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Yamareco

記録ID: 1828801
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺ハイキング

2019年05月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
8.5km
登り
834m
下り
837m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:19
合計
4:39
距離 8.5km 登り 834m 下り 857m
8:08
44
9:25
9:26
21
9:47
16
10:03
10:19
17
10:36
10:37
20
10:57
10:58
87
12:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯駐車場より白谷沢、滝ノ平尾根を周回
コース状況/
危険箇所等
白谷沢は渓流を歩くコース、過去に転落事故も発生しているので注意。
滝ノ平尾根は、木の根の多い急斜面を下る箇所あり。
いずれも慎重に歩けば初級コースです。
その他周辺情報 登山の拠点に「さわらびの湯」有り、3時間800円。
飲食店はなく、うどんの弁当などの販売のみ。
登山の開始地点は「さわらびの湯バス停」、ここから有馬ダム方面へ舗装道を歩きます。
2019年05月04日 07:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 7:50
登山の開始地点は「さわらびの湯バス停」、ここから有馬ダム方面へ舗装道を歩きます。
有馬ダム、この先に目指す山が?
たぶん左の方向ですが。
2019年05月04日 08:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/4 8:01
有馬ダム、この先に目指す山が?
たぶん左の方向ですが。
ダム湖の側道を歩き、登山道入口まで来ました。
この周辺にも数台車が置けますが、その場合は白谷沢のピストンとなりますね。
2019年05月04日 08:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 8:13
ダム湖の側道を歩き、登山道入口まで来ました。
この周辺にも数台車が置けますが、その場合は白谷沢のピストンとなりますね。
しばらくは沢を少し離れて歩きます。
2019年05月04日 08:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 8:19
しばらくは沢を少し離れて歩きます。
なんだかのご神木と社が有りました。
2019年05月04日 08:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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なんだかのご神木と社が有りました。
沢沿いに入りますと、この様な看板が目立ちます。
数年前に滑落したというニュースを見てから、このような標識が表示されています。
2019年05月04日 08:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 8:28
沢沿いに入りますと、この様な看板が目立ちます。
数年前に滑落したというニュースを見てから、このような標識が表示されています。
藤懸の滝です。
落差も水量も控えめです。
2019年05月04日 08:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 8:34
藤懸の滝です。
落差も水量も控えめです。
プチゴルジュ帯に入ってきました。
2019年05月04日 08:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/4 8:44
プチゴルジュ帯に入ってきました。
お手軽な初級登山コースとしては、結構良い感じです。
2019年05月04日 08:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 8:48
お手軽な初級登山コースとしては、結構良い感じです。
鎖場ですが、今日はGWのため登山者が沢山です。
皆さん、慎重に行きましょう。
2019年05月04日 08:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/4 8:50
鎖場ですが、今日はGWのため登山者が沢山です。
皆さん、慎重に行きましょう。
一見、沢登りですが、水量がちょろちょろ。
周囲の岩が狭いので、御岳山のロックガーデンよりはチョッピリ本格的?
2019年05月04日 08:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/4 8:50
一見、沢登りですが、水量がちょろちょろ。
周囲の岩が狭いので、御岳山のロックガーデンよりはチョッピリ本格的?
数年前にはこの場所に「キケン注意」の札が沢山有りました。
あまりにも景観が良くないと思っていましたが、今日久しぶりに登ったら、改善されていました。
2019年05月04日 08:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/4 8:51
数年前にはこの場所に「キケン注意」の札が沢山有りました。
あまりにも景観が良くないと思っていましたが、今日久しぶりに登ったら、改善されていました。
白孔雀の滝です。
2019年05月04日 08:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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白孔雀の滝です。
ヒメレンゲ
2019年05月04日 08:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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ヒメレンゲ
そろそろ渓谷もお終いです。
2019年05月04日 08:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 8:55
そろそろ渓谷もお終いです。
ニリンソウ
渓谷に入ってから所々で咲いていました。
2019年05月04日 08:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/4 8:56
ニリンソウ
渓谷に入ってから所々で咲いていました。
ムラサキケマン
2019年05月04日 08:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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ムラサキケマン
羅生門葛(らしょうもんかずら)だそうです。
2019年05月04日 09:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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羅生門葛(らしょうもんかずら)だそうです。
マルバスミレ
2019年05月04日 09:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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マルバスミレ
岩茸石手前の、林道との交差点。
白谷沢が終わって、一休みする場所です。
2019年05月04日 09:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/4 9:14
岩茸石手前の、林道との交差点。
白谷沢が終わって、一休みする場所です。
岩茸石
帰りはこの石の横を直進します。
2019年05月04日 09:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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岩茸石
帰りはこの石の横を直進します。
岩茸石からは、権次入(コンジリ)峠を経由し、木製階段の有る急坂を延々と登ります。
みなさん、結構この坂に参っていましたよ。
2019年05月04日 09:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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岩茸石からは、権次入(コンジリ)峠を経由し、木製階段の有る急坂を延々と登ります。
みなさん、結構この坂に参っていましたよ。
そして棒ノ嶺の山頂へ、2時間強で到着しました。
2019年05月04日 10:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/4 10:06
そして棒ノ嶺の山頂へ、2時間強で到着しました。
山頂には、葉桜となったヤマザクラが咲いていました。
2019年05月04日 10:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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山頂には、葉桜となったヤマザクラが咲いていました。
コシアブラ?
2019年05月04日 10:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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コシアブラ?
タラの芽
2019年05月04日 10:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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タラの芽
フモトスミレ
2019年05月04日 10:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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フモトスミレ
岩茸石を直進し、滝ノ平尾根へ進みます。
2019年05月04日 11:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 11:02
岩茸石を直進し、滝ノ平尾根へ進みます。
途中の開けた尾根。
2019年05月04日 11:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 11:18
途中の開けた尾根。
振り返ると、遥か先に棒ノ嶺の山頂が。
2019年05月04日 11:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/4 11:20
振り返ると、遥か先に棒ノ嶺の山頂が。
下方には「有馬ダム」と「鳥居観音」が見えました。
2019年05月04日 11:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 11:20
下方には「有馬ダム」と「鳥居観音」が見えました。
一回目の林道交差地点を通過します。
2019年05月04日 11:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 11:24
一回目の林道交差地点を通過します。
そして二カ所目の林道交差地点です。
2019年05月04日 11:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 11:31
そして二カ所目の林道交差地点です。
どんどん尾根を歩き、急に高度を下げ、木の根や滑りやすい土の斜面を下って行きました。
2019年05月04日 11:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/4 11:54
どんどん尾根を歩き、急に高度を下げ、木の根や滑りやすい土の斜面を下って行きました。
さわらびの湯の下方に出て、今日の登山道は終了です。
温泉はGWともあって賑わっていました。(でも入りましたけど。)
2019年05月04日 12:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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5/4 12:25
さわらびの湯の下方に出て、今日の登山道は終了です。
温泉はGWともあって賑わっていました。(でも入りましたけど。)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

GWですので、遠出による渋滞を避け、近場の「棒ノ嶺」へハイキング登山へ行く事としました。

二週間前の「蕨山」登山と同時刻に出発、GWともあって交通量の多い中、いつもの有馬ダム下にある「さわらびの湯」駐車場へ到着しました。
この時点で、既にバス停近くの駐車場は満車、少し離れた駐車場へ駐車しました。

8時前に出発、ダムサイトを歩きながら登山道の入口へ到着、いつもと違い、結構な賑わいです。
しばらくは沢から外れた登山道を歩き高度を上げ、次第に沢が近付いてきます。
「藤懸の滝」からは白谷沢の本格的な沢歩きとなります。
迫力の有るゴルジュ帯を歩き、ちょっとした鎖場などを登り、プチ沢歩きを楽しみましょう。
ただしこのコースは過去に滑落事故も起きていますので、あくまでも慎重に登りましょう。
沢が枯れ始め視界が開けたら、林道との交差地点です。
一休みしてから、岩茸石への急登へ挑みます。
岩茸石から先は、所々に朽ちた木段が現れ足の疲労を襲いますが、上手く木段の無い場所を歩いて行けば問題ないです。
コンジリ峠にもベンチが有りますので、一休みしてから最後の急登へ挑みます。
先に藪の茂った明るい場所が見えたら、もうすぐ山頂です。
山頂には東屋が有り、ベンチも少々設置されています。
GWだとほぼ満席ですので、レジャーシートなど有ると便利です。

下山は岩岳石を直進する「滝ノ平尾根」を辿り、さわらびの湯下へ向かいます。
最初は気持ちの良い尾根を、高度を少しづつ下げながら歩きますが、後半は木の根がゴツゴツと出た急な斜面を下る事となります。
この急降下にうんざりし始めた頃、下方に建物が見え、車の走行音が徐々に近付いて、登山道が終了します。

下山後はそのまま「さわらびの湯」へ直行!
本格的な食事が無いのが残念ですが、うどんなどの弁当を販売しているので、休憩所で食事を取る事は可能です。(我々は下界まで出てから遅い昼食としました。)
温泉で汗を流し、渋滞を避けて早目の帰宅となりました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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