記録ID: 1823724
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
新緑の両神山
2019年05月02日(木) [日帰り]
埼玉県
- GPS
- 07:50
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,416m
コースタイム
08:25 小倉バス停⇒
08:50 日向大谷口⇒ 表参道⇒
09:25 会所 分岐⇒ 七滝沢コース⇒ 10:40 赤滝⇒
11:45 鈴が坂 分岐⇒ 12:25 両神神社⇒ 13:00 両神山⇒
13:45 両神神社⇒ 14:05 鈴が坂 分岐⇒
14:15 清滝小屋⇒ 15:25 会所 分岐⇒
16:00 日向大谷口⇒ 16:15 小倉バス停
08:50 日向大谷口⇒ 表参道⇒
09:25 会所 分岐⇒ 七滝沢コース⇒ 10:40 赤滝⇒
11:45 鈴が坂 分岐⇒ 12:25 両神神社⇒ 13:00 両神山⇒
13:45 両神神社⇒ 14:05 鈴が坂 分岐⇒
14:15 清滝小屋⇒ 15:25 会所 分岐⇒
16:00 日向大谷口⇒ 16:15 小倉バス停
天候 | 曇りのち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道37号線(皆野両神荒川線)〜 県道279号線日向大谷口 駐車場満車のためボランティア車両整理係の指示に従い1.5卍手前小倉バス停横に車を置きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小倉バス停より登山口の日向大谷口へ車道を1.5卍進みました。 公衆トイレを過ぎた所の駐車場横に登山口があり民宿両神山荘へ登って行きました。 登山ポストがありカウントボタンを押し登山計画書を投函して山畑を横切るように進み、すぐに鳥居をくぐり表参道に入って行きました。 山腹を巻くように沢沿いに進み会所分岐から七滝沢コースに進みました。 踏み跡はしっかりと付いていましたが出会った登山者は下山してきた3人だけでした。 山腹の巻き道は岩が登山道にせり出したりザレ場もあり、沢への高度差がかなりあり慎重に通過しました。 巻き道が過ぎると急登になり岩肌にしみ出る水で濡れた岩場の鎖場が連続し滑り易くここも慎重に通過しました。 鈴が坂手前で表参道に合流して、木の根が露出した鈴が坂を登り産泰尾根(うぶたいおね)に出ました。 表参道の難所と思える鎖場を登り両神神社境内を通過して、ひと登り すると両神山山頂に着きました。 山頂は狭く混雑していたので早々に下がり安全な場所で昼食にしました。 復路は表参道に下がる予定なので鈴が坂の分岐を清滝小屋に下がりました。 石像や丁目石などがある表参道を簿川沿いに下がって行きました。 途中で脚が吊だましだましの下山になりました。 |
写真
感想
以前、八丁峠からの尾根ルートで登頂した両神山今回は渓谷沿いに登ろうと計画しました。
七滝沢コースは淡い新緑の渓谷を沢音とコマドリがさえずる声を聴きながら静かな渓谷美を楽しむことができました。
表参道ルートは七滝沢コース程の厳しさはありませんが石像や丁目石などがあり昔からの信仰の山を楽しめ登山者も多くにぎやかでした。
日向大谷口からの標高差は千メートル程有り高い山に登っていない春先のなまった体には厳しい山行になりました。
下山途中で登ってくる山岳救助隊員に出会いました。
山岳事故が発生したらしくその後も十数名程出会いました。
自分も他人事ではなく脚が吊、登山口まではなんとしても下山しなくてはと必至でした。
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