118 富士見平小屋。なんらかの祭開催。

5/2 11:47

1147

5/2 11:49

5/2 12:11

1212 大日小屋

5/2 12:47

大日小屋先、凍結。慌ててチェーンスパイク装備。

5/2 13:11

大日岩。ここから先の樹林帯、凍結した斜面が続きます。

5/2 13:18

5/2 14:21

1420 砂払の頭より。

5/2 14:39

富士山もだいぶ雪どけしている様子

5/2 14:43

1443

5/2 14:44

5/2 14:45

なんてスタイリッシュな山容

5/2 14:46

5/2 14:48

やっぱカッコいい！

5/2 14:49

5/2 15:47

1547

5/2 15:53

5/2 15:54

5/2 16:00

1600 山頂はこう見えて殆ど雪はないのですが、小屋への下りはがっつり雪道です。この時間は柔らかくて、スパイクが役に立たず。

5/2 16:53

ゆずひこくん。髭に白いものが目立ってきた。相変わらずいい子。

5/2 17:30

1730 金峰山小屋名物、チキンソテープレート、白ワインを添えて。

5/2 17:50

お代わりはまろやかなカレー

5/2 19:04

小屋から望む八ヶ岳。

5/2 19:46

小屋の照明。可愛。

5/3 5:03

0503 朝。小屋より。

5/3 6:27

0627

5/3 6:28

0628

5/3 6:51

0651

5/3 7:06

5/3 7:06

5/3 7:31

0730 さよなら砂払の頭。

5/3 7:31

5/3 10:12

瑞牆山もバイバイ！また登りに行くよ！

5/3 12:17

バスの時間にはまだ間があり。金峰山小屋でご一緒した大阪のお姉さんに、増富温泉まで車で送っていただきました！ありがとうございます😊どこかの山小屋でお目にかかれたら、エビスで乾杯したいです。あ、お姉さんはスーパードライ派でしたね。ではそちらで。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

tashitama

山行直前まで、自分には無理かもしれないと悩んでいたのですが、好天に恵まれたこともあり、チャレンジしてみました。新雪とは異なるアイスバーンあり、しっかりした積雪あり、雪解けの泥濘あり。緩んだ積雪あり。てこずって小屋着が少し遅れてしまいましたが、色々な雪道体験ができて楽しかったです。なによりやはり、この素晴らしい景観。来てよかったなあ。
岩の上をがしがし登るのが楽しみでしたが、殆ど雪に埋もれておりまして。ハイマツ帯や岩の間を通るときは全く怖さを感じませんでしたが、雪に埋もれていると、単なる雪上トラバースになってしまっている箇所があり。ちょっと怖さを感じたところもありました。次は夏から秋の間に、金峰山から大弛峠〜甲武信ヶ岳への縦走にトライしてみたいです。
金峰山小屋の朝ごはんは、ご飯と味噌汁とおかずに変わっていました。(写真忘れ)味付けナメコが美味しかった！