記録ID: 184579
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ハイキング
日光・那須・筑波
奈良部山から熊鷹山 小戸登山口から尾根急登
2012年04月25日(水) [日帰り]
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- GPS
- 04:32
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 812m
- 下り
- 785m
コースタイム
9:51小戸登山口-9:54沢へ降下-10:25尾根-10:56主稜線-11:02奈良部山-
11:48いちろう新道分岐-11:59丸岩岳-
12:24林道への分岐-12:27小戸分岐-12:30熊鷹山12:42-
12:46小戸分岐-13:34夫婦杉-13:36わさび田-13:48小阪水神宮-
14:08仙の滝-14:21まな板の滝-14:23小戸登山口
総山行時間:4時間32分(昼休憩+写真撮影時間込み)
ルートはGPSロガーを使用。
出発直後の異常データを削除、ピッチ2m未満のデータ削除により間引き実施。
11:48いちろう新道分岐-11:59丸岩岳-
12:24林道への分岐-12:27小戸分岐-12:30熊鷹山12:42-
12:46小戸分岐-13:34夫婦杉-13:36わさび田-13:48小阪水神宮-
14:08仙の滝-14:21まな板の滝-14:23小戸登山口
総山行時間:4時間32分(昼休憩+写真撮影時間込み)
ルートはGPSロガーを使用。
出発直後の異常データを削除、ピッチ2m未満のデータ削除により間引き実施。
天候 | 曇 朝9時ごろは山の上に青い空が見えていましたが、だんだん雲が出てきました。 登山口に到着後は雲が晴れることはありませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道293号線を田沼にて北上し、蓬山ログビリッジとの分岐を左に曲がり、民家がとぎれてからはカーナビにも表示されないガレた林道になります。対向する場所はあちこちありますが、そもそも交通量がごくわずかな道です。 林道の状態は非常に悪く、超低速で走っても車の底を擦ることが必ずあることを理解して走りましょう(底を擦るのがいやなら、あなたの車で小戸登山口へは来てはいけません)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■奈良部山まで 小戸登山口から奈良部山への指標に従い、南側の林道に進む。 数分歩くと左に小さな指標があり、砂防ダムの上流側に下る道があります。 沢を渡り左上の尾根に進むのかと思いきや、ピンクテープは砂防ダムからほぼ直登の方向にあります。その後、5m間隔ぐらいでテープが見つかるのでそれに従い登っていきます。 ほぼ踏み跡はひとつですが、ときどきピンクテープは急登系、赤テープは九十九折れに分かれます。私は落ち葉がいやだったのでピンクテープを追うことが多かったです。 登りでは問題ありませんでしたが、下山時は90度曲がる降下ポイントを見逃さないようにする必要があります。 ■奈良部山から熊鷹山 踏み跡に従えば特に迷うところはありません。 丸岩岳直前では尾根と巻き道の分岐があります。巻き道を行けば林道を経由して丸岩岳に行けますし、尾根を行けばいちろう新道分岐を経由して丸岩岳にいけます。 尾根の途中に3本赤テープの木があり、昨年はそこを右折して激下りのあと、洞窟のある場所から水の流れる沢までトラバースして、林道まで下るルートを取りました。下記の緑ルートが昨年のルートです。沢の途中まではGPSデータは生きています。 http://tancro.e-central.tv/grandmaster/trek-map/Kbasemap.html?lat=36.530743&lng=139.4628&url=sanpo2011/20111029/ ■熊鷹山から下山 鳥居の分岐地点を曲がればあとは踏み跡どおり。 危険箇所としては崖の高巻きぐらい。 アクセスのところに書きましたが、小戸登山口に来るのが一番の難所かも(笑)。 登山そのものは、各色テープ・指標・踏み跡を辿れば問題はありません。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は、小戸登山口から奈良部山への急登を第一目的としてやってきました。
数日後は新車になり「あの」石だらけの林道を走りたくないので、いまのうち、ということでやってきました。
ルートの参考はあにねこさんです。
http://anineco.org/111112.html
一緒に登られた人も別々にブログを作成されており、最初の取り付きの状況が良くわかりました。
アカヤシオはまだ早いだろうとは思っていましたが一輪だけすぐそばで写真が撮れました。下山時の沢には花がいっぱい咲いていました。いちろう新道にしないで熊鷹山から下山して正解でした。それにしても花を同定するのは難しいですね。
最近よく参考にしているサイト:http://www.ootk.net/cgi/shiki/shiki.cgi
ゴールデンウィークはまだ近場の山でアカヤシオが楽しめそうなので、渋滞の無い近場をうろつく予定です。
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コメント
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前日に南東尾根から奈良部山に登ったtonkaraと申します。
5〜6年前に山頂から登山口へ直降し、林道直前で難儀した記憶がありますが、現在登山路が出来ていることに驚きました。
前日の小生の薮尾根ルートではアカヤシオが結構咲いていました。
奈良部山一帯は熊鷹山を離れると急に入山者が減り、幾筋の深い沢や細尾根に草花も多く小生の大好きな山域です。(熊さんも生息しているようです。)これからの花期が楽しみですね。(No43はハナネコノメソウかも?)
前日のログ読みました。
完全藪こぎはよほどの場所以外では避けるようにしています(よく歩いてしまってますが)。
砂防ダムからの直登は、登山路というより、テープに従って歩ける道という感じです。
ネコノメソウは種類が多いんですね。画像でぐぐると。。。
ハナネコノメソウ!
ありがとうございました。
今晩は、akagera02といいます。
本日、tancroさんレコを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
但し、逆回りです。
自分の印象としては、一番苦労したのが、登山口までの林道の運転
熊鷹から丸岩岳までの稜線歩きは最高でした
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