鍋割山・塔ノ岳〜鍋焼きうどんを食べに行こう〜
- GPS
- 05:58
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,477m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:59
天候 | 晴れのち雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:渋沢〜大倉(バス)、渋沢〜地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 |
その他周辺情報 | 渋沢駅南口の鶏笑でから揚げを購入。 鶴巻温泉下車で弘法の里湯。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
飲料
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
GWだが、色々あって結局遠出はできなかったので近場で登山。
体力はいまだに万全とは言えないので慣れている丹沢、鍋割山で鍋焼きうどんコース。
大倉から二俣経由で鍋割山へ。
相変わらずこの林道は長い、久々ということもありこんなに長かったか?と思いながら進む。
結局一時間近く歩いて登山口到着。
さて、水を歩荷する。
単独行で来て見栄はる必要性もなく、体力もあると言える状況でないのによっしゃやってやると4ℓ以上リュックインして出発。
結果、もう途中でペットボトル何本か投げ捨ててやろうかと思うくらい疲れながらもどうにか山頂到着。
それでも大倉から鍋割山山頂まで57人抜き。
山頂では鍋焼きうどんの待機列は18人。
仮に一人一分早まったとしても約一時間早く提供された結果になる。
頑張ったかいがあったというもの。
けど、鍋割山荘のオープンは9時半からなので少し待つ+食事の結果、一時間近くもいたことになる。
食事を終えて今度は塔ノ岳方面へ。
十分休んだが、やっぱり歩荷の影響で足に結構きてる。
そもそも一泊が最長なうえに普段せいぜい3ℓくらいしか持っていかない人間が自分の飲料等と併せて5ℓ以上もったのが間違い。
足が時折ピクピクしたが、幸い攣ったりすることなく塔ノ岳到着。
以前のことで丹沢は足を攣るのがトラウマになってる。
この後、表尾根縦走してヤビツ方面に抜けるコースもあるが、ヤビツ峠のバス時刻もわからないし、今日は早めに下山して温泉と決めていたので大倉方面へ。
順当に進んで「雑事場の平」まで下山して休憩していると山の方からゴロゴロととんでもないほど大きい不穏な音が。
アプリで確認すると気が付けば晴れのち荒天になってる。
慌てて下山して渋沢駅に到着。
元々は渋沢にある「湯花楽」を利用しようと考えていたのですが、いつ天気が急変するかわからないので駅近温泉だなと「弘法の里湯」に変更。
駅からの距離と泉質はいいからな、ここ。
変更したのは正解で電車に乗った瞬間に雨が降り始め、途中の雷で数分電車が止まるなどの大雨。
その後も断続的に雨が降るなど天候は夜まで回復しませんでしたが、私が外を歩いている間は傘が必要なほどではなかったので運が良かったです。
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