剣山

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 8.6km
• 登り: 792m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:29

距離 8.6km 登り 792m 下り 793m

9:19 見ノ越登山口
10:08 10:17 リフト西島駅
10:37 10:43 大剣神社
11:21 11:25 剣山頂上ヒュッテ
11:30 11:38 剣山
12:37 13:08 次郎笈
14:16 リフト西島駅
14:44 14:47 見ノ越登山口
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊地（新居浜市）から松山自動車道／徳島自動車道にて美馬ICから国道438号線を経て見ノ越(駐車地)へ
【宿泊地6:00出発、8:45到着】
※国道438号線はかなりの隘路なため、すれ違い等、走行には注意が必要。
　速度が出せないので距離の割には時間がかかるので注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

・トイレは見ノ越駐車場、西島駅(リフト駅)、剣山山頂にありました。
・コース全般よく整備されています。
　比較的分岐が多く、道標がありますが位置関係把握のため地図必携です。
・コース上に残雪はありません

その他周辺情報

・下山後のお風呂は剣山木綿麻(つるぎさんゆうま)温泉を利用しました(400円)。

写真

5/3 9:06

見ノ越に設置してあった案内板

5/3 9:06

リフト乗り場前の駐車場（見ノ越駐車場）
満車だったので国道439号線を少し下った路肩に駐車

5/3 9:11

見ノ越の商店
一瞬人がいなくなったところで撮影

5/3 9:13

登山口
石段を登ると剣神社があります

5/3 9:16

剣神社
本殿前を右に進むと登山道があります

5/3 9:18

登山道入口
ここから山頂まで4km

5/3 9:30

リフトをくぐり抜け進みます

5/3 9:31

分岐
ここは左手の道を上がっていきます

5/3 9:34

よく整備され歩きやすい道を進んでいきます

5/3 10:04

西島駅直下の西島野営場
たくさんテントが設営されていました
ここから剣山山頂、次郎笈など一望できます

5/3 10:09

西島駅（リフト）到着

5/3 10:16

西島駅から大剣神社（左の鳥居のある道）へ向かいます
右側の道は山頂を通らず次郎笈へ向かう道に通じています

5/3 10:21

分岐
ここは直進し大剣神社へ
左手に進むと刀掛けの松を経由して山頂へ

5/3 10:40

大剣神社

5/3 10:44

大剣神社の上からの眺望

5/3 10:58

剣山頂上ヒュッテが見えてきました

5/3 11:00

剣山本宮
右手の建物では御朱印を授かる人が行列を作っていました

5/3 11:00

剣山頂上ヒュッテ

5/3 11:21

剣山頂上ヒュッテと剣山本宮の建物の間から山頂へ
山頂台地では木道で植生を保護していました

5/3 11:30

剣山山頂
なぜか三角点の石が祀られていました

5/3 11:36

山頂標

5/3 11:39

剣山山頂から次郎笈へ続く道へ

5/3 12:01

次郎笈峠近くまで下ってしまうとあとはひたすら登り

5/3 12:26

見た目は気持ちよさそうな道ですがなかなか堪えます

5/3 12:34

次郎笈手前のピークから次郎笈方面

5/3 12:37

次郎笈頂上に到着

5/3 12:38

次郎笈にある三角点

5/3 12:40

山頂標越しの剣山山頂

5/3 13:17

剣山方面へ戻ります

5/3 13:42

剣山へ少し登り返すところにある分岐
ここから二度見展望所を経由して西島駅へ向かいます

5/3 13:48

二度見展望所
少し天候が悪化してきて遠望がきかなくなってきており残念

5/3 13:56

分岐
ここは直進して西島駅へ
右手に進むと大剣神社へ

5/3 14:04

休憩所

5/3 14:14

西島駅に到着
ここから往路を戻ります

5/3 14:47

登山口に戻ってきました
おつかれさまでした

5/3 16:25

（おまけ）
剣山木綿麻(つるぎさんゆうま)温泉

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

GWの長い休みを利用して、四国の石鎚山と剣山へ。
二日目、剣山。
こちらも歩きやすく比較的緩やかな山でした。
剣山山頂から次郎笈への道は前日の疲れの残る体に堪えましたがそれでも美しいルートを歩け、よかったと思いました。
また、こちらの山は縦走装備の方が多く（逆に驚くほど軽装な人も多かったですが）三嶺から縦走してきたという話を聞いたりし、いつか自分も挑戦してみたいと思いました。

四国の2つの山、どちらも素晴らしい山で、ともに天候に恵まれ、どちらも登山口までの運転が大変だったのが印象に残りました。