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Yamareco

記録ID: 1842322
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

小6と行く鈴鹿・釈迦ヶ岳(↗庵座谷・猫岳・羽鳥峰↘)

2019年05月11日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
12.0km
登り
915m
下り
908m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:58
合計
7:20
距離 12.0km 登り 934m 下り 921m
8:12
66
9:18
9:44
102
11:26
4
11:30
12:31
3
12:34
12:45
24
13:09
13:19
45
14:04
14:08
7
14:15
14:19
6
14:25
14:26
49
15:15
15
15:30
15:31
1
15:32
ゴール地点
ここでは12kmくらい歩いたことになっていますが、多分、何度も立ち止まってウロウロ(子供のことうあ景色眺めたり写真撮ったり・・・)した分が追加されたのだと思います。実際は10km以下かと。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明ヒュッテ駐車場(500円、トイレ・登山ポストあり)
コース状況/
危険箇所等
朝明登山口~庵座の滝~三段の滝:沢に沿って細かいアップダウンを繰り返しながら登ります。基本的には歩きやすいと思いますが、滝を巻く道は急登になるので、緩急のある登りになります。注意箇所も若干あります。戸渡は足元が不安定です。道幅が狭い、湧き水で濡れて地面が緩い、という箇所は滑落しないように。

三段の滝~釈迦が岳最高点:三段の滝を巻く道は、ロープ場で岩登り状態です。その後は徐々に水量が少なくなり、水がなくるとガレ場の急登に変わっていきます。山頂に近づくほど急になり、頻繁にロープ場が出てきます。足元が不安定なことや急斜面で疲労が溜まりやすいです。

釈迦が岳最高点~釈迦が岳山頂(三角点):低木の林の中、よく踏み固められた山道になっています。特に危険箇所はありません。所々で展望が良いところがあり、気持ちよく歩けると思います。道を外れると崖が迫っている箇所もあるので、足元の確認はおろそかにしないようにしたいです。

釈迦が岳山頂~猫岳:緩やかな傾斜、平坦な箇所が多く、歩きやすいです。道幅も適度に広く、特に危険な箇所はありません。よく踏み固められた土の道です。天候によってはぬかるんで滑りやすくなりそうです。

猫岳~羽鳥峰:釈迦ヶ岳山頂~猫岳と同様で歩きやすく、同じく危険な箇所も特にありません。羽鳥峰付近は分岐が増えます。看板も立っていますが、誤ったルートに進まないように。

羽鳥峰~朝明登山口:尾根伝いに九十九折りをしながら下ります。落ち葉が程良いクッションになりますが、落ち葉の表面がツルツルして葉通しが滑り合うため、踏ん張りが効かない感じになります。スリップなどしないよう注意が必要です。林道に近づくにつれて沢沿いを下ります。護岸工事が施されていますが、堰堤脇の巻道はロープ場になっているので急斜面になります。
駐車場からすぐに登山口。登山ポストに届けを入れ出発
2019年05月11日 08:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 8:02
駐車場からすぐに登山口。登山ポストに届けを入れ出発
歩きやすい登山道からスタート
2019年05月11日 08:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 8:07
歩きやすい登山道からスタート
Junはいまひとつ調子が出ず・・ゆっくりペース
2019年05月11日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 8:11
Junはいまひとつ調子が出ず・・ゆっくりペース
堰堤を越えると・・
2019年05月11日 08:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 8:13
堰堤を越えると・・
中尾根と庵座谷の分岐。
2019年05月11日 08:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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中尾根と庵座谷の分岐。
新緑が眩しい
2019年05月11日 08:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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新緑が眩しい
緩やかでウォーミングアップにちょうどいいです。
2019年05月11日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 8:18
緩やかでウォーミングアップにちょうどいいです。
間違えやすそうな所には標識あり。
2019年05月11日 08:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 8:21
間違えやすそうな所には標識あり。
渡渉、水量は少なく問題なく通れました。
2019年05月11日 08:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 8:26
渡渉、水量は少なく問題なく通れました。
緑が濃くなってきた様子。
2019年05月11日 08:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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緑が濃くなってきた様子。
再び、沢に近づく。
2019年05月11日 08:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 8:33
再び、沢に近づく。
暑かったので木陰が嬉しい
2019年05月11日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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暑かったので木陰が嬉しい
桜が残っていました
2019年05月11日 08:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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桜が残っていました
また、沢から離れ、しっかりと踏み固められた山道
2019年05月11日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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また、沢から離れ、しっかりと踏み固められた山道
イワカガミ
2019年05月11日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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イワカガミ
この谷道を超えると涼風で気持ちよかったです。
2019年05月11日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 8:59
この谷道を超えると涼風で気持ちよかったです。
左側に沢の音を聞きながら進みます
2019年05月11日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 9:04
左側に沢の音を聞きながら進みます
ザレているのでスリップ注意、庵座の大滝に近づいてきました。
2019年05月11日 09:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 9:06
ザレているのでスリップ注意、庵座の大滝に近づいてきました。
登山道の左下にロープがあったので庵座の滝つぼ近くに降りてみました。
2019年05月11日 09:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 9:17
登山道の左下にロープがあったので庵座の滝つぼ近くに降りてみました。
ロープのおかげで降りやすい
2019年05月11日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 9:18
ロープのおかげで降りやすい
庵座の滝で涼みます。左手には更に上の滝つぼに行く鎖もありました。
2019年05月11日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 9:24
庵座の滝で涼みます。左手には更に上の滝つぼに行く鎖もありました。
暑さでばて気味のJunもここでパワーチャージ
2019年05月11日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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暑さでばて気味のJunもここでパワーチャージ
所々ロープのある岩場があります
2019年05月11日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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所々ロープのある岩場があります
40mの滝を巻く道は、なかなかの急勾配でした。
2019年05月11日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 9:31
40mの滝を巻く道は、なかなかの急勾配でした。
滝を超えて山道も緩やかに戻る。少し元気になったJun
2019年05月11日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 9:45
滝を超えて山道も緩やかに戻る。少し元気になったJun
何度か渡渉を繰り返します
2019年05月11日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 9:47
何度か渡渉を繰り返します
日差しはきついのですが、木陰で沢の音を聞きながらの歩きは気持ちいい
2019年05月11日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 9:53
日差しはきついのですが、木陰で沢の音を聞きながらの歩きは気持ちいい
三段の滝
2019年05月11日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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三段の滝
滝の左から巻きます。
2019年05月11日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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滝の左から巻きます。
庵座の滝と同様に、急勾配の岩場登り。
2019年05月11日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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庵座の滝と同様に、急勾配の岩場登り。
滝の上に出ました
2019年05月11日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 10:08
滝の上に出ました
沢から離れ、新緑の中を登っていきます。
2019年05月11日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 10:10
沢から離れ、新緑の中を登っていきます。
大陰に到着。釈迦ヶ岳に向かって進みます。
2019年05月11日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 10:23
大陰に到着。釈迦ヶ岳に向かって進みます。
尾根に向かっての登りが始まります
2019年05月11日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 10:34
尾根に向かっての登りが始まります
あれがキレットのあたりかな?
2019年05月11日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 10:53
あれがキレットのあたりかな?
結構な急登
2019年05月11日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 10:58
結構な急登
ほぼ壁ですが、鎖もあります足場もしっかりしているので登りやすいです。
2019年05月11日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 11:02
ほぼ壁ですが、鎖もあります足場もしっかりしているので登りやすいです。
釈迦が岳最高点到着 1097.1m 景色を眺める間もなくバテてる息子にせかされて次へ向かいます。
2019年05月11日 11:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 11:14
釈迦が岳最高点到着 1097.1m 景色を眺める間もなくバテてる息子にせかされて次へ向かいます。
釈迦が岳三角点をめざします。稜線歩きは暑い
2019年05月11日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 11:18
釈迦が岳三角点をめざします。稜線歩きは暑い
猫岳・羽鳥峰への分岐をいったん過ぎて・・・
2019年05月11日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 11:21
猫岳・羽鳥峰への分岐をいったん過ぎて・・・
三角点到着。こちらは1092.2m
2019年05月11日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 11:24
三角点到着。こちらは1092.2m
だいぶ霞んでいます(この日は光化学スモック注意報が出たらしいですね)
2019年05月11日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 11:24
だいぶ霞んでいます(この日は光化学スモック注意報が出たらしいですね)
今日はフリーズドライのカレーやシチューにお湯で戻したクスクスを添えて。
2019年05月11日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 11:34
今日はフリーズドライのカレーやシチューにお湯で戻したクスクスを添えて。
ちょっと元気になったので景色を眺めにさっきゆっくりできなかった最高点に戻ります。
2019年05月11日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 12:26
ちょっと元気になったので景色を眺めにさっきゆっくりできなかった最高点に戻ります。
御在所岳、雨乞岳、イブネ、クラシが見えました。
2019年05月11日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 12:33
御在所岳、雨乞岳、イブネ、クラシが見えました。
伊勢湾方面、完全に霞んでしまい、はっきりしません。
2019年05月11日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 12:39
伊勢湾方面、完全に霞んでしまい、はっきりしません。
分岐をハト峠に向かって進みます。
2019年05月11日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 12:39
分岐をハト峠に向かって進みます。
新緑の芽吹きもまだ控えめなトンネル状態の稜線、気持ちよく歩けました
2019年05月11日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 12:41
新緑の芽吹きもまだ控えめなトンネル状態の稜線、気持ちよく歩けました
これはアブラチャン?
2019年05月11日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 12:45
これはアブラチャン?
展望が良くなり、御在所岳が望めました。
2019年05月11日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 12:48
展望が良くなり、御在所岳が望めました。
これは何の花だっけ?ハルリンドウ?
2019年05月11日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 12:49
これは何の花だっけ?ハルリンドウ?
猫岳をめざします
2019年05月11日 12:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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猫岳をめざします
気持ちの良い稜線歩き
2019年05月11日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 12:55
気持ちの良い稜線歩き
釈迦が岳を振り返る
2019年05月11日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 12:59
釈迦が岳を振り返る
熱中症気味か頭痛がする、というJunは濡らしたタオルを首に巻いたり頭痛薬を飲んだり。
2019年05月11日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 13:03
熱中症気味か頭痛がする、というJunは濡らしたタオルを首に巻いたり頭痛薬を飲んだり。
猫岳登頂。
2019年05月11日 13:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 13:05
猫岳登頂。
何やら丸い岩が。
2019年05月11日 13:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 13:12
何やら丸い岩が。
猫岩だとか。
2019年05月11日 13:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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猫岩だとか。
次はハト峰を目指します。
2019年05月11日 13:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 13:15
次はハト峰を目指します。
左手にごつごつしたのが見えます
2019年05月11日 13:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 13:16
左手にごつごつしたのが見えます
Junの体調も持ち直して気持ちよく歩きます
2019年05月11日 13:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 13:17
Junの体調も持ち直して気持ちよく歩きます
御在所を思い出します
2019年05月11日 13:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 13:18
御在所を思い出します
緩やかなアップダウン
2019年05月11日 13:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 13:34
緩やかなアップダウン
ごつごつしたところもだいぶ遠くに見えるようになった
2019年05月11日 13:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 13:35
ごつごつしたところもだいぶ遠くに見えるようになった
変わらず、歩きやすい稜線が続きます。この辺りは植林帯が少ないようです。
2019年05月11日 13:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 13:52
変わらず、歩きやすい稜線が続きます。この辺りは植林帯が少ないようです。
白滝谷との分岐、羽鳥峰方面へ向かいます。
2019年05月11日 14:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:00
白滝谷との分岐、羽鳥峰方面へ向かいます。
下りが始まった様子、ハート見落としたかな?
2019年05月11日 14:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:05
下りが始まった様子、ハート見落としたかな?
林道コースとの分岐、羽鳥峰を経由せず降りることもできます。ここは羽鳥峰に向かいます。
2019年05月11日 14:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:06
林道コースとの分岐、羽鳥峰を経由せず降りることもできます。ここは羽鳥峰に向かいます。
森を抜け、ザレた場所に出てきました。遠目に、カバンが立っているのが見えます。
2019年05月11日 14:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:08
森を抜け、ザレた場所に出てきました。遠目に、カバンが立っているのが見えます。
ハト峰から♡が見えます
2019年05月11日 14:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 14:10
ハト峰から♡が見えます
先ほどの看板、羽鳥峰山頂でした。
2019年05月11日 14:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 14:10
先ほどの看板、羽鳥峰山頂でした。
稜線歩きは気持ちよかったですが、このあたりから見ると、荒れている山肌です。
2019年05月11日 14:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:12
稜線歩きは気持ちよかったですが、このあたりから見ると、荒れている山肌です。
ほどなくして、中峠との分岐です。写真の奥を進むと湿原があるそうです。
2019年05月11日 14:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:18
ほどなくして、中峠との分岐です。写真の奥を進むと湿原があるそうです。
ハートを近くで撮影。
2019年05月11日 14:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:19
ハートを近くで撮影。
朝明渓谷に向かって下山開始。
2019年05月11日 14:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 14:19
朝明渓谷に向かって下山開始。
再び新緑の林ですが、落ち葉もたくさんありました。
2019年05月11日 14:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:20
再び新緑の林ですが、落ち葉もたくさんありました。
この乾いた葉っぱがつるつるしていてとても滑りやすい。何の葉っぱ??
2019年05月11日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:26
この乾いた葉っぱがつるつるしていてとても滑りやすい。何の葉っぱ??
沢に出て堰堤を越えます。道幅少し狭い?
2019年05月11日 14:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:36
沢に出て堰堤を越えます。道幅少し狭い?
渡渉りもあったり
2019年05月11日 14:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:39
渡渉りもあったり
堰堤脇にロープ場があったり
2019年05月11日 14:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:43
堰堤脇にロープ場があったり
最後まで中々変化に富んでいます。
2019年05月11日 14:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/11 14:46
最後まで中々変化に富んでいます。
いよいよ林道まできました。
2019年05月11日 14:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 14:57
いよいよ林道まできました。
中峠からくる道と合流
2019年05月11日 15:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/11 15:00
中峠からくる道と合流

感想

全体的に変化に富んだコースで満足度の高い山行と感じました。
庵座の滝は40mの落差とのこと、近くで見上げなかなか迫力がありました。滝つぼの真下までは危険そうなので近づくことは控えましたが、鎖場が設置されており、よじ登ることでいけそうです。
釈迦ヶ岳頂上手前の急登は、どんどんと傾斜が急になり、なかなか厳しかったと思います。Junもよくついてきたなと感心しました。
釈迦ヶ岳を後にして、猫岳、羽鳥峰へと続く稜線は、傾斜が緩やかで歩きやすく、新緑も眩しくて気持ちよかったです。
この日は全国的に気温上昇したとかで、なかなか暑かったです。自分たちが暑さ慣れしていないこともありますが、Junが熱中症気味になったりして、対策も不十分でした。

先週の大峰・釈迦が岳に続き、今週は鈴鹿・釈迦が岳。
去年から「鈴鹿セブン+1(御池岳)」を意識して登ってきましたが、ついに最後の一座となりました。

鈴鹿はヒルが怖いので、登れるうちに行ってしまおう!と急きょ情報収集。
登りは中尾根コースを行くレコが多かったのですが、この日は暑くなるという予報なので少しでも涼しいほうがいいし、我が家は登りは沢ルートが好き・・・・ということで山頂直下の急登&岩場がちょっと心配ながらも庵座谷を選びました。
先週の大峰・釈迦が岳〜孔雀岳依頼、息子から「山は10km未満で計画して!」という注文がついてしまいましたが、なんとかその範囲に収まるルートです。

岩場は何か所もありましたが、危険、というほどではなく前半は沢の音を聴きながら木陰を歩き、滝近くで休憩し、山頂直下の岩登りを楽しみ、後半はのんびり稜線歩き・・・とバリエーションにとんだ楽しいルートでした。
鈴鹿の中でも地味な存在?(我が家もセブンマウンテンを調べて初めてその名を知りました)な印象のお山ですが、十分楽しむことができ、今度は中尾根コースで登ってみたいと思います。

息子のほうはこの日はスタートから調子がいまいち。
ふらふらしている、というか足元がおぼつかない感じ。日頃ほとんど外遊びしない息子なので暑さと紫外線にやられたらしく、途中、頭痛も。
予想もしていたので水分補給・栄養補給・首や頭の冷却・頭痛薬・こまめな休憩などなどしながら、後半は回復して歩ききることができ、ほっとしました。
Junお気に入りの行動食、ゼリー飲料・チーズ(大人向けのおいしいチーズが好物!)や昼休憩は塩きゅうりでパワーチャージ。
塩きゅうりは我が家の夏山の定番ですが、Junからは「もっと塩が多いほうがいい」と注文(確かに味薄めでした)
この日はモチベーションアップにもなれば・・と昼と下山後用にデザートも用意(クリーム入りワッフルとショコラプリン)
大人は山頂と下山後にノンアルビールを用意しましたが、車内に置いておく下山後用はもっと強力なクーラーボックスが必要でした。

これからの季節、暑さ対策をもっと万全にし、加えて日焼け対策や虫対策も必要になってくるな・・・と実感しました。

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ハイキング 東海 [日帰り]
釈迦ヶ岳 庵座谷ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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