櫛形山

2019年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,778m
• 下り: 1,762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:406
• 休憩: 0:49
• 合計: 0:00

7:32 菖蒲池駐車場
7:37 7:38 伊奈ヶ湖駐車場
9:58 10:03 ほこら小屋
11:00 櫛形山（最高点）
11:12 櫛形山
11:58 12:13 池ノ茶屋登山口
12:32 12:33 北岳展望デッキ
12:48 12:50 休憩所
13:06 もみじ沢
13:44 13:46 裸山のコル
14:15 14:19 裸山
14:48 15:07 アヤメ平
15:07 アヤメ平避難小屋
16:01 見晴らし台

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県民の森第2駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

中尾根登山口を入ってすぐのコテッジが立ち並ぶ所は道が交錯し、混乱するような道標もありますが、どこを行っても中尾根に出るようです。

櫛形山トレッキングコースは、途中の「もみじ沢」がコース中の最低標高地点で、あやめ平、池ノ茶屋登山口、どちらへも200mほどの登り返しになります。
裸山のコルから「冬の白峰展望台」へは要注意です。道標に従い薄い踏跡を登って行くと、やがて獣道になって、更にそれさえ薄くなると、もう裸山の山頂間近。結局そのまま山頂に出てしまいました。途中にそれらしき場所も確認できず、どこを指して展望台としているのか不明です。

写真

5/10 7:31

県民の森第2駐車場
第1駐車場には付近の施設の立て札があったので、遠慮して第2駐車場にしましたが、第1駐車場に停めても良いようです。

5/10 7:33

南伊奈ヶ湖

5/10 7:40

ここから中尾根を登ります。

5/10 7:46

どっちへ行ったら良いのか？
右へ行きましたが、左へ行っても上で合流します。

5/10 8:52

林道に出たら、ほぼ中間。
もう半分終わったと考えるか、まだ半分残っていると考えるか。今日は後者でした。

5/10 9:07

咲き始めなのか、終わりなのか、株はあっても花は少なめでした。

5/10 9:58

祠頭
ここは幕営しても良いようです。しかし、ここまでテントを担ぎ上げるのが辛い。

5/10 9:59

ほこら小屋

5/10 10:00

ほこら小屋の内部。
ボランティアの方が掃除されておられました。

5/10 10:02

小屋の水場、今年は雨があまり降らないので水が少ないそうです。

5/10 10:45

櫛形山の山稜は、起伏が小さいので楽です

5/10 10:48

平らな所もあります。

5/10 11:00

山梨百名山の標識がある山頂（最高点）

5/10 11:04

長大な山稜でも、展望ポイントは意外に限られています。

5/10 11:13

三角点のある山頂（奥仙重）

5/10 11:21

池ノ茶屋登山口に向かいます。

5/10 11:24

防火帯のように切り開かれており、正面に荒川、赤石岳が見えます。

5/10 11:25

展望ベンチ

5/10 11:27

白峰三山

5/10 11:25

北岳、間ノ岳

5/10 11:26

農鳥岳

5/10 11:26

アサヨ峰、甲斐駒

5/10 11:27

北岳を拡大すると、バットレスの4尾根と中央稜が分かります。

5/10 11:46

桜峠

5/10 11:50

桜峠の先にある1495m峰の山頂には何もありません

5/10 11:49

山頂手前からの富士山

5/10 12:00

池ノ茶屋登山口避難小屋

5/10 12:11

避難小屋というより、休息所という趣。

5/10 12:13

駐車場は15、6台停められます。

5/10 12:15

櫛形山トレッキングコース

5/10 12:27

笊ヶ岳

5/10 12:27

荒川、赤石、聖岳

5/10 12:34

北岳展望デッキ
ここまで車椅子でも来られるようになってます。

5/10 12:48

もみじ沢と北岳展望デッキの間にある展望台は、道を外れて少し登ります。

5/10 13:07

もみじ沢
トレッキングコースで最も標高が低い所です。

5/10 13:35

ヤマドリの羽でしょうか？

5/10 14:10

立派な白樺の木です。裸山のコルから「冬の白峰展望台」へ行こうとしたら、展望台らしき所は見つからず、かなり上まで登ってしまいました。

5/10 14:14

とうとう裸山の周回路まで来てしまいました。

5/10 14:16

裸山の山頂

5/10 14:16

標識には、北岳 間ノ岳方向、富士山方向と書かれていますが、行く道があるわけではありません。

5/10 14:17

少し条件が悪くなってしまったけど、ここからの白峰三山の眺めも悪くはありません。

5/10 14:21

裸山周回路の分岐
鹿の食害からアヤメを守るためネットが景観の妨げになっていますが、これはシカたない…っと、しょ〜もないダジャレが頭をよぎりました。

5/10 14:27

櫛形山の山頂

5/10 14:29

枯れた枝が印象的です。木としては、まだ枯れていません。

5/10 14:30

幹回りは軽く5m以上あります。

5/10 14:33

原生林の道

5/10 14:41

甲府盆地が一望できます。

5/10 14:50

アヤメ平

5/10 14:50

避難小屋

5/10 14:50

トレッキングコースへの木道。期せずしてショートカットしてしまったので、残りを歩かなくてはいけない気もします。

5/10 15:12

サルオガセが独特の雰囲気です。

5/10 16:02

見晴らし平の駐車場には、こんなモニュメントがありました。ハート型のオブジェには鍵を取り付けられるようになっています。恋人たちの聖地とやらにするつもりなのでしょうか。

5/10 16:40

山道はここで終了

5/10 17:03

中尾根登山口に戻ってきました。

5/10 17:22

南伊奈ヶ湖の堰体に白鳥がいました。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX