記録ID: 1825104
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
5/3-4 唐松岳 春陽気大当たり
2019年05月04日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 926m
- 下り
- 926m
コースタイム
天候 | 晴れ。ほぼ無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上山荘付近は足場の狭い場所やトラバースがあるので注意。 ガスで視界のないときは雪渓の下り間違いに注意。 まだまだ雪山ですが地面が出ているところも多い。 日中は雪が腐ってアイゼンが効くのか微妙。 |
その他周辺情報 | 第3駐車場横に八方温泉郷の湯などなど。私は白馬ハイランドホテルの日帰り湯がお気に入りです。白馬の山々が一望できます。ただし午後は逆光です。 |
写真
感想
5/3に木崎湖でSUPをしてから八方池山荘に泊まり、翌5/4に唐松岳に登る、というプランを2日前くらいに天気予報を見つつ計画し、無事実行しました。
天気的には文句なしの大当たりでした。
前日は強風で翌日も崩れるようでしたが、この日は快晴でほぼ無風。
360度の大展望と春の温暖な陽気の中、最高に気持ちのいい雪山を楽しめました。
八方池山荘に泊まったことも、ゴンドラ混雑を避けられる、人の少ない静かな山頂を楽しめる、雪のしまったうちに登れる、などなどメリットだらけ。
そこまで深く考えていなかったのですが大正解でした。
■往路
6:30に出発。八方池あたりまではほとんど雪がありません。
その後も雪はまだそれなりにしまっており、キックステップが程よく刺さる感じ。
山頂までノンアイゼンで行き、特に危険は感じませんでした(滑ったときのためにピッケルはずっと持っていました)。
■山頂
スタート時間がよかったのが、文句なしの眺望をしばし独り占め。
八方池山荘で一緒だった方が来られらので記念写真を撮っていただき、しばらく山頂を満喫しました。
燕がトンボの如くたくさん飛び回っていたのが印象的でした。
■復路
頂上山荘さんでお手洗いをお借りし(300円)、下山。
山荘付近は足場が狭いところや、トラバースがあるので注意が必要です。
少し下ると広い雪渓下りがメインになるので続々とやってくる登りの方を気にせず一気に下れました。
雪がだいぶ腐っており、アイゼンがあっても変わらないと思い、結局アイゼンは使わず、砂走りを下るように滑りながら下りました。
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