鹿島槍ヶ岳北峰〜八峰キレット〜五竜岳〜唐松岳

2019年05月02日(木) ~ 2019年05月05日(日)

• GPS: 23:01
• 距離: 29.9km
• 登り: 3,521m
• 下り: 2,496m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:14

距離 1.0km 登り 72m 下り 0m

23:43 スタート地点
23:57 宿泊地

2日目

• 山行: 11:58
• 休憩: 2:09
• 合計: 14:07

距離 15.2km 登り 2,316m 下り 667m

0:09 宿泊地
1:22 2:05 大谷原 登山口
10:09 10:38 鹿島槍ヶ岳北峰
13:17 14:13 八峰キレット
14:16 八峰キレット小屋

3日目

• 山行: 9:54
• 休憩: 1:19
• 合計: 11:13

距離 8.3km 登り 1,128m 下り 1,001m

14:16 八峰キレット小屋
7:56 8:06 北尾根ノ頭
11:35 11:52 五竜岳
12:48 13:29 五竜山荘
13:33 13:33 遠見尾根分岐
13:35 13:36 白岳
14:37 14:44 大黒岳
16:22 16:26 牛首
16:32 唐松岳頂上山荘

4日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:52

距離 5.5km 登り 139m 下り 956m

16:32 唐松岳頂上山荘
5:34 5:38 唐松岳
7:42 7:44 唐松岳頂上山荘
7:59 8:00 丸山
8:10 8:11 扇雪渓
8:35 8:35 八方池
8:49 8:50 八方ケルン
8:56 8:56 石神井ケルン
9:06 9:07 八方池山荘
9:08 ゴール地点

天候

晴れ続き

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き5/2
ワイドビューしなの23号長野行き 名古屋18:40 - 20:45松本
大糸線信濃大町行き 松本21:08 -22:02信濃大町
大糸線南小谷行き 信濃大町22:06 - 22:23簗場

帰り5/5
八方アルペンライン 第一ケルン〜八方駅
グラードクワッドリフト5分
アルペンクワッドリフト7分
ゴンドラリフト「アダム」 8分
徒歩 八方駅〜白馬駅 延べ約30分
途中八方温泉みみずくの湯立ち寄り
大糸線松本行き 白馬12:21 - 14:01松本(実際には混雑のため10分程遅れで到着)
・特急待ち時間は小○曽製△所(松本駅外立食い)
しなの82号名古屋行き 松本15:00 - 17:14名古屋

コース状況／危険箇所等

基本的に春雪でところどころ夏道露出
ピーク付近などはザラメ雪、アイスバーンなど様々

写真

5/3 1:23

駐車場

5/3 4:33

日出前

5/3 4:51

焼け

5/3 5:11

日は出た

5/3 5:13

槍

5/3 5:45

遠い

5/3 7:39

第二岩峰かな

5/3 9:48

北峰まであと少し

5/3 10:07

北峰じゃないのか

5/3 10:11

いやいやここ北峰でしょ

5/3 10:19

雷鳥

5/3 14:20

立派な小屋だ

5/3 14:32

宿泊地到着

5/4 5:13

2日目出発

5/4 5:14

かし

5/4 6:47

立山方面？

5/4 7:41

今日の工程の半分くらい

5/4 11:25

五竜のこっわーい登り

5/4 11:36

登頂

5/4 11:40

方向感覚なし

5/4 12:41

山荘

5/4 12:41

遠見尾根

5/4 14:35

飲みます

5/5 5:33

向こうは劔？

5/5 7:55

八方尾根

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

yo_amigo

歩き始めは簗場駅から。シートゥーサミットならぬトレイントゥーサミット。細かくはトレイントゥーゴンドラヴィアサミットみたいなコンセプトとしたい。
前半夜行の2日目実質初日の鹿島槍東尾根と八峰キレットは、自身の経験上最強のお陀仏コースだった。鹿島槍東尾根と八峰キレットはは別々の山行に分けた方が良い。
ここまででメンタル使い果たし、後半はキレット小屋からは、ただひたすら足、腕使ってピークトゥピーク。
五竜岳山荘営業を当て込んでいたのに、やっていない。山と高◻︎地図2019他紙媒体でもGW営業となっていたのに。もう少しインターネットで営業情報を調べておけば良かった。
仕方がないのでさらに先の唐松岳山荘を目指す。
べつに食糧も燃料も間に合ってはいたが、コーラが飲みたいのと、遠見尾根の名が体を表し長大で翌日降りて行く気がしなかったので、もう一踏ん張り。
おかげで翌最終日の食料を切らすことになったが、想定通り八方尾根はあっという間に降り切れて、唐松まで進む選択が間違っていなかったようだ、今回は。