蝶ヶ岳ヒュッテ泊 常念岳周回

2019年05月10日(金) ~ 2019年05月11日(土)

• GPS: 17:40
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,162m
• 下り: 2,081m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:23

7:42 スタート地点
8:08 8:18 三股登山口
8:42 8:50 ゴジラみたいな木
9:57 10:15 まめうち平
13:55 14:01 蝶ヶ岳
14:05 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:53

3:42 宿泊地
4:21 4:53 蝶槍
8:29 9:02 常念岳
9:39 10:05 前常念岳
13:35 三股登山口

天候

晴　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:00柏IC　安曇野IC　経由　7：30三股駐車場着　駐車1〜2割程度

コース状況／危険箇所等

途中からは、アイゼン・チェンスパイクなど必要。
踏抜きも多い

その他周辺情報

帰路　ほりでーゆー四季の郷　利用

写真

5/10 7:53

三股駐車場　GW後の平日のため7：45でガラガラ

5/10 8:01

駐車場から三股登山口まで800mほど砂利道

5/10 8:07

三股登山口にて登山届提出

5/10 8:12

快晴　微風　登山開始

5/10 8:16

本日は蝶ヶ岳目指します

5/10 8:29

吊り橋揺れます

5/10 8:30

苔がきれい

5/10 8:43

しばらくこんな道が続きます

5/10 8:47

ゴジラ出現

5/10 9:12

まめうち平まで何も付けず

5/10 9:56

ここでアイゼン着用

5/10 10:19

気温が上がっているためグスグスの雪

5/10 11:02

踏み抜き跡も増え始めます
私も踏み抜きました

5/10 11:12

明日目指す常念岳がみえます

5/10 11:12

雪崩を警戒し一人ずつ

5/10 11:37

踏み抜きが増えます

5/10 12:25

また一人ずつ

5/10 12:39

登りが続きます

5/10 13:02

最後の登り、辛い

5/10 13:32

相当、足にきてます

5/10 13:53

ヒュッテ間近

5/10 14:04

宿泊のため先に蝶ヶ岳ヒュッテ受付。

5/10 14:28

槍・穂高を間近に　景色��

5/10 14:28

��

5/10 14:29

明日目指す　常念岳

5/10 14:37

蝶ヶ岳到着

5/10 18:32

キレットに沈む夕陽
蝶ヶ岳ヒュッテ泊です。

5/11 4:17

蝶槍で日の出を見るため早朝スタート

5/11 4:20

ライト点灯で進みます

5/11 4:34

蝶槍から常念岳方面　日の出待ちで20分ほど休憩

5/11 4:44

陽が昇り始めました

5/11 4:50

赤さが今一つ　槍モルゲンロート

5/11 4:50

穂高方面

5/11 5:00

常念岳目指して再スタート

5/11 5:14

途中からアイゼン着用

5/11 6:20

アップダウンを繰り返します

5/11 6:33

アイゼンの着脱は一回のみ、途中から登山道が出ています

5/11 6:41

アップダウンがまだまだ続く？

5/11 6:50

本日の第一雷鳥。近くに第二雷鳥も。

5/11 7:15

岩場の登り

5/11 7:26

山頂はまだ先

5/11 7:49

なかなか山頂見えず

5/11 8:10

登り続けます

5/11 8:28

もうすぐ山頂

5/11 8:56

山頂からの槍　景色その��

5/11 8:57

その��

5/11 8:57

その��

5/11 9:05

前常念岳へ出発

5/11 9:11

本日の第3・4雷鳥

5/11 9:12

尾根を歩きます

5/11 9:18

先ほど蝶ヶ岳方面から登った常念岳の登り

5/11 9:18

蝶ヶ岳ヒュッテからのアップダウン尾根

5/11 9:27

ガシガシおります

5/11 9:28

下るのははやい

5/11 10:23

前常念からの下りが意外ときつかった

5/11 10:45

しばらく岩場の下りが続きます

5/11 10:49

森林帯に入るまえ

5/11 11:04

森林帯は残雪・踏抜きが多く歩きづらい
悪戦苦闘で写真も撮らず

5/11 12:55

下りてきましたが、暑い暑い

5/11 13:06

バテバテです

5/11 13:23

もう少し

5/11 13:37

三股到着

5/11 14:05

駐車場までが意外と長く感じます。
お疲れ様でした。

撮影機器：

u725SW,S725SW OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

共同装備

ツェルト バーナー コッヘル

感想

hinhiro2000

蝶ヶ岳への登り、常念岳からの下りとも残雪帯は踏抜きも多く歩き辛く、無い体力を余計に消耗しました。霞が掛かっていましたが天気が良く、残雪の槍・穂高を間近に、また蝶ヶ岳ヒュッテ宿泊のため、キレットへ沈む夕陽、満点の星空、日の出まで満喫。体力がないため、足はパンパン状態になりましたがよい山行きでした。