東平〜西赤石山〜兜岩

2019年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:26

8:25 東平
9:47 9:51 銅山越
10:50 10:56 西赤石山
11:15 12:06 兜岩
13:51 東平

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東平歴史資料館の少し先に登山者用の駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

登山道に危険な場所はありません。

その他周辺情報

東平歴史資料館で銅山で賑わっていた頃の様子を勉強できます。

写真

5/6 8:25

登山者用の駐車場。

5/6 8:31

少し歩くと第三変電所跡に到着。

5/6 8:30

広々してます。

5/6 8:34

銅山峰方面の登山道へ進みます。

5/6 13:41

登山道マップ。

5/6 8:34

登山道のそばに坑道の跡があります。

5/6 8:34

新緑の中を進みます。

5/6 8:39

整備された登山道です。

5/6 8:48

馬の瀬コースで銅山峰を目指します。

5/6 8:58

少し展望が開けてきました。

5/6 9:05

鉄塔です。

5/6 9:07

5/6 9:15

分岐点

5/6 9:32

山が少しピンクに見えます。アケボノツツジ？

5/6 9:41

5/6 9:50

銅山越に到着です。

5/6 9:46

峰地蔵。

5/6 9:48

ツガサクラ

5/6 9:48

5/6 9:49

西赤石山方面に進みます。

5/6 9:52

道中ミツバツツジがチラホラ咲いていました。

5/6 9:59

5/6 10:01

振り返るとちち山が見えてきました。

5/6 10:02

5/6 10:03

三ツ森山、大座礼山？

5/6 10:04

5/6 10:06

ブラシみたいです。

5/6 10:30

アケボノツツジ

5/6 10:30

5/6 10:31

毛虫のような新芽です。

5/6 10:32

山の北斜面がピンク色に染まってます。

5/6 10:32

5/6 10:33

5/6 10:34

5/6 10:36

山頂付近のアケボノツツジはこれからが見頃でしょうか。

5/6 10:42

5/6 10:47

新居浜市が見えます。

5/6 10:49

5/6 10:50

間もなく山頂です。

5/6 10:51

西赤石山に到着です。

5/6 10:52

山頂の案内板がなぜか2箇所あります。

5/6 10:54

山頂に到着する頃には雲行きが怪しくなって来ました。

5/6 10:55

5/6 10:58

5/6 10:59

兜岩を目指します。

5/6 11:02

かなりの急降下です。

5/6 11:09

この辺りのアケボノツツジ満開？

5/6 11:10

5/6 11:10

5/6 11:14

兜岩に到着

5/6 11:15

岩がゴツゴツして赤石らしい雰囲気です。

5/6 11:15

アケボノツツジが綺麗です。

5/6 11:17

岩場を慎重に進みます。

5/6 11:22

5/6 11:22

5/6 11:23

この方向も結構咲いてます。
雨が降り出したので急いで下山します。

5/6 12:04

東平に向けて下山します。

5/6 12:16

この斜面のアケボノツツジも見事に咲いてました。

5/6 12:18

5/6 12:26

5/6 12:28

5/6 12:32

なかなかの見ごたえです。

5/6 12:55

分岐点

5/6 12:56

三本松？

5/6 12:59

鉱山鉄道の跡です。

5/6 13:00

5/6 13:00

5/6 13:01

立派な石積みです。

5/6 13:06

5/6 13:13

5/6 13:16

一本松停車場

5/6 13:25

社宅の跡地だそうです。

5/6 13:36

何かの遺構でしょうか。

5/6 13:37

第三変電所跡地に戻って来ました。

5/6 13:51

駐車場に帰って来ました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 ガイド地図（ブック） 携帯

感想

nobuki999

GW最後はアケボノツツジを求めて西赤石山に。登りは東平から馬の背コースで銅山越、西赤石、兜岩を巡りました。山頂付近のアケボノツツジはこれからと思われますが、北斜面に群生するアケボノツツジは満開で圧巻でした。特に兜岩から眺めるアケボノツツジはみごとで、山肌がピンク色に染まり、良いタイミングでの登山になりました。写真では、その雰囲気を残すのは困難なので目にしっかりと焼き付けました。天気が下り坂で兜岩で雨に降られたため、急いで下山せざる得なかったのが少し残念でしたが…。
下山の道中には銅山の鉄道や社宅跡などの遺構があり、ノスタルジックな雰囲気を感じながら、当時の賑わに思い馳せながら山歩きを楽しむことができました。
満足な一日でした。