記録ID: 1828099
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ハイキング
丹沢
令和元年マメザクラ咲く丹沢表尾根縦走
2019年05月04日(土) [日帰り]
神奈川県
広島県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:58
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:54
距離 15.5km
登り 1,120m
下り 1,601m
16:00
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り昼から雷雨と雹 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
表尾根はほぼ乾いた道のり 昼過ぎの雷雨から大倉尾根の登山道は泥水が流れ下る。 休日の行者岳の鎖場は渋滞になりやすいので早目に現場をやり過ごしたい。 |
写真
感想
ゴールデンウィーク2度目の丹沢ハイキング
今回は表尾根縦走コースを選択した。
天気予報では雷注意⚡️マークが出ていたけれど秦野駅北口からの臨時バス1台では乗り切れない位の登山者で一杯でした。
ヤビツ峠には8:00に到着
登山届けを提出して出発する。
車道の傍には色々な花が咲いている。
富士見山荘からいよいよ登山開始🥾
3年振りのコースである。
三ノ塔迄にも色々な花が咲いている。
混んではいるが天気も良くて最高のハイキング日和!
コース途中では高齢者3人が淡々と登る。自分も同じ年代の時この様に登れるだろうか?
ピークに着くと小休止、そこに先程の高齢者が追いつき、休まず通過する。😅
まるで昔話の兎と亀の様である。
その後も同じ事を繰り返し、昼過ぎに塔ノ岳に到着した。
頂上に着く間際に雷がゴロゴロ鳴り出した。
未だ大丈夫と休憩をしようとした途端に雷雨と雹が降ってきた。
雹は小指の爪程の大きさで頭や肩に直撃するとそこそこ痛い。
次から次に雷の洗礼を受けつつ急ぎ足で大倉尾根を下山、避難者が列をなして先を急ぐ
登山道は見る見る泥濁りの沢の様になって行く
途中少し休んだものの、16時には大倉バス停に到着。
何年振りかの雨の下山は結構鍛えました。
さて、次は何処の山に登ろうか?
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
表尾根を歩きたくて、hide0612さんの記録を拝見しました。
マメザクラ、コイワザクラともにきれいですね!
さて、写真 5 / 18のお花ですが、たぶんムラサキケマンだと思いますよ。
ポピュラーな春の野草です。きれいですよね。
貴重な山の情報をありがとうございました。
gorozoさん
「ムラサキケマン」ご教示有難うございます。
5/10に表尾根を歩かれたのですね!
マメザクラやコイワザクラ未だ見れたのですね!癒されます。
これから益々あちらこちらの山々で色々な花々が咲きだすので
楽しみがいっぱいです。
gorozoさんにとって安全で楽しい登山になることをご祈念いたします。
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