山伏峠トンネルの山中湖側に駐車スペースあり。今日はここから出発し、バスでここまで戻って来る。
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山伏峠トンネルの山中湖側に駐車スペースあり。今日はここから出発し、バスでここまで戻って来る。
山伏峠へは正規ルートで。まずはトンネルを抜けて道志側へ。
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山伏峠へは正規ルートで。まずはトンネルを抜けて道志側へ。
すぐに山伏峠への登山口。来週(12日)にトレランの大会があるようで、案内板があった。
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すぐに山伏峠への登山口。来週(12日)にトレランの大会があるようで、案内板があった。
山伏峠。ここから石割山分岐へ。
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山伏峠。ここから石割山分岐へ。
笹原の中を通り、いくつかの小ピークを越えて?
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笹原の中を通り、いくつかの小ピークを越えて?
石割山分岐。ひと休み。駐車スペースでの気温が5度であった。冷んやりとした空気が心地よい。
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石割山分岐。ひと休み。駐車スペースでの気温が5度であった。冷んやりとした空気が心地よい。
奥ノ岳へ向かう。御正体山までの稜線では、奥ノ岳、中ノ岳、前ノ岳と三つのピークを越えて行く。
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奥ノ岳へ向かう。御正体山までの稜線では、奥ノ岳、中ノ岳、前ノ岳と三つのピークを越えて行く。
奥ノ岳山頂。木々の間から御正体山が顔を出す。
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奥ノ岳山頂。木々の間から御正体山が顔を出す。
奥ノ岳から少し下って送電鉄塔へ。ここは御正体山までのルートで唯一展望の良い場所である。
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奥ノ岳から少し下って送電鉄塔へ。ここは御正体山までのルートで唯一展望の良い場所である。
そして富士山。富士山の手前に日向峰か。
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そして富士山。富士山の手前に日向峰か。
南アルプスも。荒川岳と赤石岳だろうか。
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南アルプスも。荒川岳と赤石岳だろうか。
杓子山と鹿留山。
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杓子山と鹿留山。
送電線越しに箱根山。
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送電線越しに箱根山。
カラマツの林の中を歩く。伊豆には無い光景である。
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カラマツの林の中を歩く。伊豆には無い光景である。
今度はブナと笹原。
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今度はブナと笹原。
標高は1,400mを越え、中ノ岳へ。ベンチがあったので座って休みたい気持ちもあったのだが、今日は歩く距離が長いので、先を急ぐ。
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標高は1,400mを越え、中ノ岳へ。ベンチがあったので座って休みたい気持ちもあったのだが、今日は歩く距離が長いので、先を急ぐ。
御正体山が近くなってきた。
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御正体山が近くなってきた。
御正体山前の最後のピーク。いよいよ御正体山への登りとなる。
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御正体山前の最後のピーク。いよいよ御正体山への登りとなる。
標識は要所にあり、登山路も歩き易い。
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標識は要所にあり、登山路も歩き易い。
左側には、木々越しにいつも富士山。
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左側には、木々越しにいつも富士山。
エイザンスミレ。日当たりのいい場所にはスミレが群れをなして咲いているが、エイザンスミレは日影になる場所で、ひっそりと1株だけ咲いていた。
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エイザンスミレ。日当たりのいい場所にはスミレが群れをなして咲いているが、エイザンスミレは日影になる場所で、ひっそりと1株だけ咲いていた。
急登をひいこらと登りつめると、傾斜が緩くなり、コバイケイソウが広がる。頂上はすぐ。
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急登をひいこらと登りつめると、傾斜が緩くなり、コバイケイソウが広がる。頂上はすぐ。
御正体山山頂。前回ここに来た時は、ちょうど古い山梨百名山の標柱を、新しい標柱に交換する日であった。ボランティアさんありがとうございます。
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御正体山山頂。前回ここに来た時は、ちょうど古い山梨百名山の標柱を、新しい標柱に交換する日であった。ボランティアさんありがとうございます。
現天皇陛下が皇太子時代に登頂されたという標識。
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現天皇陛下が皇太子時代に登頂されたという標識。
山頂は誰もいない。ゆっくりとコーヒータイム。淹れたてのコーヒーの香りが漂う。山頂は展望は無いが、静かな雰囲気がいい。
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山頂は誰もいない。ゆっくりとコーヒータイム。淹れたてのコーヒーの香りが漂う。山頂は展望は無いが、静かな雰囲気がいい。
御正体山を後にして、次は岩下ノ丸へ。
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御正体山を後にして、次は岩下ノ丸へ。
御正体山山頂から白井平分岐への急な下りで、丹沢の眺望が広がる。左に大室山。中央辺りに蛭ヶ岳。
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御正体山山頂から白井平分岐への急な下りで、丹沢の眺望が広がる。左に大室山。中央辺りに蛭ヶ岳。
これは菰釣山かな。
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これは菰釣山かな。
更に下って行く。標高1,400m辺りで、木々にはやっと新芽が芽吹き始めた状態。
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更に下って行く。標高1,400m辺りで、木々にはやっと新芽が芽吹き始めた状態。
白井平分岐。緊急時に下山ポイントとして考えていた場所の一つ。天候も体調も良好。このままスルーして進む。
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白井平分岐。緊急時に下山ポイントとして考えていた場所の一つ。天候も体調も良好。このままスルーして進む。
木々の間から今倉山。
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木々の間から今倉山。
ところどころ目を楽しませてくれるのは、マメザクラの花。
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ところどころ目を楽しませてくれるのは、マメザクラの花。
振り返って御正体山。
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振り返って御正体山。
標高1,200m台になると、ブナの新緑が爽やかだ。
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標高1,200m台になると、ブナの新緑が爽やかだ。
岩下ノ丸への登りに入ると赤松林。
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岩下ノ丸への登りに入ると赤松林。
足元にはフデリンドウ。
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足元にはフデリンドウ。
檜林沿いに歩いて行くと、
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檜林沿いに歩いて行くと、
岩下ノ丸山頂。手作り標識がいいね。
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岩下ノ丸山頂。手作り標識がいいね。
道坂峠に向かって下っていく。
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道坂峠に向かって下っていく。
右側に、丹沢の山々が連なる。菰釣山。
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右側に、丹沢の山々が連なる。菰釣山。
どっしりとした山容の大室山。
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どっしりとした山容の大室山。
畦ヶ丸だろうか?
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畦ヶ丸だろうか?
正面には今倉山。
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正面には今倉山。
道坂峠(都留市街への分岐点)。道坂トンネルはこの下を通る。
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道坂峠(都留市街への分岐点)。道坂トンネルはこの下を通る。
道坂峠からは急登が続く。ここまで10km以上歩いてきているので、この急登は辛い。
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道坂峠からは急登が続く。ここまで10km以上歩いてきているので、この急登は辛い。
振り返って御正体山。
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振り返って御正体山。
日当たりのいい場所では、ツルキンバイ。
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日当たりのいい場所では、ツルキンバイ。
傾斜が緩くなると、山頂は近い。
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傾斜が緩くなると、山頂は近い。
今倉山(東峰)。3人連れの家族が休憩中。私もここで少し早い昼食休憩。お味噌汁が旨い!
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今倉山(東峰)。3人連れの家族が休憩中。私もここで少し早い昼食休憩。お味噌汁が旨い!
次は水喰ノ頭を目指す。今倉山が標高1,470m。この辺りもまだ新緑となっていない。
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次は水喰ノ頭を目指す。今倉山が標高1,470m。この辺りもまだ新緑となっていない。
新緑は見られないが、マメザクラが青空に広がる。
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新緑は見られないが、マメザクラが青空に広がる。
足元にはコケリンドウ。さっき見たフデリンドウよりかなり小さい。
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足元にはコケリンドウ。さっき見たフデリンドウよりかなり小さい。
ユキザサ。まだ蕾だね。
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ユキザサ。まだ蕾だね。
緩やかなアップダウンを繰り返しながら、快適に稜線を進む。道坂峠から登って来る登山者と数組すれ違う。
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緩やかなアップダウンを繰り返しながら、快適に稜線を進む。道坂峠から登って来る登山者と数組すれ違う。
水喰ノ頭。
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水喰ノ頭。
振り返ると御正体山(右)。左端辺りが山伏峠。そこから続く稜線を御正体山まで歩いてた。
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振り返ると御正体山(右)。左端辺りが山伏峠。そこから続く稜線を御正体山まで歩いてた。
道志川の向うには菰釣山。
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道志川の向うには菰釣山。
水喰ノ頭。今倉山からここまで、いくつかの小さなピークを越えて来ている。
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水喰ノ頭。今倉山からここまで、いくつかの小さなピークを越えて来ている。
黄緑色の若葉が多い中で、目を引く赤茶色の若葉。葉の形からするとカエデの仲間かな?
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黄緑色の若葉が多い中で、目を引く赤茶色の若葉。葉の形からするとカエデの仲間かな?
今倉山。左が東峰。
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今倉山。左が東峰。
ブナの新緑を仰ぎ見る。
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ブナの新緑を仰ぎ見る。
新緑に彩を添えるミツバツツジ。
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新緑に彩を添えるミツバツツジ。
新緑の林の中、菜畑山へ緩やかに登って行く。
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新緑の林の中、菜畑山へ緩やかに登って行く。
ひと登りで今日最後のピーク、菜畑山。
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ひと登りで今日最後のピーク、菜畑山。
山頂のベンチで大休止。バスが1本しかないので、時間に余裕のある計画にしていたのだが、ここまで1時間以上早く来る事が出来た。景色を眺めながら休む事に。
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山頂のベンチで大休止。バスが1本しかないので、時間に余裕のある計画にしていたのだが、ここまで1時間以上早く来る事が出来た。景色を眺めながら休む事に。
大室山(左)。その手前に重なるように加入道山。
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大室山(左)。その手前に重なるように加入道山。
畦ヶ丸??。
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畦ヶ丸??。
右に御正体山。そこから左に歩いて来た山伏峠までの稜線。後に富士山。
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右に御正体山。そこから左に歩いて来た山伏峠までの稜線。後に富士山。
菜畑山からは下山するのみ。急坂を一気に下って行く。
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菜畑山からは下山するのみ。急坂を一気に下って行く。
途中から簡易舗装の林道となる。
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途中から簡易舗装の林道となる。
林道を横切る細長い物体。今年初、令和初のヘビでした。アオダイショウだと思う。1,5m程あるかな。
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林道を横切る細長い物体。今年初、令和初のヘビでした。アオダイショウだと思う。1,5m程あるかな。
道志川を隔てて向こう側には鳥ノ胸山。
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道志川を隔てて向こう側には鳥ノ胸山。
単調な林道歩きを元気付けてくれるのがブナやモミジ等の新緑。
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単調な林道歩きを元気付けてくれるのがブナやモミジ等の新緑。
牛舎がた立並ぶ。牛糞の匂いが漂う。何と横に流れる沢の水も牛糞色。道志川に注ぐ沢なのだが。。
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牛舎がた立並ぶ。牛糞の匂いが漂う。何と横に流れる沢の水も牛糞色。道志川に注ぐ沢なのだが。。
曙橋BS。ゴール!!おつかれさまでした。バス時間まで1時間程あるので、すぐ下の河原でひと眠りすることに。
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曙橋BS。ゴール!!おつかれさまでした。バス時間まで1時間程あるので、すぐ下の河原でひと眠りすることに。
河原の岩の上で眠っていると、何とすぐ横にヘビ(たぶんヤマカガシ)が近づいて来てびっくり!慌てて起き上がり、ヘビを威嚇。すぐに退散してくれた。
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河原の岩の上で眠っていると、何とすぐ横にヘビ(たぶんヤマカガシ)が近づいて来てびっくり!慌てて起き上がり、ヘビを威嚇。すぐに退散してくれた。
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