涌蓋山・釈迦ヶ岳【九州初日】
- GPS
- 06:07
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 965m
- 下り
- 974m
コースタイム
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
公共の駐車場は他に数ヵ所有りました 釈迦ヶ岳:普賢岳(釈迦岳)レーダ雨量観測局横に駐車 本来は矢部越登山口を目指していたのですが GoogleMapsの指示通り走行してミスりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標はいたる所に設置されています 特に危険なところはありません 涌蓋越から女岳への取付き周辺は九重独特の黒い粘土質で滑りやすい |
その他周辺情報 | コンビニは見かけませんでした |
写真
感想
九州遠征1日に出発しました、道路渋滞を避けるため中国自動車道を選択し思い通りに渋滞はほとんどなく、童話の里玖珠の道の駅に到着し車中伯、GWとは言え思ってたより空いていました。
朝起きると一面真っ白の霧でしたが涌蓋山への移動中には晴れてきました。
公共駐車場より舗装路歩き30分ほどで八丁原登山口より取り付きます、
正面に見える一目山を目指します。
標高差100ⅿほどで360度の好展望、涌蓋山は遠くに見えてコースタイムで行くことが出来るのかなと?しばらく展望を楽しみ再スタート。見晴らしの良い草原。リンドウ・アセビ・ドウダンツツジを楽しみながら時々歌も出てきます😗
晴れてはいますが霞んでおり九重以外の祖母・阿蘇方面は残念ながら望めませんが、涌蓋山・九重連山を見ては写真を撮りまくり状態。
涌蓋越から山頂までは馬酔木のなか一気に登ります、頂上は予想以上に広々としています、昔は小屋が有ったのか、山頂票に小屋の名前が記されています。軽く食事を取り下山とします。
今回のコースは登山口より筋湯コースの分岐まで樹木も少なく終始展望が開けて幸い日差しも弱く涼しい山歩きを楽しませていただきました。
下山後、八丁原登山口までの歩行中に気になっていた。「八丁原地熱発電所」の施設見学しへ移動とします。
釈迦ヶ岳は時間短縮の為、矢部越登山口からのピストン予定をしていましたが、ショボいマイカーのカーナビが役に立たずGoogleMapを利用、
走行中に少し違和感は覚えたのですが何と釈迦ヶ岳の隣の普賢岳に到着😱😱目の前に釈迦ヶ岳が、一旦戻って登り返しの時間も無くカメラだけ持って歩きます、ほんの5分で到着しましたがあまりにも短いので御前岳方面へ少し移動、せめて水だけでも持参すれば良かったのですが喉も乾きすぐに戻りました。
下山後は明日の多良岳・経ヶ岳に備えてに佐賀方面へ移動、途中何とかビジネスホテルを取ることが出来て鳥栖に向かいました。
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