三叉路〜高畑山〜本間ノ頭〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉

2012年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,856m
• 下り: 1,883m

コースタイム

三叉路8:50〜10:00高畑山〜12:00本間ノ頭12:10〜13:55丹沢山14:20〜15:20塔ノ岳15:40〜18:05大倉

天候

曇り
山のなかはガスガスガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

三叉路は終点の宮ヶ瀬のひとつ手前のバス停です
本厚木駅から￥650

コース状況／危険箇所等

危険!
というほどではありませんが、高畑山から金冷シ付近、棧道やちょっとした岩場があります。
慌てず、騒がす、慎重に行動すれば何の問題もありません。
滑ったらかなり痛いと思います。

写真

4/21 8:49

三叉路バス停
気温8℃
信号を左折するとすぐ登山口です。

4/21 8:52

登山口

4/21 10:02

高畑山山頂

4/21 10:15

桟道があります
滑らないように慎重に

4/21 10:23

鉄の橋

4/21 10:24

恐る恐る渡ります

4/21 10:34

金冷シ

4/21 10:37

岩にはステップがあります

4/21 10:52

丹沢山まで約半分登って来ました

4/21 11:33

4/21 11:59

本間ノ頭

4/21 12:11

4/21 12:15

4/21 12:37

円山木ノ頭

4/21 12:41

4/21 12:58

太礼ノ頭

4/21 13:04

4/21 13:13

瀬戸沢ノ頭

4/21 13:19

4/21 13:19

4/21 13:40

残雪もあとわずか

4/21 13:53

丹沢山に到着です

4/21 14:00

山頂の碑

4/21 14:02

みやま山荘も霧の中

4/21 14:37

4/21 14:40

4/21 14:49

4/21 14:54

日高

4/21 14:59

4/21 15:20

ごく一般的な丹沢の鹿です

4/21 15:22

塔ノ岳山頂

4/21 15:23

尊仏山荘

4/21 15:26

天候なのか時間なのか
めずらしくガラガラでした。
気温10℃

4/21 15:44

白骨化?した木
鹿に皮を食べられちゃいました

4/21 15:48

4/21 15:49

こちらも金冷シ

4/21 15:55

4/21 16:02

花立山荘

4/21 16:26

4/21 16:35

堀山の家

4/21 16:52

駒止茶屋

4/21 16:56

4/21 16:58

4/21 17:18

見晴茶屋から

4/21 17:19

見晴茶屋

4/21 17:25

大倉高原山の家のテン場

4/21 17:25

テン場の桜

4/21 17:27

大倉高原山の家

4/21 17:28

?
何の花でしょうか

4/21 17:50

スミレ

4/21 17:53

イチゴ

4/21 18:04

大倉バス停
今日も無事下山!

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

ninotsugi

丹沢と云えば…
丹沢山?

とは限りませんが、今回は丹沢の丹沢山です。
とてもわかりやすいんです。

丹沢山に登るルートは幾つかありますが、
登ったコースを下りてくるピストルはなるべくなら避けたいので
宮ヶ瀬からの丹沢三峰縦走コースを選びました。

このプランは去年の秋頃から暖めておりまして、
陽の長い季節になったら実行しようと決めていました。

丹沢と云えば…、

そうです。ヒルです。
蛭ヶ岳があるくらいですから。
その丹沢名物がまだ活発に蠢く前に、とっとと登ってしまおうと
去年の秋からこの時期を狙っていたのです。

そしてようやくその日がやって来たのです。

本厚木から宮ヶ瀬行きのバス、ホントはもう一本前のに乗りたかったんですが、
自宅から公共交通機関での移動となると頑張ってもこの時間になってしまいます。
このバス初めて利用したんですが、意外だったのはほとんど人が仏果山(?)に向かったようで、
三叉路で降りたのは私一人でした。
丹沢三峰に向かう人は、やはりもっと早いバスを使うんでしょうか。
それとも全く人気のない山なんでしょうか。
山の中は、ほぼ一日中ガスがかかっていました。
でも、半年前からこの日に登ることが宿命づけられていたので、仕方ありません。

本間ノ頭から塔ノ岳の稜線は天気がよければ、
とても気持ちがいい尾根歩きができると思わせる道でした。
そのあたり、少し残念でしたが、それは次回のお楽しみということで。

ガスの山も神秘的でそれはそれで楽しめた1日でした。